短い夏休みどう使う!?
受験生は夏が勝負!夏休みにどれだけやれるかで合否が決まるといっても過言ではありません。
今年は、コロナウイルスの影響で、少なくなってしまった方も多いのではないでしょうか?
そんな短い夏休みをどのようにしたら有効活用できるか?これから紹介していきたいと思います!
もちろん浪人も一日の友好的な使い方を紹介していくので読んでくださいね!
まずはルーティンを決める!
現役生は特に、学校に行っていた時間が無くなるわけですから、日々のルーティンが変わってきます。
「通学時間にやっていた単語の勉強をいつやろう?」「学校で授業を受けていた時間は、家で度の勉強をしよう?」
沢山の不安や疑問があるでしょう。そんな疑問への解決方法をいくつか紹介したいと思います!
まずは、一日の流れ、つまり一日のルーティーンを決めるようにしましょう。
この時に休みの期間は最低でも8時間の勉強を目安にしましょう!これは受験生の夏休みの勉強時間の平均時間です!
私のオススメは二つあります。
自分の合った方法だなと思うものに挑戦してみたり、交互に試してみたりしてください。
①共通テストの一日 →自分でルーティーン、予定を決めるのが苦手な人向け
②脳の働きに合わせた一日 →集中力がいつも続かない人向け
この二つについてそれぞれ説明していきます。ちなみに私は、やる気がない日は②、やる気のある日は①などその日の気分に分けて使い分けていました。
①共通テストの一日
模試や共通テストでは、時間割という物が決まっていますよね?
夏休みの一日時間が取れる時だからこそ試してみてほしいルーティーンがあります。
それが、共通テストの想定されている時間割通りに、その科目を勉強するという事です。
例えば私立文系の人の場合、
9:30~10:30 社会一科目目の勉強
10:40~11:40 社会二科目目の勉強
13:00~14:20 国語
15:10~16:30 リーディング
17:10~18:10 リスニング
といった形で自分の受験する教科と同じ時間にその科目の勉強を行います。
そして、
20:00~ その他勉強、暗記系の勉強
と、夜の時間も活用しましょう!
そうすることで、今のうちから模試の時間割に頭が慣れ、
脳がこの時間にはこの内容を思い出すべきだと条件反射により結びつき、解答が出てきやすくなります。
国公立や私立理系の人は二日に分けて行わなければならないので、二日間のルーティーンをまとめて決めていくと良いでしょう。
何より、この教科を勉強するという型が共通テストの時間割という形で決まっているので、わざわざ自分で細かいルーティーンを決めなくても良いというのが魅力的です。
②脳の働きに合わせた一日
二個目に紹介するのは脳が働く機能と時間帯を関連付けて勉強する方法です。
実は時間帯によって適している勉強が違うのです。
「暗記は夜やれ!」などと聞くのは、きちんと科学的に証明されたことなのです。
朝から夜にかけて、どの時間帯に何をすればいいか紹介します。
朝は頭がさえて勉強のゴールデンタイム!!
→数学、理科、短い英文
昼はご飯を食べてお昼寝でスッキリしてから、少し重いものを片付けよう!
→英語、国語の長文
夜は暗記科目!
→英語、古文、漢字、理科科目などの暗記
このような理にかなった方法で勉強を行うことで、いつもは集中力が続かない人でも、気持ちを切り替えながら勉強できるでしょう!!
お昼寝の大切さ
昼食後に眠気が来て5時間目は寝てしまうという人もおおいのではないでしょうか?
それに対抗する手段は「寝る」しかありません。
昼食後のお昼寝は10~15分が良いといわれています。30分以上寝てしまうと余計眠くなってしまうので注意しましょう!
お昼寝をすることで、頭がすっきりしてもう一度勉強に集中できます。
ウトウトしながら勉強をしても、その内容は頭に入っていないことが多いです。
眠くなってしまったら思い切って寝ましょう!きちんとアラームをかけたり、親に起こしてもらう様に言っておくなどして10~15分で起きられるようにしましょう!
勉強場所は?
いくらルーティーンが確立したからと言って、すぐ隣にベッドがあるような環境では集中力が続きませんよね?
家だと床に寝転がることが出来るので、すぐに気持ちがだらけてしまいます。
私は現役の時、家では暗記科目か、学校の宿題しかやらないと決めていました。
家でやると気が抜けてしまい、集中が出来ないからです。
私は毎日朝7時に学校の自習室に行き、7時に閉まってしまうので、そこから武田塾の自習室に通い10時まで勉強するという習慣でした。
図書館などを用いることもありました。周りに人が居る環境で行うことで、安易に寝れませんし、周りの人も頑張っているというのがモチベーションになります。
家で集中できない!!という人は、
・学校や塾の自習室
・図書館
自習室や図書館が閉まっている時間にカフェに行き勉強している友達もいました。自宅よりは、人目もあるため集中できるのではないでしょうか?
終わりに
短い夏休みですが、時間を有効的に使い頑張ってください!!
私のやり方を一例にアレンジを加えるなどして、集中力を継続できる自分に合った方法で、より濃い夏休みを過ごしましょう!!
受験生に遊んでいる暇はありません!もう一度言いますが、この夏が勝負を分けます!
それを意識して勉強に取り組みましょう!応援してます!!
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武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
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勉強方法や受験に対する様々なことについて
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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