ブログ

センター試験の迎え方~南流山校講師ブログ~

 いつもは校舎長がブログを書いていますが、今日はお休みなので講師が書いています。

 今日の内容は「センター試験の迎え方」ということで、何十年前に受けたか分からない校舎長よりも、我々講師の方が正確な情報をお届け出来ると思います。

三重大学の理系数学で合格点を取るための参考書を紹介!

センター試験申し込み

 まず第一に、センター試験には申し込みが必要です。特に浪人生は今まで高校が全てまとめてやってくれてたことを自分一人でやらなければいけないため、少し注意が必要です。高校でセンター試験を集団受験しない人は担任の先生に受験することを申し出し、学校の規定に従いましょう。

・必要書類

 必要なものは以下の二つです。

 ①センター試験願書

 ②卒業証明書

①センター試験の願書について

 センター試験の願書は以下のサイトで申し込みすることで入手できます。

 テレメール https://telemail.jp/shingaku/pc/gakkou/0102.php

 受験料は3科目以上だと18,000円となっています。ATMを使わずに必ず銀行窓口にて支払わなければならないことを注意しておいてください。

②卒業証明書

 学校によって各々対応が違います。郵送してくれるところもあれば、窓口にて手渡しのところもあります。故に、まずは高校に電話して対応を確認しましょう。当日アポなしでいっても入手は難しいです。

センター試験対策の勉強

 センター試験は共通一次試験からその形をそこまで変えておらず歴史がある試験といえます。

 その試験は手を替え、品を替えはしているものの同じことしか問われてないのです。所詮高等学校の範囲でしか出せない基本的内容なので仕方ないことなのでしょう。これを逆手に取ると、市販されているセンター過去問を全て解けるようにしておけばセンター試験に関しては問題ありません。点が取れないと言っている人に限って過去問すらまともに解いたことがないということが往々としてあります。駄々をこねず、やるべきことはやりましょう。それが大人の勉強です。

センター試験利用の併願受験

 センター試験利用入試では、センター試験のみの点数を用いて合否を出してくれます。

 国立や上位私立大学を第一志望とする人にとっては下位の私立大学を受ける時間および対策時間がもったいないので、センター試験利用入試で合格をいただいておくことで心の支えになる、という観点からお勧めします。怖い場合はセンター試験利用入試および筆記試験の両方を受けると良いでしょう。

センター試験当日の迎え方

 当日の天気は誰にも分かりません。備えあれば憂いなし。様々な環境を考慮して服を選びましょう。

 英語の文字が書かれてあるものは避けましょう。当日裏返しで着ることになります。ちなみに、私はそれで当日裏返せと言われて恥ずかしい思いをしました。

 試験当日はかなり混みますが、大抵の試験会場では待合室が設置されますので、早めに言っても大丈夫です。私はかなり早めに行き、暗記科目の最終確認をしていました。前日に試験会場の下見に行った時に待合室の場所はしっかりとチェックしておくことが前提となります。

センター試験の答え発表

 センター試験1日目の深夜にすでに1日目の解答が様々なサイトでチェックできます。

 しかし、多くの場合そこで採点しない方がいいと言われています。メンタルがつぶれてしまって二日目に集中できないことがあるためです。しかし、私は採点して二日目に反省を生かすタイプの人間だとわかっていたので、採点しました。だから、この点は自分で判断すべきだと思います。ただ、「多くの場合は」お勧めしないことを言っておきます。

 残り4か月頑張りましょう!

 

 

☆勉強方法に不安がある生徒は、ぜひ武田塾南流山校の無料の受験相談に来てみてください!

☆相談に来てくれた生徒ひとりひとりの志望校に合わせた受験生個別のオリジナルの勉強メニューや、武田塾での勉強法の体験が無料でできます。

☆過去の受験生がどのように勉強したのかも知ることができて、自分がどのくらい勉強したらいいかもわかって不安が一気になくなります。

>>武田塾南流山校の受験相談の詳細はこちら

武田塾南流山校の受験相談

 

>>武田塾南流山校の受験相談のお申し込みはこちらから

お問合せは電話でも大丈夫です
TEL 04-7192-7311 (13:00~21:30、日曜日を除く)

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる