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【勉強効率爆上げ!?】勉強する時に気を付けたい6つの基準!

こんにちは!

JR「京都」駅から徒歩9分!

“逆転合格”の「武田塾の京都駅前校」です!

武田塾京都駅前校は京都市のみならず、
大津市・宇治市などをはじめとする近隣地域からも
多くの高校生に通塾いただいています!

また、京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています!

勉強に対して不安やお悩みを抱えている方、
武田塾にご興味のある方はぜひ
無料の受験相談へお越しください😀

 

関連記事:【京都大学現役合格】京大生輩出の校舎長、武田塾 京都駅前校に着任!

 

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はじめに

皆さんはどのような勉強方法で勉強をしていますか?

正しい勉強方法は身につけたら一生使えます!!

受験勉強はもちろん、
社会人になってから自分のキャリアアップのための勉強、
趣味や資格の勉強など様々なところで使えます!

今回のテーマは

「一生使える勉強法!勉強効率爆上げ!
正しい勉強のための6か条!!」               
                
です!!

例えば、英単語を勉強しようとする時にこの6か条の勉強法を
知っている人と知らない人とでは、全然効率が違います!!

下手したら知っている人に比べて、
知らない人だと3倍もしくはそれ以上の
勉強時間がかかってしまうかも知れません。

なんなら、3倍以上の時間がかかっても
内容の半分をまったく覚えられていない、    

理解できていないということも、全然あり得ます。

「やり方を知っている」
「勉強を進める手順の決め方や考え方をわかっている」

のかで大きな差が出てきます!

今、勉強法に悩んでいる人は必見です!

ぜひこの6か条を意識して勉強してみてください!!

気を付けたい

正しい勉強のための6カ条!!

①使用教材

②達成基準

③1日あたりの量と1週間あたりの量 

④量に対してのかかる時間の目安

⑤やり方 

⑥振り返り

 

①使用教材

何を勉強するかを決めないで、ただ単に「英語しようかな」「数学やろうかな」ではダメです。

英語や数学をするにしても範囲はとても広いです。

つまり、今自分の実力にあったもの必要なことからやり始めることが重要なのです。

例えば、英語でも参考書には
単語・文法・解釈・長文などいろいろあります。

その中で、単語から始める人もいれば、
単語が終わってるから文法や解釈から始める人などさまざまだと思います。

                            
そこからさらに、リスニングや英作文など人によって
勉強すべきことはさまざまだと思います。

自分のやらなければならない段階によって、
必要な参考書は変わってくるので、          
今自分に必要な目的にあった参考書を選択する必要性があります。

   

なので、当たり前かも知れませんが使用する教材や
参考書はきちんと決めたほうが良いです!

本屋さんで何となく選んでやってみて合わないから
放置なんてことになっていませんか?

今自分に何が必要なのか、何をすべきなのかを見極めることが大切です!

武田塾では、参考書を進めるルートがあるので
それを参考にするのもオススメです!

 

 

②達成目標

今何に向かって勉強していますか??

勉強をするにあたって、達成目標を決めることは非常に大切です!

趣味のためなのか、受験勉強のためなのか、定期テストのためなのか、、、
など、その目標によって達成基準は異なります。

だいたいの場合は、今やっている勉強の内容を
覚えきらなければならない勉強だと思います。

そのためには「アウトプットからの逆算」が大事です!

例えば、数学の問題集ならば、
「本番ではこういうふうに聞かれるから、
この参考書ではこうやって覚えよう」みたいに、 
本番での問われ方を知った上で、
やっている参考書の覚え方を問題にあわせていく感じです。

実際の入試問題では、問題文と問いしか与えられません。

それで問題を解ける人がいるわけなので、
その解き方をやらないといけないのに、
解答・解説を丸暗記してしまう、、

悪くは無いのですが、丸暗記をしてしまうと
初見問題が解けない可能性があります。

初見問題を解く意識を持ってやっているかに違いが出てきます。

 

 

③1日あたりの量と1周間あたりの量
④量に対してかかる時間の目安

③と④はセットで考えてください!

勉強は時間よりも量!!

時間より量を見て、どれくらいの時間が必要かを割り出す必要があります!

自分ひとりで勉強をしてミスっている人では、
そもそもいつまでに終わらせなければならないという
発想がなかなかありません。
なので、今週中に進めるページ数や問題数から
「今日は〇〇までやるぞ!」という基準を決めないで、
何となくのノリで勉強してしまっています。

「今から1日8時間勉強したら難関大学に行ける!」
というわけではありません。

8時間の中で効率よく勉強できれば可能性は十分にあります。

ただ8時間机に向かって勉強した気になっているだけではまったく成績は上がりません。

つまり、8時間の中身が重要なのです!!

