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東京理科大学の魅力②~南流山校校舎長ブログ~

 校舎長の瀬野です。昨日に続き、東京理科大学の魅力について説明していきます。今日は昔から伝わる東京理科大学の噂……

東京理科大学が留年率高いというのはホント?

 東京理科大学は、とにかく勉強量が多いことで有名です。

 そして、昔(私が大学生の時)から留年する人がとても多い……という噂があります。

 大学の公式HPに、それについての記載がありました。

 「東京理科大学の前身東京物理学校時代、入学希望者は全員無試験で入学出来ましたが、実力のない者は進級・卒業出来ないというユニークで厳格な教育システムをとっていたため、世間では「落第大学」として知られていました。

 現在、昼間学部で留年するのは10%前後ですから、その当時ほどの厳しさはありませんが、他大学よりは少々、ピリカラの進級制度であるのは事実でしょう。しかしながら、この実力主義の校風は社会から高く評価されているのです。本学の進級制度は関門制度と呼ばれ、いくつかの科目に合格しなければ次の年次に進級出来ない制度です。

 学部により異なり、理学部・工学部・理工学部では1年次から2年次に進級するときに、基礎工学部では2年次から3年次の時に、そして薬学部2年から5年の進級時毎に、毎年審査があります。経営学部は特に関門制度を設けてはいません。いずれの学部でも通常の勉学を続けていれば、進級や卒業が出来ないということはありませんので心配しないでください」

 

 どうですか?少しは安心していただけましたか?
 大学生=遊んでいる、と誤解している人も多いようですが、東京理科大学生はよく学んでいることが、上のコメントからもわかります。就職率が高いのもうなづけますね。私のお勧めの大学の一つです。

 

 

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