みなさん、こんにちは！
武田塾松井山手校です。
今回のブログでは塾、予備校に通い始めるタイミングについて解説していきたいと思います。
初めに
基本的に多くの高校生は高校2年生の冬から3年生の春にかけて予備校などに通い始めます。
受験意識が生まれるタイミングで周りに合わせて通い始めるのが一般的なようですが実はここには【大きな罠】があります。
今回はその点も踏まえて詳しく解説していきたいと思います。
受験勉強のタイミングは志望校にあわせるべき！
大学受験は私立志望か国立志望かで受験科目数が大きく変わります
私立は3科目であることが多いですが国立は7科目あるのが一般的なので、
科目が多ければおおいほど基礎勉強に費やす時間が長くなり、早めに始める必要性が出てきます
具体的に言うなら国立志望は高2の春から、私立志望なら秋ごろがベストでしょう。
部活や金銭的な理由で予備校に通えないなら、同じタイミングで基礎の勉強を始めて、
高3の春には応用問題や復習に取り掛かれるようにしておきましょう。
周りのタイミングはあまり関係ない
自分の友達が予備校に通っているから自分もそれくらいに通い始めるというのは
選択肢のうちの1つですが、実は受験合格とはあまり関係がありません。
どれくらい普段の学校の授業を取り組めているか、勉強が続くか続かないかは人それぞれなので
自分の意志で志望校を選ぶのなら周りより少しでも早く勉強に取り掛かりましょう。
どの予備校を選ぶべきか
受験勉強で最も重要な部分は授業ではなく、予習、復習といった自習です。
なので、ただ一方的に授業を聞いているだけでは意味がありません。
よって、選ぶのであれば、
１．自習環境がどれだけ整っているか
２．質問対応はしっかりやってくれるのか
３．授業や自身で学んだことをしっかり復習する時間やサポートがされているか
に注目して選びましょう。
部活で忙しいので映像配信形式の予備校に通ったり、丁寧に対応してほしいなら個別指導塾、
自分で授業の内容の復習ができるのなら集団塾に通うという選択肢もありだと思います。
武田塾は授業ではなく、参考書で自学自習を徹底するので、
１．授業を聞いているだけで予習、復習ができていない！
２．映像授業では何も身につかない！
という人におすすめです。また、武田塾は基本的に4日進んで2日戻るのが鉄則なので
復習する時間は必ず用意されています。
自学自習のほうが勉強させられている感覚にならないので、モチベーションに悩んでいる方などは
ぜひ検討していただきたいです。
このブログを読んで武田塾がちょっとでも気になった方、
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