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定期テストの取り組み方について

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“逆転合格”の「武田塾の京都駅前校」です!

武田塾京都駅前校は京都市のみならず、
大津市・宇治市などをはじめとする近隣地域からも
多くの高校生に通塾いただいています!

また、京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
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通っている生徒が数多く在籍しています!

勉強に対して不安やお悩みを抱えている方、
武田塾にご興味のある方はぜひ
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はじめに

こんにちは。武田塾京都駅前校の講師です。

受験の秋になり、進路の決断を迫られてる人、そろそろ受験を意識する人、それぞれだと思います。

それに加えて、現役生は定期テストが来る時期だと思います。

今回は、そんな定期テストの話題についてです。

 

 

2学期以降の定期テストはどうすればいい?(全受験生へ)

結論は

無視で大丈夫

です。

なぜかというと、3点ございます。

 

①さすがに先生もわかっている

共通テストまで100日を切り、推薦入試のある人は本番まで1ヶ月もない。

そんな中、学校の勉強を強制することは好ましくないと
先生もわかっているはずです。

赤点ギリギリでもいいので、テストは最低限中の最低限にしましょう。

それよりも受験勉強に専念です!

私は現代文で30前半取ったにも関わらず
5段階中の3でした(ありがたい)

②一人一人の課題は異なる

定期テストは、クラス全員に与えられる共通の試験です。
さすがに受験の秋ともなれば、テストも受験を意識した内容となります。

ただ、一つ問題があります。

「それ、本当にやる必要ある?」

例えば、クラスに阪大志望龍谷志望がいたとして、
その双方に先生の主観で作られた問題が与えられても
意義があると思えがたいでしょう。

また、クラス共通の試験としては進研や河合塾が主催の模試のような
受験のプロ複数人が監修している試験を受けているはずなので
なおさら定期テストの必要性が疑われます。

模試と定期テストの決定的な違いは
「偏差値」「志望校判定」「順位つけ」
です。

どちらを優先すべきかは一目瞭然でしょう。

定期テストを有意義にするには
生徒それぞれに異なる問題を与えるべきです。
(労力がとんでもないので無謀ですが)

③秋は受験の分岐点

この時期は、圧倒的に受験の方が大切です。

そんな中、学校のことに時間をかけて大丈夫ですか?

この時間のかけ方で、あなたの人生が変わるかもしれません。

大切なのは、自分に必要なものを得ること。

定期テストに時間をかけるなら、自分に必要な勉強や将来の夢を考える方が重要です。

 

筆者の定期テストエピソード

ここは私のエピソードになるので、興味なかったら読み飛ばして大丈夫です。

受験生時の定期テストの向き合い方

もちろん定期テストには時間をかけていませんでした。

ただ、定期テストで重視していたことは
「ノー勉での点数は?」「真面目に勉強している人との差は?」
あたりです。

やはり先生が授業で話してたことが出るテストに初見で挑むわけなので、
私としてはどれぐらい取れるかすごく気になってました。

それと、ノー勉でやって、ちゃんと勉強している人に勝てたら
ちょっと嬉しくないですか?

ちょっと性格悪いですが、私の定期テストの向き合いは
「自己肯定感を高めるため」
でした。

また先生も受験を意識した問題を出してくるので
並大抵の対策では点数が取れなかった記憶があります。

ですので、ちゃんと受験勉強できていれば
定期テストではある程度点数が取れるようになってます。

高1,2生時の定期テストの向き合い方

常に1位を目指して勉強していました。

模試とは異なり、基礎知識にフォーカスした問題ばかりなので
そこは抜かりなく取り組んでいました。

そのおかげで、英語の文法と数学の簡単な問題は受験生になっても苦労しなかったです。

 

高1,2生は定期テストに取り組もう

定期テストは、教科書レベルの問題が問われ
基礎知識の確認ができます。

高3以降は受験を意識した勉強に時間をかけた方がいいので
なるべくそれまでに基礎の勉強は終わらせたいです。

なので、高1,2生は定期テストを上手く活用し
基礎の勉強を固めましょう!

これは経験談からも言えますが、
「俺(私)は模試の方がつよいから!」
と言って結局模試もそんな高くない人の方が多いです。

もちろん、1,2年生の定期テストが実力的に必要ないとはっきりしてるのであれば
無視でも大丈夫です!
共通テストですでに8割以上安定している人が定期テストに取り組んでも意味ないでしょう。

 

おわりに

どうにしろ、定期テストがあなたにとって必要かどうか
見定める必要があります。

もちろん、卒業する必要はあります。赤点はほどほどにしましょう。

時間は有限です。今やるべきことをやり、少しでも合格に近づきましょう。

武田塾での宿題設定は生徒それぞれに応じたものとなりますので
定期テストのことも考慮できます。

もし興味を持った方がいらしたら、ぜひお問い合わせください!!!!!

 

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