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入試まで残り僅か!残り期間を有効活用しよう!【武田塾黒崎校】

こんにちは! 北九州市黒崎駅から徒歩3分

大学受験の予備校・塾・個別指導塾の武田塾黒崎校です。

 

武田塾は「最も効率的な勉強方法を教える」「E判定からでも逆転可能な学力をつける」受験塾です!

生徒たちは皆、早稲田大学・九州大学・上智大学・東京理科大学を始め、明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・関西大学・西南学院大学といった上位私大や北九州市立大学・下関市立大学・首都大学東京・東京学芸大学などの公立大学などに逆転合格を目指して日々励んでいます!◆

 

今現在、浪人生はもちろん東筑高校や自由ヶ丘高校、八幡高校、九州国際大学付属高校、中間高校、東筑紫高校など主に北九州市八幡地区から生徒が通っています。

 

入試まで残りわずかとなってきました。

なので残りの入試まで何をすればいいのかを書いていこうと思います。

 

 

キーワードは「自分の弱点」!!

 

センター試験がいよいよ目前に迫ってきましたが、

弱点科目はそのぶん伸びしろがあります!!

結論から言いますと残り期間は弱点に注力を当てましょう!!

 

 

受験では、自分の実力を正確に診断し、自分の弱点(苦手な科目や分野)を認めることが大事です!!

特にセンター試験の場合は、弱点に時間を重点投資するのが最も効率が良いです!!

 

 

例えばですが、

もし英語が既に190点取れるのなら、どんなにやっても10点しか上がりません。

しかし社会が60点しか取れていないのなら、そこから40点の伸びしろがありますので満点になるように時間を投資するのは効率的です!!

特に直前期は、弱点の克服に時間を投資することをオススメします!!

 

 

 

入試本番で必要なのは「閃き」ではなく「仕分け」!!

 

 

初見の問題(特に難問)を解くには、「閃き」が必要なのか!?

今回はこのテーマについてアドバイスさせて頂きます!!

結論から言うと、

天才的な方でない限り

入試本番で解き方を「閃く」ということは

無理です!!!

 

初見の難しい問題を見て正しい解法にいたる場合、多くの受験生が頭の中で実際にやっていることは、

(天才的な)「閃き」ではなく、

「仕分け」です!!!

ここで言う「仕分け」とは、「自分が過去にやった問題のどのパターンに該当するのか」を判断する力のことです。

英語の場合、文法の参考書を1冊しっかり仕上げていれば、接続詞や助動詞などを見た瞬間にその単元ごとの知識が紐づいており、それがどういう用法なのか、理解することができます!!

数学でも、問題集をしっかり仕上げて入れば、「過去にやった問題と似ている」と気づくことができます!!

 

要するに、問題を解くには

・前提となる知識が必要

・その知識を使ってどう解いたかというプロセス(経験)が大事

です!!

問題ごとのパターンを覚えているかどうかが大事ですが、

ただし覚えるのは答えではなく「プロセス」です!!

これが出来るようになるためには、やはり繰り返し(反復)が大事です。

 

本番で解けるために必要なのは閃きではなく

仕分けと経験則です!!!

 

裏を返せば、基礎知識をしっかり仕込んで、そして頻出問題のパターン(解法)をおさえれば、

大学入試のほとんどの問題は、

天才的な閃きなど全く不要で

対応することができます!!

 

 

 

リスニング対策

 

 

 

まず、『速読英熟語』(速熟)シャドーイング(CD聴きながらCDの速度で読む)が、

速読+リスニングの練習を兼ねております!!

ですので、『速熟』のシャドーイングが完璧にできてから

本格的なリスニング対策に入りましょう!!

 

『速熟』のシャドーイングが完璧にできた状況とは、

CDについて行きつつ本文を音読

CDについて行きつつ本文を訳す

本文のみでCDの速さで訳す(速読の練習)

そしてリスニング対策とは

CDのみでCDの速さで訳す(耳で聞いた長文が訳せる)

ここまでが基本です!!!

 

 

その上でセンターのリスニング対策に入りましょう。

最初にやるべきは、

『センター試験のツボ』です!!

スクリーンショット (85)

 

この教材は問題ごとの解き方と練習問題がついております。

『速熟』シャドーイングまでしっかり仕上げていれば、

聞き取り自体はできると思うので

問題の解き方やメモを取る技術などをこれで学びましょう。

これでセンター8割はいけます!!

プラス過去問のやり込み10割も夢ではないです!!!

 

 

次は難関大向けのリスニング対策ですが、

『灘高キムタツの東大英語リスニング』

スクリーンショット (88)

これで東大以外の大学も対策できます!!

もちろん各大学の過去問をみて調整は必要ですが、

これは難易度的に完成度が高いのでおススメです!!

 

 

これが終わってさらにもう一冊やるのなら、

『灘高キムタツの東大英語リスニングSUPER』が良いでしょう。

スクリーンショット (89)

これはなかなか面白い教材で、犬の鳴き声や風の音まで入っており

リスニング問題によくある実際のリアルな状況まで再現しております。

やってみてもいいですが、

過去問をやった後に追加するという扱いでも良いと思います!!

 

 

リスニングを始める時期なんですが、

『速熟』シャドーイングが武田塾のルートで言えばMARCHの途中か終わりぐらいで、

そのあとセンター対策が1か月前後で終わりますので

リスニング対策全てだと

早慶レベルと同時に終わると思います!!

 

 

大事なこととして、耳はすぐに鈍るのでリスニング教材は何周もした方が良いです!!

1日1文!!

『速熟』シャドーイングと同じようにやっていきましょう!!

 

繰り返しますが、まずは『速熟』シャドーイングを完璧にしましょう!!!

参考にしてみてください!!

 

 

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