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【新浪人生!】浪人が決まったときにすべき3月の過ごし方5選

こんにちは!

JR「京都」駅から徒歩9分!

“逆転合格”の「武田塾の京都駅前校」です!

武田塾京都駅前校は京都市のみならず、
大津市・宇治市などをはじめとする近隣地域からも
多くの高校生に通塾いただいています!

また、京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています!

勉強に対して不安やお悩みを抱えている方、
武田塾にご興味のある方はぜひ
無料の受験相談へお越しください😀

 

無料受験相談

 

はじめに

合格発表も続々とされているところで

残念ながら良い結果を迎えられなかった人、悔しい想いをしている人もいると思います。

ただその中で、浪人をして1年後のリベンジに燃えている人もいると思います!

そのような人たちをまず全力で応援したいということで

3月にどのような過ごし方をすれば良いのかをお話していきます!

 

【要注意】こんな3月の過ごし方はダメ!

これまで受験のために一生懸命頑張ってきたので

急遽とりあえずそれが終わって

「一旦休憩だ!」と大学に進む友達と一緒になって自分も遊んでしまったり

やる気を全て失ってしまって

ひたすらYouTube、アニメ、映画などを観てしまったり

ためていたゲームを1日中やってしまったり・・・

そんな過ごし方をする浪人生とても多いです。

ですが、それはNG!ダメです!!

今回は正しい過ごし方を5つ紹介していきます!

 

敗因分析

まずは現役生時代1年間の過ごし方をしっかりと振り返って

受験がうまくいかなかった原因を分析してください!

毎年3月武田塾では多くの浪人生からの問い合わせをいただきます。

無料受験相談で

「自分ではどうしてうまくいかなかったと思う?」

と振りますが、意外と答えられない人多いです。

自分なりに一応敗因分析をやってくれている人もいますが

本当の意味での敗因分析を出来ていない人が多すぎます!!

例えば

「受験勉強の開始が遅かったので間に合わなかったです。」

「今年はあと1年あるので大丈夫!」

と終わりにしてしまう人がいます。

はっきり言って適当すぎます!!

「受験しよう」と思ったのは早かったのに

本気で勉強を開始するのは遅かった場合、どうして早くからできなかったのか

今年はどうすれば早いタイミングで、本気でずっと走り続けられるのかを考えないと

また同じ繰り返しです!

また、「演習不足で落ちました・・・」という人も多いですが

本当に演習不足ですか?

武田塾は理念のひとつに

参考書1冊を完璧になるまでやろうという話をよくします。

「参考書完璧にしたの?」と聞くと

「いや、完璧にはできていないです・・・」と答える人多いです。

となると、敗因は演習不足ではなくてその参考書の基礎の内容を1冊完璧にしなかったから

ではないのかと厳しく言うときもあります。

今このタイミングで、しっかり自分と向き合って

自分の課題や今年1年を振り返ってどうだったのか

来年どうすべきなのかを真剣に考えてください!!

 

英単語・英熟語・英文法などの基礎の復習

特に予備校に行く人はとても大事です!

例えば4月から予備校の授業がスタートするとします。

もし仮に基礎がまだ完成されていない状態で予備校をスタートしたらどうなりますか?

結局今まで通り授業に置いていかれたり

何となく授業を受けてやった気になってしまったり

そんな勉強が続いてしまいます。

なので、予備校に行っても基本、単語のテストなどはないですし

基礎知識を埋める時間がなくなってしまいます。

基本、朝から夕方まで予備校の授業で埋まってしまいます。

そして夜は予備校の授業の復習をします。

「単語を覚えるのも予備校が始まってからでいいか」

と思っていたらそんな時間はありません!!

予備校も基礎から授業をやってくれるところもありますが

単語・熟語・文法などの基礎知識は結局自分で覚えてやっていくしかありません。

完璧に覚えられていないのに長文などに入り

夏頃「予備校で長文をやっていて何となく読めるけど安定しません!」

と相談に来る浪人生多いです。

やはり授業についていくのに必死になってしまいがちです。

4月から予備校スタートさせるのであれば

3月で基礎をしっかり固めましょう!

