社会や数学、古文が苦手で、大学受験は英語と現代文の2科目で勝負することになった受験生の皆さん!
受験できる有名大学が少なく、憧れていた「産近甲龍」への道を諦めたりしていませんか?
武田塾丸亀校では、そんな受験生に逆転合格へのチャレンジをサポートする「新プラン」を用意しました!
それが「京都産業大学(後期日程)逆転合格コース」になります!
京都産業大学は英語と現代文で受験できるって知ってた?
京都産業大学では「スタンダード2科目型」という方式があり、英語と現代文の2科目で受験できます。
但し、3科目型と比べて受験可能日が少なく、前期日程だと2月3日(水)、後期日程は3月10日(水)の2回だけ。
両日とも、高松市で受験できるので、丸亀市や坂出市、宇多津町、多度津町、善通寺市といった西讃・中讃エリアの受験生も受けやすいのがポイントです。
各科目の出題傾向と対策
英語、現代文ともに、標準的な難易度の問題が多く出題されています。
そのため、基礎レベルの参考書の完成度をいかに高めるられるかが合否の鍵を握ります。
英語:単語と文法を早めに覚え、長文対策に早く取り掛かろう!
単語は基礎レベルまで仕上げておけばOK。システム英単語なら1200まで、ターゲットなら800まで仕上げておきましょう。
発音やアクセント問題なども出題されるので、単語は声を出して覚えるのがベター。
文法も標準的な問題が多いので、基礎レベルの参考書を何度も解き直し、友達や後輩に参考書の内容が教えられるぐらい仕上げておきましょう。
また長文対策として、シャドーイングで速く読む練習も並行して取り組んでください。
そこまで仕上げられれば、過去問で戦えるレベルに持っていくことができます。
あとはひたすら実践演習を繰り返しましょう!
現代文:基礎レベルの参考書を繰り返し、語彙力と読解力を高める
現代文は大問が2つ、「評論」と「小説・随筆」から出題されます。
特に「評論」は抽象的な表現が多く、とっつきにくい文章が出題される傾向にあります。
とは言え、問題の大意を理解し、文脈を正しく捉えるトレーニングを、基礎レベルの参考書で繰り返し実践すれば、今からでも対応できる内容です。
また、文学史も出題されるので、薄い文学史の参考書を1冊仕上げておき、漢字の書き取りも練習しておきましょう。
ボーダー
さて、スタンダード2科目型の気になるボーダーですが、前期日程では例年7割前後となっています。
後期日程も、昨年は少し低くなっていましたが、例年7割前後となっているので、試験本番までに過去5年分の問題はほぼ全問正解できるレベルに仕上げておきましょう。
武田塾丸亀校の「京都産業大学(後期日程)逆転合格コース」とは?
今回ご紹介する「京都産業大学(後期日程)逆転合格コース」ですが、こちらは残り2ヶ月半という短期間で偏差値40前後の成績を、京都産業大学に合格できる水準にまで短期間で強制的に引き上げていくプランとなります。
京都産業大学の後期日程合格に必要な実力を、ほぼゼロベースの段階から身に付けてもらうわけですから、取り組んでもらう量はこれまで以上のボリュームとなります。
そのため、このコースの入会条件として、
・今年の受験は英語と現代文の勉強に全集中できる方
・試験当日まで、毎日勉強が続けれる方
・武田塾の勉強法に納得し、こちらが提案したカリキュラムだけ取り組んでいただける方
とさせてください。
具体的な指導内容
まず入塾した生徒さんには「英単語1日100個暗記」ができるようになってもらいます。
武田塾丸亀校では、単語100個を90分で効率よく覚えられる方法を皆さんに教えているのですが、これまで取り組んできた勉強法と大きく異なるためか、生徒さんによっては身に付くのに時間がかかるケースもありました。
そこで今回は、生徒さん自身が一人でできるようになるまで、担当の先生が徹底的に繰り返し教えていきます。
できるようになるまで、帰しません(とはいえ、2時間以上かかったことはありません)。
単語のほか、英文法や長文も参考書ごとに正しいやり方があるので、新しい参考書に入った時は、正しいやり方が身につくまで繰り返し指導しています。
詳しくは、こちらの無料受験相談でお尋ねください!
無料受験相談実施中!!
武田塾丸亀校では無料受験相談(予約制)を実施しています!
英単語の効率的な覚え方や数学の演習問題の取り組み方など、具体的な勉強方法をアドバイスします!
入塾を検討されていなくて
成績が思うように上がらない・・・
勉強の仕方が分からない・・・
といった悩みをお抱えの受験生の皆さん、ぜひ一度、武田塾丸亀校にご相談ください。
ZOOMやSkypeなどのビデオ通話でも対応しておりますので、ご希望の方はお伝えください。
武田塾 丸亀校
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