こんにちは、お久しぶりです。
受付にいるだけの髙見です。
皆さん夏休みいかがお過ごしでしたか?
僕は三重県に遊びに行きました!
伊勢神宮にお参りしたり花火したり…楽しかったです(`・ω・´)
さて、今日はタイトル通り現代文の読み方について書いてみようかと思います。
現代文を解くにあたって、皆さん問題文は必ず読みますよね。
けれどそこで時間を取られてしまうと考える時間が少なくなってしまったり。
古文・漢文に回す時間が無くなったり。もう大変です。
焦ってろくに考えず答えを書いたりなんてしたらもう目も当てられませんよね。
じゃあどうすりゃええねん。
そんな疑問に武田塾の中森先生と太田先生が(動画で)答えてくれました!
以下受け売り。
情報の取捨選択をする!!
これだけ‼おてがる‼
問題文は全部が全部、端から端までが超重要ポイントというわけではありません。
なので問題文全体を完全に理解する必要はないわけです。
むしろすべてを理解しようとすると時間がかかりすぎる、といったことになりかねないのです。
これまた動画内で先生方が仰ってましたが、
問題文を読むということは設問を解くために読んでいるのであって、内容を理解するために読んでいるのではない
わけです。「とにかくなんて書いてあるのか把握しなきゃ!」となる必要はないわけですね。
必要な部分だけ抜き取って理解してしまえばいいんです。
問題文中のどの情報を知っておけば設問が解けるか。ということですね。
そんなのわからんわという人は、
問題文を読む前に設問を見る、問題文に傍線部が出てきたら設問を見にいく。
などやってみるといいかと思います。
先に設問を見ておくと「何を問われているのか」がわかるので、答えを探しながら問題文が読めるわけです。
また傍線部が出てきてから設問を見に行くと、傍線部に関係した設問が必ずあるわけですから、設問に沿って傍線部のあたりを読み込み考えれば自ずと解ける(はず)というカラクリ!すごい!!
ちなみに僕は問題文を読む前に設問を見る派です。どうでもいいですね、すみません('ω')
設問を解くにあたって何を心掛けて問題文を読めばいいのかわかるようになれば、読んでいるうちに重要な部分は目につくし、時間に気を取られることも少なくなるでしょうし、なにより点数にも繋がることと思います。
頑張って出来るようになりましょう。僕も応援しています!
今日のところはこの辺で。駄文失礼いたしました。
またブログはあげると思いますのでよろしくお願いいたします。
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