こんにちは!
武田塾京橋校です!
今度の試験から共通テストに変わるので、気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで、センター試験と共通テストの具体的な違いなどを見ていきたいと思います!
第三弾は共通テストの理科の全体像についてお話しをしていきたいと思います!
全体の外観と基礎科目の外観について
・テストの基本となる教科書や学習指導要領は改定されていません。
→問われていることは変わらないので、勉強法も変える必要はありません。
・センター試験、共通テストはどちらも実力が発揮しやすいテストではありません。
→分かっているが時間が足りない、出題形式になれないといったことが考えられます。
共通テスト対策はかなり必要になります。
理科発展の具体的な特徴
共通テストでの出題形式
①生活関連の問題が増えた
会話形式の出題が増えたことが影響しています。
また、教科書ではイラストですが、共通テストでは写真となります。
そのため、見づらくなり読み取りが大変になることが考えられます。
②実験問題や研究者の考えを辿る問題が増えた
実験結果としてグラフや表を使うことが多くなり、本文だけ見れば解けるような問題が大幅に減りました。
そのため、グラフや表の読み取りに時間がかかることが考えられます。
③思考の流れを追う問題が増えた
一言でいうと、結論だけを覚えるやり方は通用しなくなります。
どういうことかというと、
・研究者が論理を進める過程を問題の中で出題する。
・リード文の中で考え方を提示する
・会話型の出題が増える。
というような出題がされるようになったためです。
上記、3つに共通することは時間が足りなくなることです。
要点だけを上手く読み取ることに慣れておく必要があります。
教科書の用語や結論の暗記だけではダメ!
・教科書は言いたいことがある時に順序だてて、そこに誘導するように書いてあります。
普段から一つの流れを意識して教科書を読むようにして下さい。
・実際の写真などに触れるため、資料集を用意して下さい。
→生活関連の問題で一番正答率が下がったのは物理だったため、共通テストでは物理こそ資料集
が必要になります。
教科書と資料集の価値は共通テストで大きく上がる!!
理科基礎の具体的な特徴
センター試験でも生活に関連した問題が多かった
理科発展ほど大きな変化はありません。
ただ、理科発展同様に会話文が増えていますので、時間配分は気を付ける必要があります。
理科基礎の学習法
・教科書や資料集をしっかり見る
・センター試験の過去問を解く
※共通テスト対策の参考書は出ない可能性もある
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