校舎長の瀬野です。南流山校はお盆休みが終わり、本日より再開です。
今日からまた自分の目標に向かって突き進んでほしいのですが……
夏休みも終わりが見えてくると、いろんな後悔が頭に浮かんできます……。「もっと進める予定だったのに」とか「結局、ダラダラ過ごしちゃったなぁ……」とか。そして、どんどんモチベーションが低下する生徒を見かけます。「受験生なんだから、そんな甘ったるいこと言ってんな」と言いたいところですが、もしこのモチベーション低下に該当する生徒がいたら、以下の内容を参考にして、すぐに改善に努めましょう。南流山校に該当する生徒がいないことを祈ります……。
×モチベーション→行動 ◎行動→モチベーション
結論から言うと、「アレコレ考えずに、まずは勉強を始めましょう」。これがモチベーションを上げるのに最も有効な手段です。
「だ・か・ら、モチベーションが上がらないから、やる気になれないんだよ！」という怒りの声も聞こえてきそうですが、「モチベーションが上がらないからやらない」は凡人の発想です。成功を収めている人は「やらないからモチベーションが上がらない」と考えています。つまり「モチベーション→行動」ではなく、「行動→モチベーション」と考えましょう、ということです。
動き始めると、何かが変わる！
取り組み始めるとモチベーションが上がる、ことは結構多いものです。
例えば、自転車も自動車も、人が歩き始めるのだって、動き出しが一番力を必要とします。掃除にしたって、普段面倒くさくてなかなかやらないものですが、やり始めるといろいろ気になりピカピカにするまでやる……なんてことは誰もが経験していることです。
何事もスタートが最もパワーを必要とするんです。だからこそ、行動に移れずにモチベーションが下がっているのなら、まずは「アレコレ考えずにやる」のが有効な手段なわけです。
まずは短い時間でもいい、１０分でもいい、最もスイッチの入りにくい最初の１０分を集中してやることで、勢いがついて動き出すことが出来ます。
「やる気スイッチ」は自分で押すしかないんです！
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☆相談に来てくれた生徒ひとりひとりの志望校に合わせた受験生個別のオリジナルの勉強メニューや、武田塾での勉強法の体験が無料でできます。
☆過去の受験生がどのように勉強したのかも知ることができて、自分がどのくらい勉強したらいいかもわかって不安が一気になくなります。
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