JR・近鉄松阪駅から徒歩2分
8月21日(土)開校いたしました大学受験予備校・個別指導塾の武田塾 松阪校です!!
9月から関西大学合格に向けて本腰を入れて勉強をしようという方に必見です!!
今回は、
「関西大学に合格するためにどの参考書をどの順番で完璧にするべきなのか」
をお話しします!!
第2回目はを数学を攻略していきましょう!
数学攻略の中でも、今から何とかして間に合わせるという方必見のルートをお伝えします!!
最短ルートで合格に近づきましょう!!
【2021年版】関西大学合格への方程式【物理・化学・生物編】
文系数学
全ての大学にも言えることですが、関西大学合格のためには、基礎を完璧にすることが重要です!!
入試までの限られた時間で取り組んだ内容を以下に完璧にして、その箇所でライバルと差をつけるかが大切です。
では、基礎力強化のための参考書はこちら!!
基礎問題精講 数学Ⅰ・A/Ⅱ・B
数学の基礎力を付ける参考書といえば基礎問題精講ですね!
基礎問題精講は、必要最低限の問題を扱っており、その分とても解説が詳しい参考書となっています。
チャートのようなとても問題数が多い参考書を使用しており、基礎を身に付ける段階が終わらない!!
4STEPのような解説が短い参考書を使用しており、全然わからない!!
という方は、騙されたと思って基礎問題精講から始めていきましょう。
あっという間に基礎が身についてしまします!
答えを映すとだめだから解説は渡しません!なんて先生いませんか?
基礎から躓いているのであれば、さっさと解説を見て、どうしてその答えになるのか?どうすれば答えを導けるのか?を理解してしまいましょう!!
順番としては、まずはⅠ・Aから進めていきましょう。
Ⅰ・Aの1週目が終わった段階でⅡ・Bに移り、Ⅰ・Aの総復習と並行しながら進めていきましょう。
時間がないからこそ効率よく基礎力を身に付けていきましょう!!
基礎問題精講の解説を見てもわからない分野があった際は、この参考書をもとに内容理解を進めていきましょう!!
初めから始める数学 Ⅰ・A/Ⅱ・B
はじはじシリーズは1問ごとにほかの参考書の2~4倍ほど詳しい解説が載っています。
授業を受けるよりもわかりやすいんじゃないか?というレベルで詳しい解説がついているので、数学全然わかんない!という人にも安心の一冊です。
ただ、問題数は少ないので、基礎問題精講の補助輪として利用していきましょう。
時間がないのに塾に行って、自分の合格までの最短ルートになっていない勉強をしても合格には遠回りです!
参考書を使って最短最速で合格に突き進みましょう!!
問題の解き方や方針の立て方が身についても計算が遅かったり、間違えてしまっては元も子もありません。
計算力をつけるのであればこの1冊
大学受験 合格る計算 数学Ⅰ・A Ⅱ・B
ただ量が多いだけでなく、計算のやり方まで詳しく解説されています。
ミスを経験することで、ミスが少なくなり、速度も速くなっていきます。
計算を早くするために、時間を決めて、それに合わせて正確に解けるように意識して進めていきましょう。
基礎問題精講Ⅱ・Bを始めたころには、こちらも並行して進めていくことになります。
入試本番まで計算力を鍛え続けていきましょう!!
基礎問題精講が終われば過去問に取り掛かりましょう!
他の学校のことを考えていては、志望校に合格することは困難です。
関西大学に絞ったのであれば、関西大学に合わせて受験勉強を進めていきましょう!!
過去問
あとは赤本を極めていきましょう。
週に1~2年分は進めていきましょう。
赤本は、自分の課題を見つけるための参考書です!!
課題が見つかり次第そこの穴埋めです!!
参考書で課題を解決した後に必ず解きなおしましょう。
点数が上がったかではなく、課題を解決できたかを重視してください。
本番で合格点をとれることが大事なので、
「できなかった理由を分析」
↓
「課題をどこから解決していくか考える」
↓
「順番に課題を解決する」
↓
「課題を解決できたか、解きなおしてチェック」
このサイクルを忘れずに進めていきましょう。
関西大学の文系数学は、数学Ⅱ・Bからの出題が多く、微積・三角関数・指数関数・ベクトルは特に頻出です!
微積は、記述問題として出題されることが多いので、穴埋め問題・記述問題ともに対策しておきましょう!!
どうしてその答えになるのか?どうやってその答えを導いたのか?を普段からきっちり考えて説明できるレベルに仕上げておきましょう!!
理系数学
理系数学もまた関西大学合格のためには、基礎を完璧にすることが重要です!!
入試までの限られた時間で取り組んだ内容を以下に完璧にして、その箇所でライバルと差をつけるかが大切です。
では、基礎力強化のための参考書はこちら!!
基礎問題精講 数学Ⅰ・A/Ⅱ・B/Ⅲ
数学の基礎力を付ける参考書といえば基礎問題精講ですね!
基礎問題精講は、必要最低限の問題を扱っており、その分とても解説が詳しい参考書となっています。
チャートのようなとても問題数が多い参考書を使用しており、基礎を身に付ける段階が終わらない!!
