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【徹底比較!!】大学受験で受けるべき模試はこれだ!!

 

こんにちは!

南浦和駅西口徒歩2分、武田塾南浦和校です!

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突然ですが、皆さん。

模試ってなぜ受けているのでしょうか。

学校で強制的にさせられてるから…

実力はかるためにやるんでしょ?

 

……………甘い!!!

 

模試は受ける意味と、種類を覚えていかないと、

無駄にメンタルを削られるだけの時間になりがちです。

 

今回は、模試の受ける意味と受けるべき模試を紹介します!!

 

 

そもそも模試ってなんで受けるの?

自分の立ち位置を知る!

模試を受けることによって

1.自分の現状の学力

2.周りの受験生の中での立ち位置

3.志望校合格のための指標

を認識することができます。

無我夢中で勉強する男子

日ごろ皆さんが参考書を読んだり問題を解いたりして熱心に勉強しているのは、

もちろん志望校合格のために必要なことです。

しかし単に勉強するだけでなく、定期的に模試を受けることによって

主観的にはわからない客観的で相対的な自分の学力を含めた進度を知ることができます。

 

予行演習になる!

体育祭にも予行練習はありますよね?

なぜするか、皆さんに

「体育祭はこういう感じでやりますよ。次何やるかを把握しておきましょうね?」

という意味合いが含まれています。

 

入試も一緒です。

模試は、大学入試を想定した問題が出題されるだけでなく、

解答形式、会場の雰囲気、試験時間…etc

などのすべての要素が本番に近い形になっています。

試験会場には独特の空気感があり、

会場の空気に飲まれてしまって本来の実力を発揮できなかった…

これを読んでいる皆さんもそのような経験はあるのではないでしょうか?

自分が持つ力を100%発揮するためには、

入試本番に限りなく近い模試を受けることで本番の環境に慣れておく必要があります。

問題の傾向を掴んだり、時間配分の感覚を養ったり、

会場内の雑音を聞いてみたり、模試でしか得られない経験はたくさんあるので、

模試を受ける際は入試本番の予行演習だということを意識しながら臨みましょう

 

具体的にどういう模試をうければいいの?

まず自分の志望大学の種類を把握しよう

国公立か、私立かで、勉強の対策方法はかなり変わります。

例えば、国公立であれば、記述模試…

私立であれば、各大学の冠模試…

などなど、多く存在するので、自分が行きたい大学から

受けるべき模試を探すのがおススメです!

とはいえ、こんな声が聞こえてきますね。

まだ志望校定まってないよー

学校にとりあえず何かしら受けろって言われてるよー

では、そんなあなたにもおすすめする模試をいくつか紹介します!

 

模試の種類はなにがあるの??

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全統模試

まずは全統模試です。

全統模試は、全国で約270万人が受験する受験生には欠かせない模試であり、

年間30回以上も試験が行われています。

主に、河合塾の主催している河合模試が一般的です。

 

その中でもマーク式の、「大学入学共通テスト対策模試」は、

大学入学共通テストに準拠して作られており、

私大のマーク式問題にも対応しているので国公立大志望者のみでなく

私大短大など、大学受験を志望する受験生には必須の模試とされています。

また、バランスのとれた問題レベルとなっているので、中堅大から難関大を目指す受験生におすすめです。

 

他にも、河合塾では

国公立大二次・私立大入試対策や難関大入試対策等の記述模試も行っています。

これらの模試は記述模試で必要な記述力や論述力を鍛えるのにぴったりです。

 

駿台模試

続いては駿台模試です。

質の高いハイレベルな模試、と言われており、若干難易度は高め、とも言われています。

しかし、河合塾模試同様、母集団が多く、判定の精度が高いため、

こちらも全受験生におすすめといえるでしょう。

ちなみに駿台の共通テスト型模試は大学入学共通テストに準拠しているだけでなく、

私大のマーク式試験にも対応しています。

さらに、会場受験のみでなく、駿台atamaを使用したオンライン受験も可能となっています。

部活動で時間がない、という皆さんにもおすすめです。

 

東進模試

続いては東進模試です。

東進模試の最大の特徴は、なんといっても成績が最短5日ほどで到着するスピードでしょう。

また、マーク式の模試である共通テスト本番レベル模試を年4回実施しています。

6月、10月に実施の全国統一高校生テストと合わせると2か月おきに模試を受験することができます。

2か月おきに受験することで、自分の最新の成績を常に知ることができ、

また苦手箇所にいち早く気付くことができますので早期に対策を練ることが可能です。

当然のことながら、東進の塾生が多く受験しています。

 

進研模試

最後は進研模試です。

進研模試は学校単位で受験する場合がほとんどで、内容も基礎力を試せる問題傾向にあります。

そのため、やや易しめの難易度、とも言われていますが、

学内での自分の立ち位置や、基礎力がどこまで身についたかの総復習と考えればよいでしょう。

 

最後に

模試は受けた後が勝負!!

一番勉強が伸びる瞬間は復習です!

受けっぱなしは、一番無駄な時間ということを理解し、しっかりと復習してください。

また、ぜひこちらの動画もご覧ください!

次回は、模試の復習方法についてご紹介します!

 

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ぜひ一度武田塾南浦和校へお越しください!

 

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