授業をしない塾の武田塾茂原校です☆
実践していただいているでしょうか?
6割キープできるようになったら、次は8割目指したいですね。
そして最終的には10割まで目指したい。
満点取りたいっすね~
漢文はとっつきにくい科目と思われがちですが、暗記だけである程度点数を取れるようになります。
そして、細かいポイントを押さえてしまえば8割も取れるようになります。
満点だって夢ではありません!
ではでは、センター漢文を極めていきましょう!
◆センター漢文で8割取るために必要なこと
センター漢文で8割取る為の攻略ポイントをご紹介します。
指示語が多い
指示語とは、これ・あれ・それ…ってやつですね。
会話の中でこの表現が多すぎると嫌われるかもしれません(笑)
関係ない話は置いておきましょう。
指示語が多いので、何を指しているか分からず読み間違えをしやすいというのが漢文の特徴です。
その点をふまえて、以下のことに注意しながら勉強しましょう!
・普段から省略を補える演習
・きちんと音読する
・漢文の起承転結オチを知っておく
漢文構成パターンとは?
漢文にはある種のパターンが存在しています。
それを知っているのと知らないのとでは、漢文を解く上でのアプローチが変わってきますよね。
漢文の起承転結のオチ、パターンとは
1つのエピソードを話した後、最後に教訓がくることが多い! というものです。
必ずしも、肯定的な教訓だけではありませんが(;´・ω・)
最後は何か教訓があるオチだと覚えておけば解きやすいでしょう。
エピソードからの教訓という構成だと覚えておけば、全体像をつかみ後から振り返る方が解きやすいです!
登場人物が多い
登場人物が多いという点も、漢文を読みにくくしている原因になります。
例え話にでてくる人物とその物語に登場している人物が同時に出てくるのです。
ちゃんと整理しながらでないと、ごちゃごちゃになります。
さらに登場人物の呼び名が急に変更され、慣れないと気づけないことが多いのもあります。
意識して勉強することがとても重要ですね!
漢文の世界を理解
古文もそうでしたが、漢文の世界と現代日本では価値観とはズレていることが多いですよね。
これも問題演習を繰り返して、慣れていくことが必要になります。
このような細かな点に注意しましょう!
◆センター漢文で10割目指すために必要な方法
ここからは、センター漢文を真に極める方法ですね。
もちろん6割、8割と段階を踏んだ人がたどり着ける場所です!
漢詩について
漢詩が出てきてビビッてしまう人はいるでしょう。
けれどご安心を!
読めないと焦っている人は多いかもしれませんが、心配はありません。
むしろ、読めないと思っておいて良いでしょう。
読めなくても解けます( `―´)ノ
基本的に漢文の詩は「悲しみ」を詠んでいます…。
大雑把ですが覚えておきましょうね。
感情が何を指しているか必要なものは、選択肢にどういう意味か書いてあります。
というわけで!
漢詩を理解しようとするのではなく、選択肢をヒントにして解いていく練習をしましょう。
以下、センター漢文10割の対策です。
・多くの問題を解いてパターンを知る。
・漢詩が出ても解けるようにする。
◆センター漢文を8割、10割取る勉強方法 まとめ!
・指示語の特定人物の省略を補う。
・漢文特有のストーリーを理解する。
・漢文の時代背景と価値観を理解する。
・漢詩の知識読み方のポイントを押さえる。
以上です!
この勉強方法で、センター漢文を満点目指しちゃいましょう☆
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