関西学院大学の数学（文系）の対策・勉強方法｜関学に合格するならこちら！

2021年06月02日(水)

こんにちは！京都駅からすぐ近く「日本初、授業をしない塾」の武田塾　京都駅前校です。

今回は関西学院大学の数学（文系）の勉強法について紹介しようと思います。

【試験時間】　　６０分

【問題構成】　　３題

【難易度】　　　基礎～標準

【関西学院大学の数学（文系）の出題傾向・特徴】
関西学院大学の文系数学は、１題は記述式、２題は空所補充のような出題になっています。微・積分法の分野が頻出ではあるが、小問集合形式の問題が２題あるため、確率、数列、ベクトル、三角比・三角関数など広範囲から出題されています。

【関西学院大学の数学（文系）の対策・勉強法】
関西学院大学の文系数学は教科書の例題・章末問題～参考書の重要例題レベルの問題ばかりなので、難しい問題に手を出す必要はありません。まずは代表的な解法パターンを徹底的に固めることが大切です。基礎固めを行うためには必要以上に分厚く、問題数の多い参考書を１・２周するよりも、問題数の厳選された薄めの参考書を何周も繰り返す方が定着しやすいです。「基礎問題精講」や「文系数学の完全習得」で繰り返し学習することをおすすめします。

以上が関西学院大学の数学（文系）の対策・出題傾向になります。

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