ブログ

【国公立志望必見】共通テスト科目1日で仕上げちゃいませんか?!

JR「京都」駅から徒歩9分!

“逆転合格”の「武田塾の京都駅前校」です!

武田塾京都駅前校は京都市のみならず、
大津市・宇治市などをはじめとする近隣地域からも
多くの高校生に通塾いただいています!

また、京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています!

勉強に対して不安やお悩みを抱えている方、
武田塾にご興味のある方はぜひ
無料の受験相談へお越しください😀

 

 

はじめに

今回は、たった1日で共通テストの科目を攻略する勉強法

をお伝えします!!

国公立志望の方の夏の勉強はどうでしょうか?

共通テストの対策がまだの教科はやっておいてと話しましたが

そんな余裕はありません!

できません!

というのが大多数の人の現状だと思います・・・

文系なら理科基礎

社会2科目目、倫理・政治経済・現代社会

理系なら国語、特に古文漢文

社会は地理・倫理・政治経済

全く手つかずでヤバいと思いつつ放置されてしまってる方が多いと思いますが

安心してください!

1日で一気にやるプランを発表します!

 

ズバリその方法は・・・

1日その教科をやるだけ

とてもシンプルですが、1日12時間

他の勉強は放置して1教科のみを集中して勉強しましょう!

 

①1教科集中

共通テストの先程挙がった影が薄い科目というのは

みなさんの心理は一言でいうと

「余裕があったらやろう」です。

しかし、余裕が生まれることはないので

強制的に1教科だけをやる日を作りましょう!

ちまちまと現社をやるよりも

まとめてやったほうが全体図を一気に見れて

「できるようになった」となります。

 

その前にみなさんに見てほしいのは

武田塾チャンネルで出ている

共通テスト専用ルートです。

自分が使う理科基礎、公民科目、社会科目、古文漢文を

観てもらって

まず、その参考書を揃えてください。

間違っても変な学校の教科書やプリント・学校の謎のワークで

勉強しないでください!!

コスパの良い参考書をチョイスすることが

前提勉強法です。

例えば、理科基礎で言うと

『きめる!共通テスト』シリーズ

公民で言うと

『蔭山の共通テスト』シリーズ

がオススメです。

わかりやすい参考書をまずは使ってください。

 

共通テストで一番求められることは何かというと

その教科のことをどれだけ理解していますか?

ということが問われる正誤問題が多いです。

正確に内容を理解していないと

いくら知識を覚えても解けません。

共通テスト攻略の一番簡単な勉強法は

講義系参考書を読み込むこと!

先程例に出したオススメの参考書には

共通テストの問題傾向が載っているので

それも一緒に覚えながら勉強していきましょう!

 

②具体的なスケジュールを紹介

まず参考書の目次を見てください。

朝8時に目次を見て

全部で何分野あるか数えてください。

私の目論見で言うと理科基礎の2教科まとめて1日は無理です。

理科基礎の1個の1教科と

倫理・政治・経済のどちらか1教科は1日で終わると思います。

 

ブログのタイトルで1日で終わらせると言いましたが

ごめんなさい。

日本史・世界史は無理です・・・

日本史・世界史・地理は半分までは頑張ればいけます。

日本史・世界史は基本3日コースです。

理科基礎は1日

政治・経済・倫理も1日

現社も1日

地理は2日コースです。

国語はまた別枠なので別で紹介します。

 

1.目次を見て分野を数える
2.全分野数を12時間で割り振る(1分野2~3時間)
3.1分野の講義系参考書を読み込む
4.理解できたら問題演習へ(集中講義など)
5.1分野のみを問題演習(マーク式など)

 

そうすることで、数字など細かく聞かれるのかや

どこまで詳しく覚えなければいけないのかなどの

傾向が掴めてきます。

問題演習を通して、覚えきれていなかった箇所や

抜けていた箇所をもう一度講義系参考書で読み直して

また問題演習をして、頑張って2~3時間で1分野の

すべての問題ができるように仕上げましょう!

アウトプットを挟むのがポイントです!

講義系参考書を1日中読んでいても何が大事なのか

そして読み進めていくに連れて抜けてしまうので

アウトプットはしてください!!

アウトプットをして何が聞かれるかわかってそこを再度覚えて読む

のが大切です。

 

理科基礎や社会は読んでいて

理解できないことがあまり起きません。

理科基礎や社会はすぐにアウトプットして

1日で最後まで進めてしまいましょう!

 

また、1分野ずつ切って進めていくのも大切です。

一気に一周読んで問題演習しても覚えていません。

1章のなかの1節で切るなど

それくらいで切っても良いです。

問題演習をこまめに挟みましょう。

それをきちんとやり続けていけば

やり続けていった最後に

共通テストの問題でもいいのですが

私のオススメはセンター試験過去問です。

夜8・9時頃フィナーレです。

最後にセンター試験過去問全体を通して

どうなんだというのを見て

例えば最初は3割くらいだった科目が

7割取れていたらガッツポーズです!

模試の時間中ただ座っているだけだった時間が

今後意味を為してきます。

あともう少し固めたら8割いけるというのが見えてきます。

という1日を過ごしてください。

1日で満点にはできません。

しかし、3割の科目を7割まで持っていけます。

できる感覚が掴めるというのが

最大の目的です。

ボリュームが多いなと思ったら

2日に分けて勉強をするなど

勉強のやり方は工夫次第です。

この日にやる!という意識を必ず持ちましょう!

 

③共通テストのみ国語を使う方へ

最後に国語の話だけできていないので

国語の話をすると

古文・漢文のインプットに理系の人は

夏の時間を使ってほしいです。

現代文の読み方も大事ですし、古文・漢文の問題演習も大事ですが

古文単語を覚えていないまま夏を終えるのはやめてほしいです。

理系は、2学期の理科の演習に『重要問題集』シリーズをやります。

数学も数Ⅲの微分・積分をやります。

古文単語を覚える暇は2学期にはないと思います。

古文単語を今まで放置していたけど

夏に最後の1日を使って頑張って古文単語を覚えるぞ!

古典文法頑張って覚えるぞ!

『漢文早覚え速答法』を一冊1日でやるぞ!

というような使い方を国語に関しては

やってほしいなと思います。

問題演習を1日でまとめてやるのもアリといえばアリですが

それよりは基礎知識を夏は

覚えていない人が多いと思うので

やってほしいなとおもいます。

 

今回のまとめ

・1教科を1日12時間みっちり勉強しよう!

・アウトプットをすぐに行い知識を定着させよう!

・目次を読んで何度も繰り返し演習しよう!

 

現在、武田塾京都駅前校では無料受験相談を行っています。
今回の記事をご覧になって、質問などありましたら
ぜひ武田塾京都駅前校の無料受験相談にお越しください!

また、この無料受験相談では勉強法や模試の活用法、
入塾について等様々な質問にお答えさせていただいています。
入塾を検討されている方に向けて
入塾後の勉強などに関するご説明も
させていただいておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

無料受験相談は予約制となっておりますので、
ご希望の方はお電話もしくは下記よりお申し込み下さい。

無料受験相談

 

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる