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【高校3年生は見て!】定期テストの対策はすべきなのか!?

目次

はじめに!

ブログをご覧の皆さんこんにちは!

伊予鉄 松山市駅から徒歩3分、松山市の予備校 武田塾松山校です!!

ついにゴールデンウィークも終わってしまいましたね・・・

みなさんはしっかりと受験勉強に励むことができましたか??

今後はもう一段ギアを上げて対策していく必要があります!

そんなみなさんの中には、

・定期テストの対策も同時にしていくべきなの??

・定期テストが邪魔で受験勉強に取り組めない・・・

などなど多くの悩みや疑問があると思います!

そこで今回は高校3年生のみなさんに向けて、定期テスト対策はするべきなのかどうかについてお話していきます!

高校3年生のみなさんはぜひ参考にしてみてください!

また今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも解説しているのでそちらも併せてごらんください!!

定期テスト対策はすべきではない!!

ズバリ、受験勉強のことを考えると定期テスト対策はすべきではありません!

どうして定期テストの対策をすべきでないのかの理由についてですが、同じ意見ばかり言っていてもわかりにくいと思うので反対派の意見をご紹介します!

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定期テスト対策をすべき派の意見!

受験学年でも定期テスト対策をすべきという人の多くは学校の先生であることが多いですね!

では定期テストの対策をすべき派はどんな理由ですべきと考えているのでしょうか?

・定期テストで網羅できるから、しっかり対策すれば合格できる!

・自分の高校はカリキュラムが充実しているから大丈夫!

・私立大学ではなく、国公立を目指すべき!

などなどの意見があります。

みなさんの中にも一度は学校の先生から言われた経験もあるのではないでしょうか。

しかし、定期テスト対策をしていると多くのデメリットがあります!

以下で詳しく説明していきます!

がっかりしている人

定期テスト対策にはデメリットが多すぎる!

定期テスト対策に時間をかけて取り組んでしまうと多くのデメリットが生まれてしまいます!

以下で解説していきます!

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定期テスト対策で、約2週間時間を取られてしまう!

そもそも受験生のみなさんには時間がありません。

そんな状況の中で定期テスト対策をしてしまえば、貴重な現役受験生としての時間を多く使ってしまうということになります。

1年単位でこれを考えると、

2週間×中間期末テスト5回→計10週間

このように10週間も1年のうちで消費してしまうことになります!

10週間は月換算で2か月と半月ということなのでかなり痛手になりますよね・・・

単純に多くの時間を取られてしまうというのも定期テスト対策のデメリットの一つです!

対策期間を参考書学習に当てた方が効率UP!

定期テスト対策をするよりもその時間で参考書で学習した方が効率がいいということもあります。

最近の参考書は非常に進化しており、授業を受けなくても簡単に理解できる講義系参考書であふれています!

特に英語の講義系参考書は非常にその点進化しており、授業を受けてわからなかった部分が講義系参考書でわかるようになったという人が続出しています!

定期テストの対策をするよりも、参考書で勉強した方が効率がいいのは間違いないありません!

焦っている人

定期テストには受験に必要ない科目がある!

そもそも定期テストの科目の中には受験に必要がない科目があるという人は非常に多いです!

学校側としては、国公立に合格させたい思惑があるので何としても全科目の対策をさせようとします。

しかし、最近では受験の形態も多様化してきており、単に受験科目を網羅しているだけでは全く受験対策にはならない大学も増えてきています。

そもそもの志望校が国公立大学の人は確かに定期テストの対策をする意味はあるかもしれませんが、定期テストの対策をするだけで完全に網羅できるという訳ではありませんし、傾向もバラバラな中勉強していくことになります。

自分の受験に必要のない科目まで対策しないといけないのはやっていて非常に苦痛ですし、意味のない時間ですよね・・・

そんな時間を過ごすよりは必要な受験科目を勉強していった方が効率がいいので、定期テストに必要ない科目が含まれているというのは定期テスト対策の大きなデメリットの一つです!

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学校のレベルと自分のレベルは必ずしもマッチしない!

さきほども少し触れましたが、そもそも学校の授業・定期テストのレベルと自分の学力レベルは必ずもマッチしないことが多いです!

みなさんの中にも内心、「授業のレベルが高いなあ・・・」「定期テストのレベルが簡単すぎるなあ・・・」と思っている人はいませんか?

学校の授業・テストのレベルが自分に合っていないと、わかりにくかったり、簡単すぎたりして、勉強の効率が大きく下がってしまいます。

また、自分の目指す大学のレベルに学校のレベルが追い付いていないというのもあるあるです。

学校の性質上、どうしてもその学校の平均的な偏差値に合わせた授業・テストを行うしかありません。

しかし、実際に受験勉強をしていくと大学の入試レベルと学校の授業のレベルには大きな違いがあるということがわかります。

こうした点も定期テスト対策のデメリットです。

合格を目指すための勉強意識!

実際に大学受験合格を目指していくには限られた時間内に効率と質を考えて自分にあう勉強を参考書で行うことが非常に大切です!

そんなタイミングで定期テスト対策をやっていてはとても効率が悪くなってしまいます。

もちろん定期テスト対策をすること自体100%悪いということではありませんが、大学受験に合格をすることを第一に考えると対策はすべきではないと考えます!

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まとめ!!

今回は【高校3年生は見て!】定期テストの対策はすべきなのか!?というテーマでお話していきました!

高校3年生の定期テストは推薦を考えている人以外は不要です!

一般受験で志望校合格を志すなら、参考書学習で成績をUPさせましょう!

10週間の定期テスト対策の時間を受験勉強に当てていきましょう!

ガッツポーズの人

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