例えば武田塾では、4日進んで2日復習のペースで進めるので、
1日単位の目標として「英単語1日100個を1語1訳で覚える!」
1周間単位の目標として「1週間で400個進めて、2日間は覚えた400個を復習」
というように、復習をすることを前提に計画を立てて進めていきます。

基本的に宿題や勉強をするときには、1日単位とある一定期間の量を決めておかなければ、
毎日毎日ペースは間に合っているのかを確認し調整するのはすごく大変です。

なので1週間単位で勉強スケジュールを組むことをオススメします!

1日単位ごとに勉強スケジュールを立ててしまうと、
ズレが生じた際に作り直しを繰り返す事になり、
いつのまにか入試本番!なんて事になりかねません。

例えば「1日に数学100問解くぞ!」と心意気はずごく良いのですが、
1問に対して10~15分くらいかかってしまうと想定されるので、
1日では1000~1500分もかかることになります。
そうすると1000分と1500分では大きな差があり、
全然話が変わってきます。

つまり、自分は1問あたりにどれくらいの時間がかかるのかを知る
必要もあります。

そうすることで、自分は1問あたりにどれくらい時間がかかるのか、
という時間を割り出すことができ、1冊の参考書を数週間~
数ヶ月で終わらせるという計画が立てられます。

よって、最終的な受験までに間に合うのか、
間に合わすためにはどのように進めて行けば良いのかを計算できます。

 

 

⑤やり方

やり方とは、英単語の覚え方や数学の勉強法などです。

やり方しだいで勉強の効率はまったく違ってきます。

例えば、
答えを覚えただけの人
解説を読んだだけの人
手順まで含めて全部を解説できる人
とではぜんぜん違うと思います。

丸暗記すれば点数を取れる定期テストのようなものもありますが、
大学入試を基準に考えている人ならば全然足りません。

達成基準に対して具体的なやり方を考えることが重要です。
ただ単に、達成基準を考えてもそれに合ったやり方ができていなければ身につけられません!

英単語の場合のやり方の手順として、
「英単語を忘れたくない」というような「目標」を
持つことで忘れないように定着させます。

そのやり方として、
例えば英単語帳などにできなかったものや覚えられていなかったものに対しては、
ばつ印などの印を付けておいてその単語に関しては定着するまで徹底的にやり直す。
などと、具体的にどのようなやり方でいかに定着させるか、
どう進めていくのかをきちんと考えていきましょう。

 

⑥振り返り

振り返りとは、1日単位・1週間単位で寝る前に振り変えることです。

寝る前に、自分がこれだけ頭が良くなったな、成長したなと思うことや
できていなかったことに対しては次回どのように
改善するにかなどの修正点などを洗い出しましょう。

ただ進めていくだけだと、効率は上がっていきません。

つまり勉強がどんどん上手くなって行かないということです。

きちんと振り返ることで今の自分の状態が見えてきます!

今まででうまく言っていることはそのまま続けていけばいいし、
うまくいかなかったところに関しては、少しやり方を変えてみるなどの改善ができます。
サボってしまった日があったのならば、なぜサボってしまったのかを考えたり、
なぜそうなってしまったのか、その原因探って改善策を練り潰した上で次に進めて行くことが重要です。

過去問演習や模試でも同じことが言えます。
解いた後に振り返りをせずに採点だけで終わっている人は多いのでは無いでしょうか?

勉強を始めたての人や勉強法が確立していない人は、
振り返りをすることで今日1日自分がどれだけ
頭が良くなったかを認識することが大切
です。
それがモチベーションにも繋がります。

寝る前の5~10分だけでも振り返りに時間を割くことで、
翌日の数時間からその先の数十時間~数百時間の効率、
勉強の中身が大きく変わってきます。

なのでこの時間は必ずとってほしい時間です!!

 

最後に

「この6カ条なんて当たり前でしょ!」                                                                       と思っている人は多いと思います。

ですが実際にこの6カ条をきちんと守れている人はそんなにいません。

「勉強をする」「単語を覚える」という言葉には
実はスゴイ差があります。

英単語の勉強の仕方1つでさえ、ちゃんと覚えられている人と
全然覚えられていない人とではスゴイ差があります。

この差とは、6カ条にある内容を意識しながら勉強して、
自分なりに反省・改善ができているのか、
ただただ覚える!と正面衝突しているのかの差です。

勉強をしたのに成績が上がらないなんて本当に嫌ですよね。

もっともっと勉強が嫌いになって、もっと勉強をしなくなってしまう原因でもあります。

ただでさえ好きじゃない勉強をするのだから、報われたい!!

そのためには、今回の内容を振り返って実践してみてください!

そして自分の勉強法を確立し成績を爆上げして欲しいと思います!

 

しかし、「頭では分かっているけど行動に移せない!」
という人もいるかもしれません。

そんな人はぜひ、
武田塾京都駅前校の無料受験相談にお越しください。
質問にお答えさせていただきます(^^)/

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