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【京都市の予備校 武田塾】浪人して逆転合格する人になるには

こんばんは、大学受験予備校武田塾京都北大路校講師の浜崎です。
春と言えば進路が決まる人がいれば、逆に決まらずに浪人する子も多いでしょう。

今回は浪人して逆転合格する人についてまとめます。

 

浪人

 

 

逆転合格の定義

そもそも、逆転合格の定義とは何でしょうか? 1つ定義として言われているのは偏差値を10以上上げて合格することです。わかりやすく例を挙げると日東駒専を現役時に受かって浪人して早慶や上智、マーチ等の大学に受かることを指します。
世間一般のイメージとしては一浪すればほとんどの人の成績が上がり、ワンランク上の大学には受かるだろうといったものがありますがそれは間違いです。
実際に成績が上がることと、上位大学に受かる事は比例しないからです。成績が仮に上がったとしても7月や8月が成績のトップピークになった受験生は中々合格した例がありません。成績を上げたうえで逆転合格するのに大切なことは自分のトップピークを受験当日に持っていくことです。世間の人々が思っているよりも、難関私立大学への合格のハードルは高いです。

 

逆転合格に必要な事

逆転合格に大切なのは、「一年間、自分に限界を決めず努力し続ける事」です。そうすることでおのずと成績のトップピークが受験日の近くに訪れやすくなり、合格する可能性が上がるでしょう。 この姿勢が重要です。

 

もう一つ逆転合格を目指すに当たって重要なことは「勉強方法について」です。
具体的にお話すると、勉強時間をどれだけ取っていても勉強方法が間違えていたら成績は上がりません。 それだけ勉強方法は大学受験、特に逆転合格するにとって非常に重要なこととなります。正しい勉強方法と指導の下で一年間努力し続けることさえできれば成績は自然と上がりますし、偏差値でいうと20-30近く上げることも不可能ではないでしょう。それくらい継続力と正しい勉強方法は重要です。
しかし、今の時代正しい勉強方法を探そうと思っても情報量がありすぎて中々取捨選択することが出来ません。

そういった点において武田塾は優れています。 武田塾では、各大学別カリキュラムや参考書について詳しい優秀な講師が、生徒一人につき一人担当し、受験までの日数を逆算して「合格するためには何が必要なのか」などを指導していきます。
参考書を使って志望校までの逆算が大まかに立てられるので、今日はなにを、どこまで勉強したら分からなくて悩んでしまうといったこともなくなります。

 

ぜひ武田塾京都北大路校へお越しいただき、今後の勉強計画を一緒にたてていきませんか?

 

無料受験相談

武田塾京都北大路校では大学受験を控える皆様からのお悩みを伺い、 一緒に解決していく「無料受験相談」を実施しております。
各科目の勉強方法から志望校対策までお気軽にご相談下さい!

 

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