ブログ

英語を活かしたい受験生必見!国際基督教大学(ICU)ってどんな大学??武田塾南流山講師で現役生徒の学校紹介

こんにちは!武田塾南流山校です。
今日は校舎長に代わって、国際基督教大学(ICU)に通う講師がブログを書いています。

私は今、国際基督教大学(ICU)に通っています。
この大学名を聞いて「え?どこ・・・?」と思った人も多いと思います。
よく、武田塾の生徒や知り合いにも「どこやねん」と言われます(笑)

今日は皆さんに、ICUの魅力を知ってもらいたいなと思います!
国際基督教大学(ICU)のご紹介_武田塾南流山

ICUってどんなところ?

ICUはのんびりとした洋風な大学です。建物の高さも低いし、キャンパスは森に囲まれていてのびのびと過ごせます。

本館前には広場があって、ICU生は空きコマや昼休みに日向ぼっこをしたりご飯を食べたり…。

晴れた日にはそこで授業をすることもあるんですよ!

 

そして、皆さんもご存知の秋篠宮佳子様がご在学中です。

先日、ご帰国なさったようで、9月から4年生に復学なさるそうです。

一目でいいから、在学中にお目にかかりたいものです。

 

私が、ICUに入学して最も驚いたのは、バスの後ろで突然英語での会話が始まったことです。

留学などの海外経験がない私には、異例な出来事でした。

かっこいいなあ、あんな風に英語がペラペラになりたいなあと思いました。

その上、ICUは国内大学ランキングで16位、国内私立大学では4位に位置する社会的な評価もかなり高くなっています!

【参考】The 世界大学ランキング 日本版

 

リベラルアーツって何?

ICUのホームページやパンフレットを見ると必ず目に入る「リベラルアーツ」。

この言葉。一体どんな意味なのでしょう。

リベラルアーツはと、簡単に言えば理系、文系といった既存の垣根を超えた「自由」な学びです。

 

ほかの大学なら、自分の入った学部に関する専門基礎科目を履修していきますが、

ICUではそうではありません。なんでも勉強できます。

実際にICUに入学したばかりの私は1年次に、化学と経済と経営を春学期に履修していました。

文型で入学しようと、理系であろうとそんなことは関係ありません。

自分の知りたいことを学べばいいのです!

あの超名門、東京大学もこのリベラル・アーツ方式を導入しているんですよ!

 

ICUに入学してよかった?

とてもよかったです!これに関しては同じ大学のみんなが口をそろえて言います。

実を言うと、現役受験生の時の第一志望は東京大学で、ICUではありませんでした。

受験が終わった頃や、入学した当初は、ICUでよかったのだろうか、仮面浪人をしたほうがいいのかと思っていました。

でも、ICUの英語の授業やサークルの雰囲気などを通して、すぐに馴染むことができました。

 

ICUには異なるバックグラウンドの人が多く、みんな知的で英語がペラペラの人は多いし、

オリンピックに向けて頑張っている人もいるし…。とにかく魅力的な人が多いんです!

毎日、新しい発見もできる環境で楽しくのびのびとキャンパスライフを送っています。

 

1年次から、1/3が夏期留学に行ける、毎学年次で留学が行けるような制度もあります。

実は、この記事を書いている今(6月末日)はもう夏休みに入っていて、9月頭まで長い夏休みがあるのも魅力的だったり…笑

ICUに興味がある受験生はぜひ一度、キャンパス見学か、武田塾南流山校の受験相談に来てみてください!

ICUのホームページ:https://www.icu.ac.jp/

>>武田塾 南流山校の受験相談の詳細はこちら

武田塾南流山の受験相談

 

>>武田塾 南流山校の受験相談のお申し込みはこちらから

お問合せは電話でも大丈夫です
TEL 04-7192-7311 (13:00~21:30、日曜日を除く)

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる