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センターまで2ヶ月!! センタープレテストの活用法

葉が落ちた街路樹

こんにちは、武田塾向ヶ丘遊園校の講師Iです。

センター試験まで残り2ヶ月です。勉強進んでいますか?

センター試験を受ける人にとってはそろそろ二次試験や私大の問題演習をセンター試験対策に切り替える時期になってきました。

そこで今回はセンター系模試の集大成となるセンタープレテストの活用法を話していきたいと思います!

センタープレテストとは?

電車内でテスト範囲の暗記をする女学生

センタープレテストとは河合塾や駿台予備校などで行われているセンター試験形式の模試です。

他のセンター試験形式の模試に比べてより本番に近いレベルになっています。

センタープレテストを受けることで今センターを受けたらどれくらいの点数がとれるかわかるはずです。

国立大志望の人は絶対受けよう。私大志望もできれば受けよう。

海外の大学

センタープレテストは現在の学力でどの程度点数をとれるか、どの分野が得意でどこが苦手なのかを把握できる模試です。

センター試験でよい点を取らないといけない国立大志望の人は必ず受けましょう。過去問を解いているだけでは本番の緊張感をもって試験を受けたときの点数はわかりません。

過去問演習では間違わないミスなども模試を受けることで見えてくるので、できる限り受けるべきです。

私大志望でセンター試験はそんなに大事ではないという人もなるべく受けた方が良いです。

(センター試験をまったく受けない人はもちろん受けなくて良いと思います。)

センター利用で滑り止めをとっておけると第一志望の大学の対策に時間をたくさんさけるし、受験直前になったときも気持ちの面で楽になります。(心の余裕は結構大事!)

判定には一喜一憂しない。自分が苦手なところを把握すること。

ネット上で馬鹿にされて切れてしまう自称インフルエンサー

センタープレテストに限らず模試全般に言えることですが、模試の判定の良し悪しで一喜一憂するのはやめましょう。A判定の人でも落ちるときはあっさり落ちるし、D判定の人でも最後に伸びて合格する場合もあります。

11月下旬の模試の判定が悪くても、1月までに苦手を克服できれば問題ないんですから。

センタープレテストが返ってきたら、判定を気にすることよりも模試を受けて自分の苦手なところはどこなのかを明確にする意識をもってください。

先生や友達にどこで点数を落としたのか聞かれたときに即答できるようにしましょう。

苦手な分野が分かったら、そこを克服するために復習していくことが最も大事です。

まとめ

・センタープレテストはセンター試験の難易度に一番近い模試

・センター試験を受ける予定の人はできる限り受けた方がいい

・模試の判定より自分が間違えた問題が何かを気にすること

今回はセンター試験プレテストについてでした。センター試験まで残り2ヶ月を切りましたが、焦らずに自分の苦手をつぶしていくことだけに集中しましょう。

 

 

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