こんにちは。武田塾向ヶ丘遊園校、講師の林です。
今回は高校三年生・浪人生の秋以降の勉強法について書いていこうと思います。
秋以降が受験の本当の闘いだ！！
一般的には夏が受験の天王山と言われていますが、秋以降が本当の闘いだと思います。
現時点で志望校がA判定であったとしても、最後まで油断してはいけません。
なぜならあなたと同じ大学を目指す受験生が他にも大勢いるからです。
逆に現時点でE判定であったとしても諦める必要はないですし、合格する可能性は大いにあります。
どの大学にもE判定であっても合格した受験生はこの世には多く存在するからです。
つまり、現時点でE判定でも、試験を終えるまで圧倒的ラストスパートをかけ続けた人は合格を掴み取ることができます。
秋以降でも成績は伸びる！！
「秋以降は伸びない」などといった言葉を言う人がたまにいますが、そんなことはありません。
秋以降こそが学力をさらに上げていく時期だと思います。
その１：受験日がより近いから
暗記系に関しては特に言えることですが、試験の日に近ければ近いほど、勉強した記憶は忘れにくいからです。
最後の最後まで知識を詰め込んでいきましょう。
その２：受験勉強に対して意識が非常に高くなっている時期だから
恐らく春の時よりも秋である今の方が、集中力が圧倒的にあると思います。
本気モードに入っている今こそ、とことん勉強して多くを吸収していくチャンスです。
具体的にどう勉強していくか？
基礎ができていなかったら早急に埋めること！
やはり、基礎ができていなかったらどうしようもないので、すぐに基礎をやってください。
時期も時期なので完璧にする必要はないですが、大東亜レベルのことは覚えてしまってほしいです。
GMARCHレベル以上の人はインプットしつつも、圧倒的アウトプットを！
志望校まであとちょっとの人たちは、徹底的にアウトプットをしてください。
ひたすら問題を解き、その都度解答の根拠を考えることで正答率は上がっていきます。
例えば英語長文に関して言えば、１日３～５題、あるいは過去問であれば一日1年分解けるとよいと思います。
弱点には目をそらさず補強を！
大学受験は科目の総合点で決まります。
なので苦手科目は放置してはいけません。
弱点を直視することはつらいことですが、勇気を出して分析し補強していったください。
また、この時期は得意な分野の点数が上がる幅は小さいですが、苦手な分野の得点UPの幅は大きいです。
まとめ
この時期は多くの受験生が病みやすい時期です。
僕も病みました。
しかし合格する受験生は、辛いながらも踏ん張って最後までやりぬく強さがあると思います。
最後まで諦めずにやりぬいてください。
受験相談はこちらをクリック
武田塾では何をしてくれるのか知りたい方はこちらをクリック
武田塾向ヶ丘遊園校詳細↓
★★★★★★★★★★★★★★★
日本初！授業をしない
【武田塾向ヶ丘遊園校】
〒214-0014
神奈川県川崎市
多摩区登戸2719
モリビル４F
(向ヶ丘遊園駅より徒歩2分！）
TEL：044-455-7487
MAIL:mukogaokayuen@takeda.tv
★★★★★★★★★★★★★★★
