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【Theムダの塊】自称進学校とは?良い大学に行きたいなら選ばない!

みなさん、

自称進学校について正しく理解していますか?

 

「自称進学校」と言えば、

「進学実績があまり良くない進学校」

というような意味を思い浮かべる人も

多いようです。

 

しかし、

最近ではそれに限らず、

広義的に複数の意味を持つようになりました。

 

今回は

自称進学校あるあるを解説していきます💁

自称進学校あるある10選

自称進学校とは、

・学力や進学実績はそこそこ良い

・文武両道を掲げる

 偏差値50〜65くらいの高校

・課題や補講で生徒を束縛する

上記のような高校を指すことが多いです。

 

①内職は絶対NG!

ここでいう内職は、

授業中にその授業とは関係のない自分の

勉強をすることです。

自称進学校では基本的に内職は許されません。

 

自称進学校の先生は自分の授業が一番だと

思っていることが多いからです。

 

もちろん、

先生によって様々ですし、普通の進学校でも

怒られることはありますが、自称進学校では

特に顕著です。

 

学校ではクラス全員が全く同じ内容の

授業を受けています。

人によっては授業内容をすでに理解している

人もいます。

そういった人は内職をするべきだと思いますが、

自称進学校は「先生のいうことが一番」です。

授業中によそごとをするのは最悪だと

言わんばかりに怒ります。

 

また、

「授業に関係ないものは机上に置くな」

ともしばしば言われます。

 

②国公立しか勝たん!

進路指導では決まって、

「国公立大学に行け」と言われます。

近隣高校と国公立大学への進学実績

競っているので、

やたらと国公立大学をすすめます。

そう、国公立至上主義なんですね。

 

国公立大学は下位の大学でも

ある程度の学力が求められます。

 

確かに国公立大学は学費は安いですが、

大学によっては就職実績がいまいちだったり、

評判が良くなかったりする大学も存在します。

 

それに、

私立大学への進学を目指している生徒なら、

早い時期から3科目に絞って対策をして、

中堅私立・難関私立へ進学したほうが

よっぽど将来のためになります。

 

先生に何を言われても、

自自分が行きたいところを志望する

強い気持ちを持ちましょう!

 

③模試の結果に一喜一憂

模試の判定や偏差値に目を向けることは

大事ですが、それが全てではありません!

 

それよりも、実際に模試を解いてみて、

「何が出来て何が出来なかったのか」

「どこでどういう間違いをしたのか」

「今後やるべきことは何か」

などを分析するほうが重要です。

 

模試では弱点や強化ポイントを分析して、

基礎の復習や苦手分野の対策を進めましょう。

 

④「受験は団体戦」という風潮

これもよく聞く言葉ですが、

受験は個人戦です。

団体戦ではありません。

 

人は人、自分は自分です。

ただ、

個人戦とは言え、

周囲の友達と競い合い高め合うのはいいことです。

 

しかし、

受験に対する意識の低い友達や勉強中に

話してばかりの友達などは受験の間だけでも

距離を置くべきです。

 

こればかりは、少し心を鬼にしてあなたの

大学受験を優先させましょう。

 

受験は個人競技の全国大会です。

友達との付き合い方やクラス内での過ごし方は

十分注意してください。

 

⑤進学塾や予備校を否定する

進学校の生徒は、

早い時期から進学塾や予備校に通い、

大学受験の対策を進めています。

 

一方で、

自称進学校は、進学塾や予備校を否定しがちです。

 

高校の授業は基本的に教科書通りに進み、

クラス全員に同じことを教えていくので、

自分に合ったレベルの授業をしてくれる

わけではありません。

 

また、

学校の授業と宿題だけで志望校に合格する人は

普通はいません。

 

学校以外でも自学自習で自分に足りないものを

補っていくことが大学受験では欠かせません。

 

それを効率よく確実に行うためのサポートを

してくれるのが進学塾や予備校です。

必ずしも、

進学塾や予備校に行った方がいいという

わけではありませんが、

合格する確率を少しでも上げたいなら、

予備校等に通って学習のスケジュールや

進捗の管理、理解度の確認などをしてもらった

方が良いでしょう。

 

そもそも自分で勉強できるような人の多くは、

高校受験で進学校に合格しているので、

自称進学校に通っている生徒は、

できる限り予備校等の力を借りて自分の勉強を

進めるべきです。

真の進学校は上手に予備校に頼ることで

志望校合格を第一に考えてくれます。

 

⑥課題の量がむだに多い

毎日課題が出され、

週末にも課題が出され、

夏休みや冬休みにもたくさんの課題…

これらの課題をすべて完璧に

こなせる人がどれぐらいいるのでしょう?

