【受験校選択】第1弾！MARCHの穴場学部はどこ？

こんにちは！

 

盛岡駅から徒歩3分、武田塾盛岡校です！

受験校を決めつつある時期かと思います。

そこで、今回は悩める受験生へ

MARCHの穴場学部をご紹介します！

 

多くの受験生が目標とするMARCHですが

実は、穴場学部がけっこうあるんですよ！

 

ぜひチェックしてみてください(^^)/

 

 

MARCHの穴場はどこ？？

明治大学

明治大の穴場学部は

【情報コミュニケーション学部】です！

こちらは英語が苦手な人、数学が得意な文系の人におすすめ。

 

その理由は配点にあります。

文系の私大では、英語の配点が高いことが多いですが

こちらの学部では、

すべての科目が同じ(100点)になっています！

 

他に比べ、英語で差が広がりにくいので

英語が苦手な人におすすめというわけです。

 

また、文系数学がやさしめなので

数学が得意な人は選択科目でえらぶのもアリです！

 

さらに、偏差値62.5と明治大の中では低いですし

募集人数も392人と多いので、この点からも穴場学部だといえます！

 

 

同様の理由で

【文学部 ドイツ文学科・フランス文学科】もおすすめ！

こちらも全科均一の配点で、

偏差値60.0と明治大ではかなり低めなので

「明治大にいきたい！」という人、おすすめですよ。

 

 

青山学院大学

【経済学部 現代デザイン学科】

立地が良く、大人気の青山キャンパスの中では

偏差値62,5と比較的低めで、問題も他学部に比べるとやさしめです。

 

また、この経済学部と同じ日に

早稲田大学教育学部の入試があります。

早稲田の教育学部は人気なので、

かなり上位層が早稲田に流れるのではないかと思われます。

 

以上の理由で

日東駒専全落ちしたけどここに滑り込んだという話があるくらいで

青山キャンパスでは逆転合格が多い穴場だといわれています！

 

 

青山キャンパスを紹介しましたが、

そのほか、相模原キャンパスもおすすめ！

理工学部や文系の社会情報学部や地球共生学部等があります。

相模原キャンパスは都心にはないため競争率も低く、

よく予備校の講師から青山学院大学の中では比較的穴場だと言われていますよ！

 

中でも、【社会情報学部】は

国語が現代文のみのため、古文が苦手な人におすすめ！

 

立教大学

【コミュニティ福祉学部 福祉学科】

池袋キャンパスが人気ですが、新座(相模原)にあるこちらが穴場になっています。

偏差値も57,5と、人気な立教大の中ではかなり低くねらい目です！

 

受験科目は、国語と英語が同じ配点なので

どちらかが苦手な人も受けやすいでしょう。

 

相模原ではなく池袋がいい！という人には

【文学部　文芸思想専修科】をおすすめします。

こちらは、倍率にかなり波がありますが、昨年は7倍と

かなりの高倍率だったので、

これを見て今年は受けない人が多くなるのではと予想されます。

 

偏差値も60と池袋キャンパスの中では低めです。

 

また、穴場である理由として

国語が漢文を含む総合問題であることが挙げられます。

 

なので、漢文を勉強している人にはおすすめです！

 

 

中央大学

キャンパスが多摩にあるため、倍率が比較的低い

【経済学部】が穴場！

 

英語の配点が高い学部ですが、応用問題があまり出ません！

なので、基礎は取れる力があるなら高得点が期待できます。

 

「難しい英語はちょっと…」

「でもマーチにいきたい…」という人におすすめです！

 

 

法政大学

市ヶ谷キャンパスは、都心にあり人気なので

競争率が低い多摩キャンパス、なかでも

【現代福祉学部 福祉コミュニティ学科】が穴場！

偏差値も57,5とかなり低く、狙いやすい合格最低点です！

 

さらに、同様、多摩キャンパスの【経済学部 国際経済学科】も穴場です。

ただ、英語の配点が高く、難易度も上がるので

英語が得意な人におすすめです！

 

まとめ

今回のテーマである【穴場】の特徴としては

・キャンパスが郊外にある

・学部が専門的な分野のもの

・前回の倍率が高い(それを見て今年は受ける人が少ない)

などが挙げられます。

 

やはり、いちばんは行きたいところに行くことですが

「少しでも可能性が高いところを受けておきたい」

「学部はこだわらないから○○大にいきたい」

 

という思いがある人は、ぜひ参考にしてみてください！

 

今後も、皆さんに役立つ情報をお届けするので

ぜひチェックしてくださいね(^^)/