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MARCHに絶対に入りたい人にオススメの穴場学部と偏差値60の難しさについて

こんにちは武田塾守谷校です。
今回はMARCHに絶対に入りたい人にオススメの穴場学部と難易度について紹介します。

 

 

MARCHの穴場学部

明治大学

農学部 57.5~62.5

農学部は理系に分類されますが、食糧環境政策学科は英国社の文系受験が可能です。
農学部=農家になると思っている方もいるかもしれませんが、農業系の就職先としては2%未満ほどだったりします。
食糧環境政策学科は食料問題などを扱っています。最近話題の昆虫食のなどがまさにそうですね。
世界人口は現在79億人ほどですが、2050年には90億人を超えて、食糧危機が深刻化すると言われています。それに伴い今後かなりの市場拡大が見込まれている分野です。

キャンパスは神奈川県の生田にあります。

 

青山学院大学

社会情報学部 57.5~65
コミュニティ人間学部 57.5

どちらもキャンパスは神奈川県の相模原にあります。

青山学院大学は全学部方式ではオーソドックスに3教科で受験できますが、個別学部では学部によって受験公式がかなり異なります。
具体的には小論文や融合問題の出題です。コニュニティ人間学部は個別学部だと、小論文があるので注意です。
明治大学や法政大学などと異なり、共通テストの受験と独自試験の併用という方式が多いため日程だけではなく過去問を見てしっかり相性を調べましょう。

 

立教大学

コミュニティ福祉学部 55~57.5

基本的に立教大学は英語の独自試験がなく、英検などの外部試験か共通テストの英語の点数を使います。例外は文学部のみです。
可能ならば英検準1級に合格しておきたいです。

キャンパスは埼玉県の新座にあります。

 

中央大学

文学部 52.5~60
総合政策学部 57.5~60

文学部では漢文を使うので注意です。しかし漢文はあまり時間をかけずに得点できるので勉強して幅を広げるのも有効です。
特に合格最低点の低いフランス語文学文化学科と中国言語文化学科が狙い目です。
総合政策学部は英語と現代文のみで受験できるので、どうしても古文の対策時間が間に合わない人にもオススメです。
総合政策学部は幅広く学べるのでやりたいことが決まっていない人にもオススメです。
全体的な傾向として中央大学の英語は文法問題の比重が他のMARCHより高いので、長文読解に苦手意識がある人にも受けやすいです。

どちらもキャンパスは東京の多摩です。

 

法政大学

社会学部 55~60
経済学部  55~60

T日程であれば英語と国語の二科目で受験できます。また、多摩キャンパスの学部はA方式でも国語を現代文のみで受験できるので、古文を捨てている人にもオススメです。
社会学部と経済学部のキャンパスは多摩です。中央大学も多摩にキャンパスがありますが、そちらよりも自然を感じられると思います。
紛らわしいですが経済学部は多摩キャンパス、経営学部は市ヶ谷キャンパスになっているので注意しましょう。

 

気になった方はこちらの動画もご覧ください! ↓↓↓

 

偏差値60の難しさについて

MARCHには偏差値60~62ぐらいの学部が多いです。偏差値60とは全体の上位15%ほどに当たります。
偏差値60と聞くと意外と簡単だと思うかもしれませんが、大学受験の偏差値60と高校受験の偏差値60は意味が大きく異なります。

その理由の一つは、進学率です。
日本において高校進学率は97%ですが、一方で大学進学率は56%です。
高校にはほぼ全ての人が通うため偏差値は言わば日本人の平均となりますが、大学はある程度の学力がある人しか通わないため母集団のレベルが必然的に高くなります。
また、中学受験組は高校受験をしませんが、大学受験はします。これも、高校受験の偏差値と大学受験の偏差値に差がある理由の一つです。

では、自分の高校の大学受験偏差値はいったいどの程度なのでしょうか。一つの目安として、高校の偏差値から8~10を引いたものがボリューム層の進学先と言われています。
つまり偏差値60前後の高校だと、日東駒専に受かるかどうかも厳しい現状が残念ながらあるわけです。
これが偏差値50前後の高校だと、大東亜帝国に合格できるかどうかになっていくわけです。

MARCHには東京を中心に附属高校がありますが、偏差値は70ほどとなっています。中高一貫校を含め選択肢が多い東京と高校の選択肢が少ない地方とでは単純な比較はできませんが、かなり高いレベルを要求されることが分かるかと思います。

みなさんが行きたいと思うような大学には、全国から受験生が集まってきます。
”大学受験は全国大会”ということを肝に銘じておきましょう。

 

どうして武田塾だと成績が上がるの?

1.最速・最強の勉強法

武田塾は「参考書による自学自習」が最速・最強の勉強方法だと考えています。
志望校に合格するためには、自分のレベルに適した参考書を一冊ずつ完ペキにすることが近道です。

参考書が先生になるため、自分のペースで進めることができます。
どんどん演習を進めるのも、苦手なところを繰り返し行うのも自由自在です!
集団授業形式の塾や、映像授業の塾とは違って、自分の得意な範囲にかける時間を減らすことができるため、効率良く進めることができます!

1週間に決まった数の授業を受けているだけのライバルよりも圧倒的速さで勉強を進めることが可能です!

「参考書だけで大丈夫なの?」と思う方もいるかもしれませんが、多くの塾生が「参考書のほうがわかりやすい!」と言っています!

2.徹底サポート

他の塾や予備校では、自宅での勉強は生徒自身に任せていることが多く、自分のやり方で合っているのか不安な方もいるのではないでしょうか?

武田塾では1人1人が自分で「できる」ようになるまで徹底的に管理・サポートします。

武田塾では生徒1人1人に対してじっくりカウンセリングを行い、生徒オリジナルの特訓カリキュラムを作成します。
そのカリキュラムに基づき、「何の参考書を、いつまでに、どれくらい」進めたらよいかを細かく指導します。
そのため、何をするべきなのかをはっきりさせた状態で勉強を進めることができます!
人間は忘れてしまう生き物ですので、忘れさせないための工夫があります。

3.着実に力がつく復習方法

いくらたくさん勉強しても、忘れてしまっては意味がありません。
しかし、普通の予備校では生徒の理解度に関わらず、授業が先に進んでしまうこともあります。

武田塾では、毎週確認テストを行い、宿題の範囲が定着しているか確認します。
確認テストは、宿題の範囲からランダムで同じ範囲が出題されるため、自学自習ができているかをチェックできます!

もし、合格基準に達していなかったら、理由を明確にしたうえで、もう一度、同じ範囲を勉強してもらいます。
「できる」ようになっていないときは、先に進めません!

「全部解けるようになるまで何度も繰り返す」

ここまで徹底して復習することで「できる」ようになるのです。

 

1.参考書を使ったスピード学習
2.効率的な勉強方法を細かく指導
3.確認テストで定着度をチェック

これらの特徴によって、難関大学に逆転合格できるのです。

 

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E-mail moriya@takeda.tv
URL https://www.takeda.tv/moriya/

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