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【暗記が得意に⁉】暗記が「上手」な人になる方法とは!?

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どれだけ勉強しても、『覚えても忘れてしまう!』
と悩んでいる人はいませんか?

その解決策としては「復習すれば良い」
と一言で終わってしまいます。

「だけど、それでも覚えられないんだ!!」
という人へ向けての解決策についてです!!

 

暗記

 

はじめに

覚えられない、暗記できないという人は、
勉強時間を使って勉強しているにも関わらず、
覚えていない」「点数にならない」
ということだと思います。

何度も問題集を繰り返し勉強していて
一度は覚えていたのに、
1週間後にもう一度やると忘れてしまう、、、
特に英単語とかなかなか覚えられない、、、
なんて人は多いかと思います。

ですがどんな人でも基本的にみんな忘れてしまいます!

忘れないようにするためには、
忘れても大丈夫なようにする
使わなかったら定着しない
という勉強方法と意識を持つことです。

 

暗記科目でやりがちなダメなパターン

社会などの暗記科目でやりがちなこととして

講義系の参考書を読みまくる
映像授業を受けまくる
の2つが上げられると思います。

読んでいるだけ、見ているだけでは
覚えられなくて当たり前です。

覚えるために大事なことは、
問題集で何度も反復してアウトプットすることです。
この過程を何度も繰り返すことで
ようやく覚えられて自分のモノにできます。

覚えられない人の問題点としては、
アウトプット自体やっていないまたはできていない
アウトプットの回数が少ない
やっているけれども、きちんと覚えきれていない
など、このいずれかの過程にいるのではないでしょうか??

上でも述べたように、講義系の参考書などで
読むことが目的だと勘違いしている場合があります。

それは読むという作業になってしまっています。
つまり、印象に残らない覚え方
してしまっているということです。

例えば、日本史の問題で藤原氏が4人出てきたとします。
〇〇は■をやった人
△△は◆をやった人
と聞かれたらその時に、見直したり、覚え直したりすると思います。

ですが、このように実際に問題で出されないと
どうやって勉強したら良いのか、
どうやって読めば良いのか、
何に注目して覚えれば良いのかわからない
という人は多いのではないでしょうか?

覚えられない人は、どうすれば良いのかわからないから
サラッと流して読んでしまうということをしてしまいがちです。

それをすることで、暗記ができない、点数が取れない
ということに繋がるのです。

 

暗記を得意にするには

学校の授業を受けている時や参考書をやっている時など、
実際に勉強している時に
「あ!これ混ざりやすいな」
「これたくさんあって覚えにくいな」
とやっている段階からなんとなく
分かったり感じたりすると思います。

その時に、覚えきれない人、暗記が苦手な人の特徴として、
その感じたことをそのまま放置してしまい
いつも通りにやってしまいがちです。

一方で、暗記がうまい人の特徴として、
少しでも「混ざりやすい、覚えにくい」と感じたら、
どうやったら覚えられるのか
どうすれば覚えやすくなるのかを
考えて覚えようとする努力をします。

 

覚え方の工夫をする

例えば、「鎌倉仏教の六宗派全部覚えなきゃいけない!」
でも細かいし混ざりやすいし覚えられない、
ちょっとめんどくさい、、と感じると思います。

そのようなときの覚え方の工夫として、
表を使って覚える
語呂を使って覚える
などができると思います。

授業などで先生がこんな語呂を言ってた!
こうやって表にして覚えた!
とすごく印象に残っている範囲は
何年経っても覚えていたりします。

このようにすれば、自分の中で印象に残りやすく
勉強もしやすいと思います。

英単語でも同じことがいえると思います。
例えば、英単語などをイラストなどを使って覚えていくなどの
覚えやすく、印象に残りやすくする工夫をすることで、
覚えるだけでなく、忘れても思い出しやすくなる
更には忘れにくくなるといった利点があります。

 

一度実際の問題を見てみる

特に、勉強を始めたての高1・2年生などでは
一度解けなくていいので過去問やセンターの問題を
見てみるなどして聞かれる内容、問われる内容を知る
ということも大事です。

どのように問われるかを知っているのと
知らないのではまったく違うと思います。

特に勉強できる人では、どのように問われるのか
どんな内容が重要なのかを知っているので
講義系の参考書や問題集の使い方が
上手いという特徴があります。

その「うまい」という差がどこに出るかというと、
『作業になっている人』『勉強になっている人』の差です。

なにが重要でどのように問われるかわからないから、
ぼーっと読んでるような人や用語を覚えていない人に
事実や内容を入れようと思っても
誰のこと?どういう意味?なんでそうなるの?
というのをうろ覚えになっているはずです。
なので、実際に問題として聞かれた場合
混乱してしまい、結局解けないのです。

 

覚え方のサイクル

①最低限の用語を作業として暗記する

②講義系の参考書をしっかり読む または 入試問題を試す

③問題や試験で聞かれる内容を把握する

④覚え直す または 講義系参考書を読んで理解を深める

この4つのステップで覚えていきましょう。

散々、講義系の参考書を読むだけではダメだと
記載してきましたが、勉強として
講義系の参考書をよく読み込むということは
間違ってはいません。

その内容が重要なのです。

どのようなことを考え、
どのように読み込むのかが重要なのです。

 

最後に

受験勉強とは、勉強の効率をどんどん上げていくことが重要です。

最初はなかなか難しいと思います。
どうすれば、効率よく短時間で覚えられるのかを
工夫する必要があります。
その意識を常に持って勉強することが大事です。

忘れるような勉強のやり方をすると
本当につまらないと思います。

忘れるような勉強方法をしている人では
理由なく覚えなければいけいのでとてもしんどいと思います。
だからどんどん勉強が嫌いになっていってしまうのです。

一問一答や1語1訳というような覚え方ではなく、
その周囲の流れをまるごと説明できたりすれば、
ストーリーとして覚えることができるようになり、
勉強が面白くなって来ると思います。

勉強が面白くなるためには、
実際にどんなことを聞いてくるのか、
どんなことが大事なのかについて
理解できていることが大事だと思います。

勉強の効率も考えつつ
興味関心を持てるような学び方
ちゃんと身につけていくということも大切です。

このことが受験勉強を始めて志望校合格まで
モチベーションを保ったまま、勉強ができると思います。

 

まとめ

覚えても忘れるのは、印象に残らない覚え方をしているから!

実際に問題でどのように聞かれるのか、
過去問をみて講義系参考書で理解を深める

興味関心を持てような学び方
なるように自分なりに工夫し勉強する!

このような勉強方法であれば、
もし忘れてしまっても思い出せるはずです。

「暗記が苦手」「なかなか覚えられない」「点数にならない」
と悩んでいる人は是非、忘れてしまっても大丈夫というような
勉強習慣を身に付けてください!!

 

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