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武田塾向ヶ丘遊園校の生徒の学力変化①M君編

こんにちは。武田塾向ヶ丘遊園校の講師Hです。

今回は武田塾向ヶ丘遊園校の生徒の学力の変化について話していきたいと思います。

第1回目は高校2年生で英語をのみのコースを選択して通っているM君についてです。

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入塾時の状況

彼が武田塾向ヶ丘遊園校に入塾してきたのは、2018年の6月頃です。

その時の入塾理由が英語の勉強方法が分からず、基礎から勉強したいとのことでした。

そのため、特訓のカリキュラムは大東亜レベルからスタートしました。

スタート時に使い始めた参考書は、「システム英単語basic」・「英文読解入門基本はここだ!」です。

進行具合・指導で意識したこと

M君は理系志望なのですが、英語を伸ばすことで他の理系志望の生徒と差をつけることができるという意識で指導しました。

1週間の宿題の量は、M君が消化しきれる量を毎週出しました。

英単語

英単語でいうと1日50語、1週間だと4日進んで2日戻るなので、合計200語のペースの量で行いました。

M君はしっかりと宿題で出された単語を覚えてきたので「システム英単語basic」は11月頃には覚えることができました。

また、毎回の特訓では9割以上の点数をコンスタントに得点することができていました。

総復習での広い範囲でテストを出しても9割以上の点数が得れていたので、しっかりと身についた単語の暗記ができていることが分かります。

英文法

英文法は「大岩のいちばんはじめの英文法」から始めました。

M君には文法の雰囲気を分かって欲しかったので、内容の細かい部分までの暗記というよりも、読書な気分で理解を意識させました。

「大岩のいちばんはじめの英文法」の次には「Next Stage」を行っています。(現在進行中)

「Next Stage」は一日15個、1週間で合計60個のペースで進んでいます。

問題を繰り返し解いていると暗記になってしまいがちなので、なるべく特訓中に答えの根拠を聞くようにしていましす。

英文解釈

英文解釈は「英文読解入門基本はここだ!」からスタートしました。

M君は入塾時、品詞分解ができなかったため、品詞分解させることを徹底的に行いました。

特訓時も、ただ英文を訳させて終わらせるのではなく、M君本人に英文の品詞分解を行わせました。

「英文読解入門基本はここだ!」2~3周行いましたが、やり終わるころには、M君の品詞分解能力は格段に上がったと感じています。

その次に「入門英文解釈の技術70」を行っています(現在進行中)。

総括

M君は提示した課題をしっかりと行ってきてくれているため、うまくルートを進ませることができています。

特に品詞分解を徹底的に行わせたことは大正解でした。

そのおかげで、これから受験勉強を始める同じ学年の子よりも、英語においてかなりの差をつけることができたと感じます。

これで今回のM君の学力の変化の話を終わりたいと思います。

 

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