こんにちは!
もうすぐ夏休みでしょうか。相変わらず暑いですね。
今日は校舎長が不在なので、ICUの現役の学生の講師が書いています。
さてさて、今回は家で勉強に集中するためにはどうすればいいのかということについて触れていこうと思います。
夏休みを制する者が受験を制す
「夏休みを制する者が受験を制す」
みなさんも一度は聞いたことがある言葉ではないでしょうか?
受験生にとって夏休みは弱点を克服したり得意分野を伸ばしたりするための大切な期間ですが、
夏休みの誘惑に負けて遊んでしまったり、
生活リズムが崩れてつい起きる時間が遅くなってしまったなんて話をよく聞きますよね。
では、そうならないためにはどうすればいいのでしょうか?
日々の勉強をルーティン化せよ!
夏休みに家で勉強するのに大切なことは、しっかり予定を立てて毎日をルーティン化してみることです。
見たい番組が終わってもテレビをダラダラ見てしまう・・・。
そんな経験はだれしもあるのではないでしょうか。
別にサボりたくでダラダラしている訳ではないのに、つい時間が過ぎ去ってしまいますよね。
しっかりと予定を立てていればそのようなことは起きないはずです!
受験までの時間には限りがあるのでなるべく無駄な時間は減らせるように努力しましょう。
それに予定を立てておけば後でどの教科をどれだけ勉強していたのか把握できますので、
成績の結果に対して勉強時間が足りなかったのか、
それとも勉強の仕方がよくなかったのかなどがわかりますよね。
勉強のやり方をルーティン化せよ!
次に大切なのは勉強のやり方のルーティン化です。
英単語など毎日繰り返して勉強するようなものは、
決まった時間にやると習慣になるのでサボり癖もつきづらくなるのでいいですよ。
自分は寝起きであまり頭が冴えない時間は、
頭を使うような数学などは避けて英単語を覚えるようにしていました。
最初は意識してやってましたが、しばらくするとコーヒーを飲みながら単語帳を開くのが日課になりました。
勉強の妨げとなる誘惑を断つ!
勉強のモチベーションを下げないために重要なことは、SNSなどの誘惑を断ち切ることです。
まずはLINEの通知をまず切ることから始めてみましょう。
通知が来るたびに返信していては勉強に集中できませんからね。
自分が高校生の頃は朝と夜に1回ずつだけLINEを見て、その時にまとめて返信していました。
返信が遅いと言ってくる人には「勉強してたから通知切ってた」と言っておけば十分理解してもらえるはずです。
受験まであと半年ちょっとです。それに向けて夏休みの時間を無駄にしないよう大切に使ってください。
受験モードに突入したいなら受験相談にきてみて
夏休みに入って、そろそろ受験モード本気にならないとなあ・・・。でもやる気でないんだよなあ・・・。
そんな風に悩んでいる人は、ぜひ無料の受験相談に来てみてください。
受験相談にいく!という行動を起こすことで、心機一転!受験モードに切り替えることができるのです。
武田塾南流山校では夏休みに入ってから朝9時から夜21:30まで、たくさんの受験生たちが自習室を利用しています。
同じ受験生が必死になっている姿を見ると、「自分もやらなきゃ!」と、受験スイッチが入ります。
自分一人でなんとかやる気を出そうと奮闘しないで、外部からの刺激もぜひえて見てくださいね。
受験相談に来てくれた生徒ひとりひとりの志望校に合わせた受験生個別のオリジナルの勉強メニューや、武田塾での勉強法の体験が無料でできます。
過去の受験生がどのように勉強したのかも知ることができて、自分がどのくらい勉強したらいいかもわかって不安が一気になくなります。
受験相談後は、最初の7日間は無料でおためしでの受講ができるため、まずはどんなかんじか、気軽に試してみるのをおすすめしています。
お問合せは電話でも大丈夫です
TEL 04-7192-7311 (13:00~21:30、日曜日を除く)