こんにちは! 京都北大路校講師の中村です。私は、以前ブログで書いたように、武田塾の元塾生コチラでした。
今回は、私が実際に武田塾で使っていた参考書ベスト3を決定しましたので、紹介させていただきます。 国語、世界史、英語ごちゃ混ぜですが、武田塾に通ってない人にもぜひ使ってほしいです!
初めに…武田塾には「参考書のプロ」がいる!!
武田塾は授業を行わずに「自学自習の徹底」をサポートする塾です!
自学自習は参考書を用いて行います。どの参考書をどの順番で使えば一番効率的に勉強をすることができるのかを示した「ルート」というものが存在するのです!!
参考書は全て武田塾の塾長である参考書マスターの中森先生が厳選したものになっているので、一冊を完璧にできるように使ってみてください。
今回紹介する参考書はその「ルート」にも欠かせない参考書です♪
それでは行きましょう!!
第三位 富井の古典文法をはじめからていねいに:コチラ
皆さん古典は得意ですか?
私は、受験生当時一番苦手で、嫌いな教科でした。 問題を読んでいても、何を書いているか分からなくて、模試ではほぼ勘で選択肢から答えを決めていたし、記述の問題は毎回白紙でした。
「富井の古典文法をはじめからていねいに」の特徴・ポイント
そんな散々だった古典を、苦手から得意に変えてくれたのがこの本です。基礎中の基礎からわかりやすく、ユーモアを取り入れつつ、解説してくれます。
また、この本には、苦手な人が多い助動詞の接続の覚えやすくするための歌が聞ける音源が付いています。この歌を何回も聞いて、助動詞に関する問題は間違えないようになりました(^^♪
第二位 現代文読解力の開発講座:コチラ
現代文をフィーリングで解いている人は多いと思いますが、大学のレベルが上がっていくにつれて、フィーリングは通用しなくなっていくので危険です。
そんな現代文の勉強方法がわからないと困っている人に、ぜひこの参考書を解いてほしいです。一回解くだけで、現代文に対する考え方が大きく変わります。
「現代文読解力の開発講座」の特徴・ポイント
また、毎回100字以内でまとめよという問題が出題されます。要約をすることによって、全体をまとめあげる能力が付き、現代文の最後で出されるような全体像が見えていないと解けないような問題も自信をもってとけるようになります!
第一位 システム英単語:コチラ
王道中の王道です。この英単語帳を知らない受験生はいないと思います。笑
「システム英単語」の特徴・ポイント
難易度別に分かれているので、一章を完璧にしたら次は、二章に進んで、二章が完璧になったら、さらに難しい三章に進んでいくことが出来ます。このように、自分がどんどんステップアップしていることが実感できます。
本の特徴としては、単語単体ではなくフレーズで覚えることが出来るので実際の試験でも即戦力の知識を身に着けることが出来ます。
個人的に、左下にいるたんごむしというキャラがかわいくて好きです。
武田塾生、又そうでない受験生の皆さんにぜひこれ等の参考書を使って勉強しただけたらと思います。
この記事を書いた武田塾北大路校はこんなところ!
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