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必見!大学受験に向けての夏休み学習①~南流山校校舎長ブログ~

  武田塾南流山校校舎長の瀬野です。暑い日が続いていますがみなさん体調はいかがでしょうか?

 さて、高校3年生の人たちは部活動も引退して受験の天王山と言われる夏休みを迎えています。「夏休みはとことん自分を追い込んで勉強に没頭しろ」「最低1日10時間は勉強しろ」「努力は裏切らない」などいろんなことを言われる方がいますが、肝心の何をやればいいのか?をきちんと説明してくれる人は少ない気がします。やり方や努力の仕方を間違えると結構裏切られることが多い……というのが私の実感です。

 

スタート地点とゴール地点を正確に把握する

 ちなみに受験勉強何をすればよいかというのは100人いればみんな違います。今の成績はみんな違うし、目指す志望校も様々だからです(だから全員に同じ授業を提供している予備校は非効率だと感じるのです)。まずは自分の今の成績をきちんと把握しましょう(スタート地点)、そして目指す志望校を明確にしましょう(ゴール地点)。そしてその2つの地点の差を埋めていくのが受験勉強なのです。だから100人みんなやることは違うし、教科によってもやることは違います。がむしゃらに勉強することも大切ですが、まずは自分の現状を正確に把握しましょう。

何を いつまでに どれくらいやるか?

 みなさんも今までに一度くらいは学習計画を作ったたことがあると思います。ちなみにその計画うまくいきましたか?もちろん私も何度も学習計画を作りましたが、そのたびに失敗していました……で、何で失敗するのか自分なりに分析したところ、

①学習計画を作っているときはモチベーションが上がっているので、実現不可能な量で計画を作っている。

②何か事情があって計画どおりにいかない日があると、もうその後やる気がなくなってしまう。

③計画の内容がこの日は英語、この日は社会としか決めていないので、いざその日を迎えても何をすればよいのかわからない。

 重要なのは上記の③です。その日がきたら何をどこまでやるか、が明確に決まっているというのが良い学習計画の条件です。そしてその1日の分量は先に述べたゴール地点に間に合う量でなくてはいけません。まとめると、今の自分のレベルに合った参考書と志望校合格までにやらなくてはいけない参考書を選び、それをいつまでに終わらせるかを決め(そうすれば1日にやる分量も同時に決まるでしょう)、それが終了したら次のレベルの参考書を考える……これ一人で出来ますか?

 私は浪人時代、学習計画をきちんと作成するのって本当に大変なんだなと痛感しました。独学で学習を進め、それなりに成績も上がっていましたが、この参考書やペースで本当に志望校に合格するのかな?という不安を常に抱えたままの受験勉強でした。

 武田塾は、この学習計画をその人ごとに作成し、それを徹底管理する塾です。興味がある人はぜひ無料で行っている受験相談に来てください。受験相談に来てくれた生徒ひとりひとりの志望校に合わせた、受験生個別のオリジナルの勉強メニューや、武田塾での勉強法の体験が無料でできます。過去の受験生がどのように勉強したのかも知ることができて、自分がどのくらい勉強したらいいかもわかって不安が一気になくなります。

 受験相談後は、最初の7日間は無料でおためしでの受講ができるため、まずはどんなかんじか、気軽に試してみるのをおすすめしています。

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