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【必修!】現代のキーワードを東京オリンピックから学ぶ!!

こんにちは!

武田塾姪浜校 校舎長タカキです。

 

武田塾姪浜校の開校日は、

2019年11月9日(土)に開校しました

 

武田塾姪浜校では、新規開校を記念して無料受験相談イベントを開催中です

詳しくは、こちらをご覧ください☆

 

また、武田塾姪浜校までの行き方は下記の記事に詳しいのでどうぞ!!

https://www.takeda.tv/meinohama/blog/post-142795/

 

 

もうすぐ東京2020オリンピック!!

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早いもので、東京2020オリンピックの開催が近づいてきました。

 

暑さの問題でマラソンが札幌開催に変更になったり、紆余曲折していますが、

せっかくならしっかり盛り上がって、日本の良さを世界中に知らせる良い機会になれば良いですね。

 

さて、今回の東京オリンピックの準備に際して、“レガシー”とい言葉を良く耳にしますね。

“レガシー(Legacy)”とは何のことでしょうか??

 

また、“ダイバーシティ(Diversity)”という言葉も耳にする機会が増えました。

 

本日は今さら聞けない、でも知らないと恥ずかしいこの両語の解説を簡単にしていきます。

このような新しい時代のキーワードは入試で不意に問われることもあります。

小論文のテーマになったり、現代文の評論で取り上げられたり、或いは英語長文のテーマになったり。

 

普段から新聞を読んだり、ニュースを見て知らない語彙は調べる癖はつけておきましょうね!

 

“レガシー(Legacy)”とは??

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レガシー(Legacy)の意味は、「遺産。先人の遺物。」です。

 

つまり、東京オリンピックを語る際で使用されるレガシー(Legacy)とは、

「オリンピック開催以後もわたしたちが使用可能なモノ」のことを指します。

 

では、日本史専攻の生徒さんには必ず答えてほしい質問はこちら。

 

Q>1964年の東京オリンピックが遺したレガシーとして代表的なものを述べよ。

 

 

 

いかがでしょうか。

きちんと答えられますか?これは中学生の教科書にも出てくる内容ですね。

 

当時の東京では渋滞が大きな社会問題になっていました。

(このあたりは大河ドラマの『いだてん』の空気感が伝わりやすいですね)

そこで、戦後復興を世界にアピールしたい日本が威信をかけて開催するオリンピックだけに、

移動手段の整備も急ピッチで進みました!

その代表的なレガシーが下記の3点です。

1、新幹線(1964年10月1日開通)

2、東京モノレール

3、首都高速道路の開通

 

首都高速道路の開通の計画自体は戦前からあったものですが、オリンピックの開催があってこそ、

開通実現への機運が高まったことは間違いないでしょう。

また、高速道路といえば、名神高速道路も東京オリンピックがもたらした大いなるレガシーであることも覚えておきましょう。

 

移動手段以外にも、日本武道館や国立代々木競技場、国立競技場など現在も我々が耳にし、

あるいは使用する建物の多くも1964年の東京オリンピックが残してくれたものです。

 

ダイバーシティ(Diversity)とは?

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ダイバーシティは東京オリンピックだけではなく、現代社会における知っておかねばならないキーワードとして、

既に定着してしまった感がありますね。

 

ダイバーシティ(Diversity)とは、「多様性」と訳すように習ったと思います。

(訳を覚えていない生徒は今、覚えましょう!)

 

現代社会においては、年齢や性別はもちろん、学歴・職歴・国籍・人種・民族、性的指向・性自認といった側面から個人を制限しないこと、を指す意味で用いられるケースが多いです。

 

東京2020オリンピックでもダイバーシティはキーワードの一つとされています。

詳しくは、東京2020オリンピックの『D&Iについて』をご一読ください!

ダイバーシティの意味合いを知る上で非常にわかりやすいです。

 

言葉はどんどんアップデートされるもの

「言葉は生き物」というのはよく言われますね。

広辞苑も2018年1月に約1万語追加され改訂されました。

 

私が学生のころは「東京オリンピックのレガシーとは?」であったり、

「ダイバーシティについて述べよ」であったり、そんな問いをされることはありませんでした。

 

しかし、現代社会で重要なキーワードは受験生にとっては知っておくべき必須ワードです。

 

日ごろからニュースを見たり、新聞を読む癖をつけ、分からない語彙についてはしっかり自分の言葉で説明できる練習をしておきましょう。

 

 

まずは、武田塾姪浜校を見に来てください!!

武田塾では、一切無理な勧誘をいたしません。

理念として、一人で勉強して成績が伸びる生徒は武田塾に入塾する必要はない、とあります。

 

これを読んでいただいた皆様には、是非一度姪浜校に足を運んでいただき、

武田塾の勉強法をお伝えし、受験に活かしていただければ、と考えております!!

 

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どんな動機でも構いません!

まずは、この機会に一度、武田塾姪浜校へお越しください!!

 

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〒819-0002
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TEL:092-407-8541

担当者:高木建二郎(武田塾姪浜校 校舎長)

 

【武田塾姪浜校までの行き方】https://www.takeda.tv/meinohama/blog/post-142795/

 

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