残りの1ヶ月本気で参考書を使って基礎を固めてもらえれば

「なんだ!参考書で進めるほうが早くて完璧になる!」

と気付いてもらえると思います。

また、浪人生になると一応受験も経験したので

『大岩のいちばんはじめの英文法』などをやれと言われても

「いや!もうそのレベルではない!」

とプライドを持って戻れない人もいます。

それが結局ずっと穴になってしまっていて、その先苦しんで伸び悩む人が出てくるので

浪人生になったからこそ1回しっかりと巻き戻して復習しましょう!

これは、敗因分析にも繋がってきます。

基礎ができていないということを直視できていない人要注意です!!

 

勉強習慣を作ろう

これは当たり前ですが、朝早くから起きて寝るまで10~12時間勉強し続ける

というルーティンを早く3月のうちから確立してほしいです。

参考書、予備校選びよりもこの習慣作りがなによりも大事です!

習慣が乱れることは勉強の質に直結してくるので習慣は優先的に正しておきましょう。

また、今の時期2年生の人たちは本格的に勉強しているので

気を抜いているとすぐに追い抜かれてしまいます。

時間はたっぷりあるからと甘えた考えではなく、戦いは始まっていると意識してください!

 

合格までのスケジュールを考えておく

1年間、次の浪人のときの過ごし方・プランが見えていますか?

浪人の1年は経験した身からすると意外と短いです・・・

学校もないし、1日びっちり勉強すれば大丈夫だと思いがちですが

特に何も考えずに過ごしているとあっという間に過ぎてしまいます。

難関大学に受かるためには試験当日までのスケジュールを具体的に落とし込むことが大事です。

しかし、ここで落とし穴なのが

大体、受験生の皆さんが1年のスケジュールを組むと

甘いプランになることが多いです!!

例えば過去問演習の時期がとても短かったり

単語や文法を夏までに仕上げます!と言ったり

なんとなく自分で決めた計画などでは破綻してしまうことが多いので

1回近くの武田塾で無料受験相談をしてください!!

予備校に行くにしても、

「◯月までにこの参考書のレベルまで達してね」

「模試でこのくらい取れているように、◯月はこれをしよう!」

などちゃんとしたプランを相談しながら作ってください!

きちんとプランが立てられていれば

予備校に行っても任せっきりではなく自主的に勉強ができますし

授業についていくだけの勉強ではなく受験のための勉強ができます。

武田塾では参考書ルートも配布しているので

自分で1年宅浪をするにしても予備校に行くにしても

まずは無料受験相談を使って1年のプランを立ててほしいと思います!

 

3日間好きなことをしよう

3日間はOKです!やりたいことがなくても無理やりしよう!

という勢いなくらいしたほうが良いです!

浪人生は周りが合格していく中で、あと1年・・・と悔しい思いをして

その感情を押し殺して勉強頑張ろう!というのは素晴らしいですが

どこかで「疲れちゃった・・・」

となってしまうときがくるのではないかと少し心配です。

であればそのような気持ちを1回すべてリフレッシュするためにも

3日間何でも好きなことをして良い日を作りましょう!

どうせなら1日スマホを触って終わるなどはもったいなさすぎるので

ディズニーランドに行ったり旅行したり派手なことしちゃいましょう!

やはり要注意は1週間などの期間を作ると

帰ってこれなくなります・・・!

しっかり自分で上限を設けて1年間勉強を頑張るためにもリフレッシュをしましょう!

 

今回のまとめ

①敗因分析

②基礎の復習

③勉強習慣を作ろう

④合格までのスケジュールを考える

⑤3日間好きなことをしよう

 

現在、武田塾京都駅前校では無料受験相談を行っています。
今回の記事をご覧になって、質問などありましたら
ぜひ武田塾京都駅前校の無料受験相談にお越しください!

また、この無料受験相談では勉強法や模試の活用法、
入塾について等様々な質問にお答えさせていただいています。
入塾を検討されている方に向けて
入塾後の勉強などに関するご説明も
させていただいておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

無料受験相談は予約制となっておりますので、
ご希望の方はお電話もしくは下記よりお申し込み下さい。

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