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武田先生は高校時代いつまで部活していたの??「今日の南流山校」2017年12月16日

こんにちは!今日も武田塾南流山校の校舎長の武田がブログを書きます。

連日、無料の受験相談に生徒さんや保護者の方がいらっしゃいます。

そこでよくされる質問に、「武田先生はいつまで部活をしていたの??」

というものがありますので、お答えしたいと思います。

陸上部・テニススクール通い

武田先生は、北海道の留萌(るもい)市というところの出身です。高校生の時に札幌市の高校へ進学しました。

そこは当時男子校で、思春期の男子が高校生活で女性と全く触れ合わないのは不健全だ!と考えまして、

両親に頼み込んでテニススクールに通わせてもらいました。(今思うと、本当に両親には感謝しかありません><)

テニススクールに通いながら、高校では陸上部に所属していました。

陸上部は高校3年生の6月に引退して、テニススクールも同じ時期に退会しました。

そんなにがっつり陸上部で練習をしていたわけではなく、部活漬けというわけではなかったです。

 

寮生活のものすごい学習時間~部活と勉強の両立のために~

実家から200kmも離れた高校に通っていたので、寮生活をしていました。

当時の寮は確か、学校が終わってから夕食が18時、19時から22時までは一斉学習という、

強制的に勉強させられるという生活でした。

北海道全土から、自分と同じように勉強を頑張りたかったり、スポーツ推薦だったりで集まったみんなが寮にいて、

一斉学習が終わっても自習室を利用させてもらって毎日遅くまで勉強する仲間に刺激され、一緒に勉強したものでした。

 

寮での自習は、学校で使用している参考書や教科書の内容を予習、復習するということを徹底的に行い、

英単語や漢字の書き取り、定期テストの対策を常に行っていました。

今思うと、高校生だった当時の学習方法が、今の武田塾の自学自習を大事にするビジョンと同じものだったと思います。

 

もっと効率的に勉強できてた!?

毎日がむしゃらに勉強していたのですが、学校の科目すべてをひたすら勉強していました。

志望校の受験科目は、英語、数学、国語だけだったのですが、

物理も化学も、日本史も政治経済も、受験に必要ない科目まで勉強してしまっていたのです。

今思うと、効率的に受験科目に絞って勉強をしていたら、もっと部活に時間をかけられたかもしれない、

友達と余裕をもって遊んだり楽しんだりできたかもしれない、そんな気がしないでもないです。

 

だから、これから受験する生徒たちには、どの大学・学部に行ってどんな人生を歩みたいか、

そのために必要な受験科目や、必要な能力はどのようなものだから、何をどのように、どのくらい勉強したらいいのかをつたえて、

部活も、友達との関係も、家庭も、いろんなことを精一杯楽しんで生活できるようにしてあげたい。

そんな風に思ったので、書いてしまいました!

 

ぜひ、部活も一生懸命、なにも諦めずに、大学受験を乗り切ろう!武田塾で一緒に効率的に勉強しましょう!

あなたに合った勉強法を教えます!

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