五月病にはなっても六月病にはなるな!モチベーションの上げ方!
こんにちは。武田塾町田校講師のSです。
さて、5月も終わり、6月が始まりました。
5月には、新しく始まったことが多いことの反動で「五月病」と呼ばれている憂鬱な気分になる現象がありますね。
ただ、それを6月まで引きずっていてはいけません。
今回本日6/1が初登校日の方も多いのではないでしょうか?
そんな5月病を6月まで引きずらないためにはどのようなことをしたらいいのか?
今回はそのためにはどのようなことをしていけばいいのかについて書いていこうと思います。
1日毎の短い目標を設定しながら生活する
やはり、モチベーションが上がらない大きな要因は、自分の目標が具体的でないせいで、何をすればいいのかわからないということから起こっています。
最終的な目標は「〇〇大学合格!!」などでいいと思います。
ただ、そのために今日何をすればいいのかということを毎日考え、その目標をモチベーションに過ごすのです。
例えば、「今日中にこの参考書の~ページまで終わらせる」とか、「〇〇の分野を理解する」のように、出来るだけ具体的なものにしましょう。そのような目標を達成しながら過ごしていけば、毎日を有意義なものにできるはずです。
誰かに相談する
もしそういった目標を立ててもモチベーションが上がらないのであれば、周りの人に相談してみましょう。
先生でも、友達でも、保護者の方でもいいでしょう。
というのも、きっと誰かに相談すれば、誰かは買い申してくれるでしょう。
「お前そんなんじゃマズイぞ」と。
誰かに喝を入れられることで、自分の中に危機感を呼び戻すのです。これは結構効果覿面です。
私も、12月という受験期の重要な時期にモチベーションを失い、1週間全く勉強しなかった時期がありましたが、他人に喝を入れられてモチベーションを取り戻しました。
頼れる他人がいれば相談してみることをお勧めします。
友達と競争しながら勉強する
これは誰かに相談することと同じように、他人の影響から自分のモチベーションを取り戻す方法です。
友達がかなり良い進捗であるのに対し、自分が全く進んでいなかったらかなり危機感を覚えますよね。
協力してくれる友達がいれば、一緒に勉強してみてはどうですか。
ですかその時に気をつけなければいけないのは、勉強量よりも勉強の質に注目して勉強することです。
勉強量で勝っていても、その内容を覚えられていないのでは、勉強したということにはなりません。
そのことを頭の中に入れつつ、友達と適切に勉強を進めてにてください。
最後に
正直にいうと、本当は「モチベーションが上がらない」なんて言い訳をしている暇はありません。
モチベーションがなくても、なんとか勉強机に向かうという精神力を身につけてください。
私自身あまり精神論は好きではありませんが、受験ばかりは精神力がものをいいます。
モチベーションなんて関係ないのです。
受験は、やるか、やるか、なのです。やらないなんて選択肢はありません。
ある程度の人は受験で挫折を味わっているでしょう。
ただ、成功している人は、モチベーションがなくなっても最後の精神力を振り絞って机に向かっていたはずです。
(おまけ)ダラダラ勉強しちゃう人へ
最後に勉強はしているけどダラダラ勉強してしまう。
そんな方は是非昨日アップロードされた、こちらを見てみてください!
いかがでしたか?
是非、上記を参考に受験勉強を頑張ってください!!