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<入試対策>慶應義塾大学の英語入試問題の傾向①概要編

こんにちは。武田塾向ヶ丘遊園校です。

慶應義塾大学英語入試問題について書いていきたいと思います。

また、この慶應義塾大学の入試について、英語と小論文とシリーズ化した記事を書いていくので、慶大志望者の受験生はチェックしてください!

では今回は、学部別の特徴や攻略ポイントについて話を進めていきたいと思います。

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慶應義塾大学の英語の特徴

私大のトップレベルの問題難易度

慶應義塾大学の英語の入試問題は、非常に難易度が高いです。

基本的には長文問題がメインで出されますが、各設問の長文の語数は多くなっており、1000語以上の長文問題が出されてしまうこともあります。

また長文の語彙はレベルの高いものが多く、一般的なレベルの単語集(武田塾では、システム英単語を推奨しています)の最後まで覚えきる必要があります。

また、与えられている試験時間に対して、設問数が多いので、速読速解を心がける必要があります。

慶大の英語で点数を取るには、精読力を磨き上げ、単語を前後の文脈から推測する力をつけて、文章を早く読めるようにする必要があります。

学部によって出題意図・傾向が異なる

慶大の英語は、学部によって問題の特徴が大きく異なります。

例えば、法学部は、全ての問題がマークシートで答える形式になっておりますが、問題難易度が非常に高いです。

一方で、経済学部は、法学部に比べて設問数は少ないものの、和文英訳や自由英作文などの国立受験向きの問題が出されます。

このように、学部によって問題の内容が大きく異なるため、法学部の過去問を解いて対策を立てても、経済学部の対策とはならないのです。

同じ私大の最難関の早稲田大学においては、どの学部の対策も、別の学部の対策にもなりうるのですが、慶大はそうではなく、慶大志望者にとっては厄介なのです。

まとめ

以上が慶應義塾大学の英語入試問題の概要となります。

次の記事、②では、学部別の対策を具体的に書いていこうと考えています。

よろしくお願いします!

 

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