 

なかには、

高3生にもなって膨大な課題が出される

高校もあります。

ぶっちゃけ、クラス全員に全く同じ課題を

出しても全く持って無意味です。

 

課題が簡単すぎると思う生徒もいれば、

難しすぎると思う生徒もいます。

どちらにとっても無意味なので、

害悪です🙅

 

入試対策ができる日数は限りがありますが、

大学受験の倍率は10倍以上なんてことも多く、

高校受験とは比べ物になりません。

1分、1秒でも効率よく勉強をしないと、

勝ち残れません🔥

 

簡単すぎる問題や難しすぎる問題を

解かされるのは受験勉強としては確実に

非効率です。

くれぐれも出された問題をやるだけで

安心しないでください!

 

大切なのは自分のレベルにあう、

自分を成長させてくれる問題・解説です。

 

課題が多すぎたり難しすぎたりして

自分の勉強ができないなら、

いっそ答えを丸写しして早く

終わらせる方がいいでしょう

 

自分のレベルにあった勉強をすることが

何よりも大切です!

 

学校によっては大量の課題だけではなく、

長期休みの課題、朝や放課後課外などで

拘束を強いられることも多いです。

 

課外授業には行かない選択肢もありです。

本当にその課外授業は自分にとって必要か、

よく考えましょう。

 

⑦中途半端な文武両道

自称進学校は文武両道も自称です。

 

部活を頑張らせたいならば、

課題の量を減らすべきだし、

勉強を頑張らせたいならば、

部活の時間を減らすべきです。

 

部活を最後まで頑張った人が合格するとか

途中でやめたら受験も途中で諦めるなどと、

色々と部活について言われることがありますが、

 

勉強の時間を確保するために部活を辞める人は

目的意識が明確なためモチベーションも高いです。

 

簡単に諦めたりしないでしょう。

 

部活を頑張った人=受験も頑張れる

部活を頑張れない人=勉強を頑張れない

 

そんなことはないです。

 

いきすぎた文武両道はよくないですね。

 

⑧頭髪検査がむだに厳しい

例えば、

ツーブロックはだめ

髪が耳に触れたらだめ

髪が眉毛にかかったらだめ

などのように、髪形に関するルールが

厳しいです。

 

髪型だけではなく、

白以外の肌着はだめ

学校指定のかばんでないとだめ

などなどとにかく校則が厳しいです。

 

あれもだめこれもだめで自由がきかない。

 

校則が厳しければ成績が伸びるのでしょうか?

 

学校としては、

地域の人々の目や評判が気になるだけでは

ないでしょうか?

 

校則に関しては賛否両論あると思いますが、

勉強意欲のある一部の生徒を

縛り付けていることは確かです。

 

逆に、

進学校ほど頭髪が自由だったり、

生徒ひとりひとりを尊重しており、

良い意味で自由な校風だったりします。

 

⑨問題集の答えが配られない

特に数学に多いのですが、

学校でよく使われる問題集には

・4STEP
・クリアー

などありますが、これらの問題集は全て

解答が別冊となっています。

 

そして、

別冊解答を配らない高校があります!

 

信じられません…

 

なかには、

全範囲終わるまで配らなかったりする

ところも少なからず存在します。

 

はっきり言って、

解答解説のない参考書に利用価値はありません。

 

そもそも学校の教材は、

問題数が多すぎるし解説が薄すぎるので

おすすめできません。

 

解答解説は勉強するにおいて必要不可欠な存在です。

別冊解答をメルカリなどで購入するか

もっと優れた参考書を使いましょう。

まとめ

特に、

高校選びに迷っている人は、

高校を選ぶ際は口コミサイトを見たり、

実際に通っている先輩に話を聞くなど、

自称進学校に通わないでいいならそれに

越したことはないです👍

 

のびのびと大学受験を頑張りたいのなら

自由な校風の高校を選びましょう!

 

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