こんにちは、武田塾水戸校です。
以前このブログでも取り上げた、早稲田大学の入試改革、教育業界でも話題を呼んでいます。
6月7日、現在の高校1年生が受ける2021年度一般入試から、受験者に数学を必ず課すと発表されました。現在同学部の一般入試では、外国語・国語の2科目と、世界史・日本史・数学の3科目から1科目を選択することを求めていますが、今回の入試改革では、現行の学部独自試験である3科目受験を廃止。一般入試受験者には「大学入学共通テスト」（大学入試センター試験に代わって始まる共通テスト）を課し、さらにTOEFLのような英語民間検定試験と、政治学や経済学に関する日英両言語の長文読解の記述式試験の受験が求められることになります。
大学入試がどんどん変わっていきますね。大きく関わる現行1世の皆様は特に、情報を精査して、変化の流れを掴んでほしいと思います。
参考：https://toyokeizai.net/articles/-/230361
