日本史用語　2レベル定着トレーニング～参考書紹介～｜武田塾京橋校

こんにちは。
武田塾京橋校です。

今回は京橋校ブログ初の参考書紹介をしたいと思います！
第一弾は日本史の参考書です！
日本史が苦手だったり、何から始めれば分からないという人も多いかと思います。
または、時間がもうないという人もいるでしょう。
そんな方々にご紹介したいのが以下の参考書です！

日本史用語　2レベル定着トレーニング

世界史は広く浅く様々な地域や国のことを勉強しなければなりませんが、日本史は日本という一か国のみを勉強すればよいので比較的楽という考え方もあるかもしれません。
しかし、難易度の高い大学を目指す場合は、範囲が狭いため『深さ』が必要になってきます。
それに伴い必要な知識量も増えてくるため、効率よく頻出事項だけを重点的に勉強していくことが求められます。
その条件を満たしてくれるのが、この『日本史用語　2レベル定着トレーニング』です！
日本史用語2レベル定着トレーニング

レベル

まず、レベルが2つに分かれています。
穴埋め：日大レベル（最低限の基本的な用語）
赤　字：MARCHレベル（学習に必要な用語）

最初は穴埋め問題のみをして、赤字の部分は読んでいくだけで大丈夫です。

構成

全部で10章から構成されており、さらに30テーマに細分化されています。

各テーマの最初に「時代の流れを確認しよう」というダイジェストのような理解しやすいように解説されているページがあります。
そこでは興味を持ってもらえるよう、みんなが疑問を持ちそうな事柄をピックアップし、歴史の偉人が答えているセリフの吹き出しがあります。
そして、「穴埋め問題をやってみよう」というトレーニング問題があります。
これは、著者である石黒拡親先生(河合塾)が長年の膨大な入試問題のデータを分析して作り上げた、入試に最も出る可能性のある用語のみを空欄や赤文字にしています。
この部分を完璧にするだけで、入試に必要な実力をつけることができます！！