みなさんこんにちは!武田塾京都北大路校講師の秦です!
今回は、自粛下で京都大学がどのように授業をしているかを紹介したいと思います。
1:zoomで授業
この形式をとっている授業が大半だと思います。
配布された資料や教科書とともに教授がzoomで解説をするのですがやり方は教授ごとに異なっていて
中にはニコニコ動画のように画面に生徒のコメント(質問等)が流れ、それを教授が確認しながら進行するという一風変わった授業もありますが、基本的には画面に資料を映してそれに即して授業をしています。
講義をきちんと聞いているかの確認として小テストがあったり課題があったりしますが、それらの量は本当にバラバラで時間のかかる難しい課題からすぐに終わる簡単な課題まで様々です。
個人的には数学の課題に苦戦していて同じ講義をとっている友達と相談したりしながら課題をしています笑。
2:授業はなく課題だけ
中にはzoomでの授業を行わずに資料を配布して教授が課題を出すだけの講義もあります。
殆ど自学自習という形になるので苦労することも多いです。(もちろん教授に質問することもできますが)
zoomを使う講義よりも課題が重たい傾向があるように感じます(個人差あり)
これからこうしたオンラインでの講義になって感じたメリットとデメリットを紹介しようと思います。
メリット
オンライン授業の最大のメリットは大学に行く手間が省けるという所です。
特に実家から通う人(滋賀や奈良など)は毎日1時間以上かけて大学に来る人も多いため、そうした時間を別のことに費やすことができます。
通学時間が無くなるだけでなく猛暑や雨など外に出るのが億劫な時でも家で快適に講義を受けることができます。
デメリット
オンライン授業の最大のデメリットは同じ講義を受けている人と相談できないことです
大学の講義は難しいため自分一人ではなかなか歯が立たないものもあります。
そうしたときに講義後に気軽に一緒に相談することができないので苦労することがとても多いです。
もう1つは家だとあまり集中できないということです。
いままで勉強は大学の図書館などで行っていたため自宅での勉強にあまり身が入らずに苦戦しています。
最後に
私自身、オンライン授業になって改めて感じたのは自宅での勉強法を確立することの大切さです。
中には学校で習っていない単元を課題でしなければならない人もいると思いますし、これから自粛が続くかもしれない以上、計画的な自学自習は継続的に求められます。
この先皆さんの通う学校がどのよう方針になっても、対応できるように自学自習の習慣を身に染み込ませましょう。
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