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【直前期】受かる人がやっている英語の勉強法5選!

こんにちは!

JR「京都」駅から徒歩9分!

“逆転合格”の「武田塾の京都駅前校」です!

武田塾京都駅前校は京都市のみならず、
大津市・宇治市などをはじめとする近隣地域からも
多くの高校生に通塾いただいています!

また、京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています!

勉強に対して不安やお悩みを抱えている方、
武田塾にご興味のある方はぜひ
無料の受験相談へお越しください😀

 

無料受験相談

 

 

はじめに

すっかり日も短くなってもう12月・・・

公募推薦も終わり、残るは共通テストと国公立、私立一般入試です!

本番が近づいてきて、過去問などにも取り組んでいると思いますが

「なんかいまいち伸びないな・・・」

「スランプ気味かも?」

という受験生必見!

実際に難関大に受かった人たちは何をしていたのかを紹介します!

それを参考にこれからの戦略を立ててもらえたらと思います。

 

①長文の読み込み

長文がよく出るからというのは当然ですが

単語・文法・熟語・解釈をやって

それを使うのが英語長文です。

つまり、使いこなすのに相当な時間がかかります!

長文を参考書一冊二冊やったぐらいでは

難関大で戦えるほどの英語長文への落とし込みは

できません!!

逆に受からない人や上手くいかない人は

解くことに夢中になって読み込みがないです。

例えば『関正生のThe Rules英語長文問題集』

とかも何回も音読したり何回も繰り返すことで成長できます。

志望校の過去問も1回解いて解説を確認して

終わりにするのではなく

その長文も読み込みの素材として使っていくと

ぐっと長文の力が上がっていきます!

 

多読

また、「武田塾のルート英語長文の冊数多くない?」

と言われることがありますが

多くないです!!

最初は長文の量よりも、何回も繰り返して質を高めるほうが

もちろん大事だとは思いますが

例えば偏差値65を超えて70を目指すラインに入ると

多読は絶対に欠かせません!

薄い長文演習をたくさんしてほしいのではなく

濃い長文演習は前提として多いほうが有利ということです!

今までの基礎的な知識を活かせるかどうかは

英語長文の演習量で変わってきます。

長文をしっかり理解し、自分の中に落とし込める文章に

何回も触れていくというのを大事にしてください!

 

②単語・熟語をひたすら回す

直前期になってくると、過去問演習にばかり意識がいってしまって

基礎を高いレベルで維持しようという意識が弱くなりがちです・・・

ある程度勉強が進んできた人ほど

本来やれていたはずの基礎が抜けていってしまい

ある程度のところで限界がきてしまいます。

単語をやり込む意義としては

単語を見て意味を言えるということにもありますが

アウトプットのスピードを速めるという価値もあります。

単語帳をやると反応速度が変わるので

長文をより早く読み終えられるようになります。

もし覚えていないのであれば絶対に回さなければいけないし

ある程度覚えていたとしても、

何回も単語帳を復習する価値はあります。

 

制限時間をキツめに設定する

そもそも時間を計っているのは大前提ですが

さらに制限時間を短く設定した中で

しっかりと解き終えられるかを試すことも大事です!

例えば『赤本』などをコピーして

それに直接書き込んで記号に丸をつけるような勉強だと

マークシートを塗りつぶす時間が入っていません。

同じ時間でやっているとしたら

本番よりも有利な状況で戦っていますし

本番はプレッシャーで英文が頭に入ってこないこともあります。

そんなときにも普段5~10分余らせられていると思えば

「いつも時間が余っていたから落ち着けばできるはず」

という風に自信を持って試験に入っていけるメリットもあります!

参考書でも、2回目を解くときには

制限時間を超キツく設定してください

1回解いて復習、音読して自分の中に落とし込めていれば

超高速、超正確に解けなければいけません。

そうでないと初見の問題は対応できない

というところも見直してほしいです。

あとは、その時間で終わらせようとなると

本当に物凄い集中力だったり

そうするためには何が必要なのか

もっと自分が速く正確に読むためには何が必要かという

ハイレベルな追求が始まります。

どうすれば速く正確に読めるのかを考えるためにも

制限時間をキツく設定してみてください!

 

時間配分の設定

さっきの制限時間に少し関わる話ではありますが

全体としてどのくらいの配分で解いていくかということを

事前に決めておくことが大事になってきます!

これをしておかないと

本番難しい問題がきたとき無限に考えてしまい

後半が解き終わらない現象になるので

まずはざっくりと目安の時間を設定しておくのが大事です。

志望校の入試問題に合わせて科目ごとに

時間のかけ方や点数の稼ぎ方などの作戦を立てましょう!

 

⑤解法の確立

解き方を自分の中で固めておきましょう!

④の作戦は解く順番の話で

今度は目の前にある問題に対してどう向き合うかの話です。

自分に合っている解き方を予め認識して

各問題に対して解き方のパターン化をしておくのがおすすめです。

傾向が毎年似ている大学は、その問題をやっておけば

純粋にそのまま対策の対策通り解けることが多いです。

もちろん、傾向が変わったり

例年より難化したりすることもあります。

そうなったときは、「みんな同じ条件」である

ということを前提に取り乱さず落ち着いて

その場で瞬発的に作戦を立て直せた人で合否が決まります。

どんな問題がきても冷静に対処できるぐらいの

覚悟を持って勉強を進めてください。

 

まとめ

・英語長文を始めてからも単語・熟語は見るようにしよう!

・制限時間をキツめに設定して過去問演習をしよう!

・自分に合った解き方を今のうちに見つけよう!

 

さいごに

今現在、同じ実力の受験生が自分の周りにたとしても

この2ヶ月ちょっとで、どれだけ入念に準備するかで

合否が変わってきます。

最後まで頭をフル回転させて合格までの最短ルートを

探し、突き進んでください!

 

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