4STEPのような解説が短い参考書を使用しており、全然わからない!!
という方は、騙されたと思って基礎問題精講から始めていきましょう。
あっという間に基礎が身についてしまします!
答えを映すとだめだから解説は渡しません!なんて先生いませんか?
基礎から躓いているのであれば、さっさと解説を見て、どうしてその答えになるのか?どうすれば答えを導けるのか?を理解してしまいましょう!!
順番としては、まずはⅠ・Aから進めていきましょう。
Ⅰ・Aの1週目が終わった段階でⅡ・Bに移り、Ⅰ・Aの総復習と並行しながら進めていきましょう。
Ⅱ・Bの1週目が終わった段階でⅢに移り、Ⅱ・Bの総復習と並行しながら進めていきましょう。
時間がないからこそ効率よく基礎力を身に付けていきましょう!!
基礎問題精講の解説を見てもわからない分野があった際は、この参考書をもとに内容理解を進めていきましょう!!
初めから始める数学 Ⅰ・A/Ⅱ・B/Ⅲpart・Ⅲpart2
はじはじシリーズは1問ごとにほかの参考書の2~4倍ほど詳しい解説が載っています。
授業を受けるよりもわかりやすいんじゃないか?というレベルで詳しい解説がついているので、数学全然わかんない!という人にも安心の一冊です。
ただ、問題数は少ないので、基礎問題精講の補助輪として利用していきましょう。
時間がないのに塾に行って、自分の合格までの最短ルートになっていない勉強をしても合格には遠回りです!
参考書を使って最短最速で合格に突き進みましょう!!
問題の解き方や方針の立て方が身についても計算が遅かったり、間違えてしまっては元も子もありません。
計算力をつけるのであればこの1冊
大学受験 合格る計算 数学Ⅰ・A Ⅱ・B/Ⅲ
ただ量が多いだけでなく、計算のやり方まで詳しく解説されています。
ミスを経験することで、ミスが少なくなり、速度も速くなっていきます。
計算を早くするために、時間を決めて、それに合わせて正確に解けるように意識して進めていきましょう。
基礎問題精講Ⅱ・Bを始めたころには、こちらも並行して進めていくことになります。
Ⅰ・A、Ⅱ・Bが終わり次第Ⅲも始めていきましょう。
この2冊で、入試本番まで計算力を鍛え続けていきましょう!!
基礎問題精講が終われば過去問に取り掛かりましょう!
他の学校のことを考えていては、志望校に合格することは困難です。
関西大学に絞ったのであれば、関西大学に合わせて受験勉強を進めていきましょう!!
過去問
あとは赤本を極めていきましょう。
週に1~2年分は進めていきましょう。
赤本は、自分の課題を見つけるための参考書です!!
課題が見つかり次第そこの穴埋めです!!
参考書で課題を解決した後に必ず解きなおしましょう。
点数が上がったかではなく、課題を解決できたかを重視してください。
本番で合格点をとれることが大事なので、
「できなかった理由を分析」
↓
「課題をどこから解決していくか考える」
↓
「順番に課題を解決する」
↓
「課題を解決できたか、解きなおしてチェック」
このサイクルを忘れずに進めていきましょう。
関西大学の理系数学は、数Ⅲの微積が最頻出です!
数Bのベクトル・数列や、数Ⅲの複素数平面も頻出となっています。
数Ⅲの微積が記述問題として出題されるため、微積の記述対策もしっかりしておきましょう。
どうしてその答えになるのか?どうやってその答えを導いたのか?を普段からきっちり考えて説明できるレベルに仕上げておきましょう!!
終わりに
今回は、
「関西大学に合格するためにどの参考書をどの順番で完璧にするべきなのか」
についてお話ししました。
今から逆転合格を目指す人は、特にやったところは確実に点数をとれるようにするという意識で進めていきましょう。
春から勉強をしている人には、時間で勝つことはできません。
自分が勉強した範囲でライバルと差を付けていく必要があります。
「とにかく自分を信じてやったからにはその参考書を完璧にする」という意気込みで勉強を進めていきましょう!!
1冊を完璧にしたころには、一皮むけたあなたが待っています!!
変な苦手意識が付く前の・付いてしまったそこのあなた!
もう時間はありません!!
寝る時間以外は勉強!という心構えでなければ今からの合格は難しいです。
今すぐ正しい方法で勉強を進めていきましょう!!
関西大学合格を目指す中で、
「今から試験日まで何をどれだけすればいいかわからない」
「今のままでは志望校に合格できるか不安だ」
「勉強の習慣化の方法や正しい勉強方法が知りたい!!」
といった悩みや相談したいことがありましたら、武田塾 松阪校へ受験相談にお越しください!!
武田塾では、そんな勉強を頑張る皆さんの力になりたいと考えています!!
入塾せずともOKです!!受験に対しての相談を受け付けておりますので受験相談にぜひお越しください!!
武田塾松阪校
〒515-0017
三重県松阪市京町513-1
三友ビル 2階
TEL:0598-23-3111
mail:matsusaka@takeda.tv