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名探偵コナンで解説!授業の効率の悪さ「今日の南流山校」2017年12月27日

大人気、国民的アニメの名探偵コナンを毎週楽しみにしている人は多いと思います。

私もコナン大好きで、毎週の「Next Konan's Hint!!」を楽しみにしています。

アニメも大好きなのですが、コナンを見逃してしまうことがたまにありますし、その時に限って、黒の組織や、あのお方、に関する情報の伏線となっていたり、前編を見逃して、翌週に後編だけ見てもわからない。後編を見逃して、結局犯人が誰だったかわからない。なんていうことが多々あります。

この記事では、名探偵コナンを題材として、受け身での授業が学習効率が悪いということをお伝えします。

 

20年間で900回も放送されているアニメ『名探偵コナン』

毎週「名探偵コナン」を観ている高校生も多いでしょう。

「名探偵コナン」は、1996年1月6日に第1回、「ジェットコースター殺人事件」が放送されて、工藤新一が江戸川コナンになってから、この記事を執筆している2017年12月27日までに第886回「謎解きは喫茶店ポアロで(後編)」、886回も放送されています。

主題歌やCMの時間も合わせると、22年間で毎回30分、443時間分の放送をしています。

これから、ゼロから名探偵コナンを知りたい、と思ったら、もし、再放送で最初から放送されたとしても、毎週1話のペースで22年間、毎日1話のペースでも今放送されているところまで追いつくのに3年以上を必要とします。DVDやブルーレイなどの映像を使うと443時間は見ないといけません。

毎週特定の時間にしか見られない、自分で好きな時に映像を見る、これって何かに似ていると思いませんか?

そう!塾や予備校の講座や授業です。

塾や予備校では、毎週の決まった曜日に、特定の単元を学習します。英語であれば、文法や、リスニング、などの単元ごとに、3ヶ月や半年ほどかけて授業が行われます。それも、学びたいときに受けられるのは、すでに進んでしまっているところからになります。

名探偵コナンを最初から見たいのに、今から見ようと思ったらテレビ放送では、22年分先に進んでしまった話(コナン世界の住民は歳を取ってはいませんが。。。)からしか見られないのです。

では、どうしたら効率的に追いつけるでしょうか?

自分で好きな時に好きなだけ一気に映像を見ること!

それも一つの手段です。もし、毎日10時間、最初から「名探偵コナン」のDVDやブルーレイを見たとしたら、886時間分の映像を見るのに、CMが入っていないので、1話あたり30分のものが21分ほど、3割ほどの時間削減になりますので、640時間くらい、64日で現在のストーリーに追いつくことができます。

自分でペースを管理して映像を見ることで、22年分の学習を64日に短縮することができます。

この圧倒的な効率が、学習塾や予備校で提供される映像授業を受けることのメリットです。

 

でも、もっともっと、圧倒的に効率的に追いつく方法があります。

それは、単行本を読むことです。

2017年12月27日現在、「名探偵コナン」の最新の単行本は94巻です。

1冊の単行本を読み切るまでにどのくらいの時間がかかるでしょう?

コナンは、トリックの解説とか、状況説明が長いから、長くて2時間くらいかな?

すると、現在までのストーリーを確認するには188時間。

1日10時間読書したら、19日あれば追いつくことができます。

コナンが始まった時、9歳だった武田先生(2017年現在、Age31)が、22年かけて見たり読んだりしている名探偵コナンの知識に、

単行本を一気読みしたら19日間(19/365年)で追いつくことができるのです。

これは、圧倒的なスピードと効率性ですね。何と、約430倍ものスピードなのです!!

 

430倍ものスピードで効率よく勉強できたら、部活も友達も受験も、全部を両立させて志望大学やもっともっと上の大学に行ける気がしませんか?

武田塾南流山校では、圧倒的に効率的に勉強するための方法をいつでも受験相談でお教えしています。

 

ぜひ、名探偵コナンが好きな方、これからコナンを読みたい方、大学受験で成功したい方は、武田塾の無料相談にお越しください!

 

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