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名古屋大学の偏差値と入試傾向・対策を紹介!①【大学紹介2023】

名古屋大学に絶対合格したい君へ!

名古屋大学の文系学部の偏差値や入試傾向について徹底紹介していきます!

 

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名古屋大学は

あの“東京大学”や“京都大学”と

肩を並べる旧帝大学の1つであり、

東海圏のみならず全国の学生から人気のある大学です。

旧帝大学の1つともあって

非常に偏差値が高く、当然ながら

入試問題も非常に高難度なので、

名古屋大学に合格したい方は

対策を練るために入試傾向を把握することが

必須となります!

今回は武田塾桑名校が

名古屋大学の文系学部を中心に詳細にご紹介します!

 

 

名古屋大学とは……?

名古屋大学のアクセス方法

所在地:〒464-8601

    名古屋市千種区不老町(東山キャンパス)

アクセス:地下鉄名城線名古屋大学駅下車すぐ

 

名古屋大学は3つのキャンパスがありますが、

他の2つのキャンパスは主に

医学部生が通うキャンパスのため

次回の理系編でご紹介します。

東山キャンパスは名古屋大学駅前のすぐ目の前にあり、

非常に通学しやすい大学です!

 

 

名古屋大学の学部

学 部:文学部・教育学部・法学部・経済学部

    情報学部・理学部・工学部・農学部

    医学部

 

名古屋大学は全部で9学部あり、

文系学部、理系学部は約半分ずつ存在しています。

特に情報学部の場合、

人間・社会情報科では二次試験において、

地歴か数学を選択できるようになっており、

数学を選択した場合でも、

数学ⅠAⅡBが範囲となっているため、

文系学部でも受験することができます。

 

 

名古屋大学(文系学部)の入試傾向分析

名古屋大学文系学部の偏差値と共通テスト得点率

文学部:偏差値62.5 共通テスト得点率74%

教育学部:偏差値60 共通テスト得点率73%

法学部:偏差値60 共通テスト得点率73%

経済学部:偏差値60 共通テスト得点率73%

情報学部:偏差値60~62.5 共通テスト得点率75%~78%

※偏差値については2022年3月時点での値となります。

※偏差値は「河合塾」の共通テストリサーチを参照しています。

 

 

名古屋大学(文系学部)の入試傾向と対策

今日は英語と数学!

 

名古屋大学の英語 入試傾向と対策

名古屋大学の英語は大問4構成105分です。

問題もかなり重いため、

時間はやや厳しい試験となっています。

例年、

大問1、2では長文問題、

大問3では対話文読解、

大問4では自由英作文

となっています。

例年の読解問題であれば、

長文の長さは適量で

およそ500words~800wordsの分量。

さらに2022年入試では

大問4の自由英作文の語数が

40words~50wordsとなっており、

かなり語数が減少しました。

長文読解の中の問題としては

和訳問題、語句整序、内容正誤、

空所補充、和文英訳、内容説明など

様々な問題が出題されているため

幅広い対策が必要となります。

また、近年では大問3の対話文読解問題の中に

少ない字数での自由英作文が課されました。

共通テストに変わったように

名古屋大学の入試問題でも

今後は入試傾向が変わる可能性があります。

名古屋大学の長文問題に出てくる単語は

レベルの高いものも含まれており、

英熟語やコロケーションに関しても

レベルの高いものもあります。

そのため、英単語など基本的な部分に関しても

高レベルまでカバーする必要があります。

しかし、長文内に出てくる単語などは

文脈から判断できるものも多いため、

文脈から“推測”する練習を

きちんと行なっていきましょう。

 

推測の練習を行うのにオススメの参考書は

『速読英単語上級編』になります。

長文の中で難易度の高い英単語に下線部が引かれており、

どのように推測すれば良いのかが解説されています。

注意点としては非常にレベルの高い単語帳になるため、

システム英単語、ターゲット1900、LEAPなどの基本的な英単語帳を完璧にした後に

取り組むことをオススメします。

その他の問題については、難易度はやや難しいものの

東大や京大のような癖のある出題はされないため

他の国公立大学の対策は十分に活かせます。

内容説明問題や自由英作文など

幅広く、かつ、

高レベルなものが求められるため

“基礎からしっかり積み上げた学習”

が必要になります。

 

名古屋大学の英語対策としては

・基礎からしっかり積み上げた学習を行う。

・英単語帳2冊目推奨(パス単準1級など)

・約700wordsの長文読解対策

・自由英作文対策

の4つが重要と言えます。

 

 

名古屋大学の数学(文系) 入試傾向と対策

名古屋大学の文系数学は大問3構成

90分となっています。

文理共通問題も出題されるため、

計算量も多く、時間的にはやや厳しいです。

特に、名古屋大学は年にもよりますが

かなり難問も出題されることがあるため、

文系といえども、数学は十分に対策しましょう。

例年では文系数学は

微積、確率、数列の3単元は頻出単元

2018年から2020年では整数が出題されましたが

2021年、2022年では出題されませんでした。

これらから分かるように特定の分野に絞りすぎず、

幅広く対応できるように学習しましょう。

2022年の数学では、

共通テストが難化した影響もあるのか

名古屋大学の数学にしては

比較的簡単な年でした。

しかし、計算や記述する分量が多いため、

いかに早く解法を考え出せるか

重要だった試験でした。

時間制限が十分でないことからも

“計算力“は非常に重要になります。

学習ルートとしては

数学ⅠAⅡBの中で、

比較的難易度の高い部分も含めて

まずは典型問題において、

素早く解答できるように学習し、

その後応用問題対策が重要となります。

オススメの名古屋大学レベル対策参考書は

『文系の数学 重要事項完全習得編』

『文系の数学 実践力向上編』

になります。

どちらの参考書についても

数学の基礎力が完成している前提のレベルとなっているため、

基礎問題精講をきちんと完璧にしてから取り組むようにしましょう。

 

名古屋大学の数学対策は

・典型問題を素早く解けるように演習する。

・応用問題対策をスムーズに行えるように、基礎を固める。

・難問対策のため応用問題対策を行う。

の3点が重要です。

 

 

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