授業をしない塾の武田塾茂原校です☆
夏が終わればすぐに秋ですね～
先日、ショッピングモールに行ったらアパレルショップが既に秋物を展示していましたよ。
まだ水着も着ていないし、早いんだけど”(-“”-)”
でも、本当に季節の移り変わりは早いので、ファッション業界並みに受験勉強をしていかなければならないのも事実でしょう。
さて、受験生の秋は一体どのようにして過ごすのでしょうか？
何の勉強を優先させなければならないのでしょうか？？
◆理想形は志望校レベルの問題演習＆過去問演習
夏までに志望校のワンランク下レベルまでの演習が終わっている人は、秋にはもうワンステップ上げて志望校レベルの問題演習を行うのが理想です。
過去問演習もその後に始めたいところです。
夏までに基礎をしっかり身につけ、ある程度の演習量も稼いでいれば順調に進んでいきましょう。
しかし、夏から受験勉強を始めた人もいるでしょう。
そんな人たちは、このプランはちょっと無理があります。
どうすればいいのでしょうか？
◆理想通りに勉強できなければ、秋の戦略を立て直さなければならない！
みんながみんな、理想通りに勉強できるわけではありません。
けれど、そのままダラダラ無計画に勉強を継続し、秋までにやらなければならなかったことを冬に持ち越すのはいけません。
秋には秋の計画を立てましょう！
では、計画はどのように立てればいいのでしょうか？
◆志望校の過去問から逆算して優先順位を決める
秋の計画を立てるためには、優先順位を決める必要があります。
優先順位を決めるためには、志望校の過去問を確認してみましょう。
※この段階では解けなくても大丈夫です。
志望校ではどのような問題が、どの程度の問題が出題されるのかを確認します。
現時点で自分に足りないものを確認し、秋に終わらせなければならない勉強の優先順位をつけましょう。
◆１１月には過去問に入るビジョンをもつ！
目標にはゴールが必要です。
大学受験は過去問を解かないで挑むことはありえません。
では、この過去問をいつ始めるのか？
リミットは年内です。
できれば１１月には始めたいですね。
秋に行う受験勉強のゴールは、１１月に過去問演習を開始できる状態にもっていくことです。
ゴールを定めたら、後は勉強をこなしていきましょう！
◆一人一人状況は異なってもやることは一緒！
大学受験は全国大会と同じであり、求められる能力を一定水準越えた上で、入試本番の点数が全てになります。
できるようになっていなければならない勉強は一緒なのです。
春からコツコツ勉強していた人も、夏から受験勉強を始めた人も、秋から慌てている人も、高校１年から準備をしてきた人も、全員同じ水準が必要なのです。
自分は水準を満たしていないけど、この大学に入りたいんです！という主張は一般入試では通りません。
AO入試でも推薦入試でも評定の基準はありますしね。
入試までの残り時間が少なくても、やらなければならないことは決められています。
それをこなせるかどうかはあなた次第なのです！
勉強するのはあなたですが、やらなければならない勉強を管理することは武田塾ならできます。
一人で不安な人は、相談に来てくださいね(*^▽^*)
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