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【受験生必見】大学出願に必須!『UCARO』もう登録した?

先日、国立校でこんなことがありました。

「大学の出願ってどうやるんですか?」
「入試要項・募集要項って何ですか?」

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驚きました!
何も説明されない学校もあるんですね。

今回はそんな方たちのために
大学の出願の仕方について
説明していきたいと思います。

 

 

大学に出願するまでの流れ

1.要項を確認しよう

まずは各大学の入試要項・募集要項
しっかりと確認しましょう。

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皆さん、受験情報まとめサイト
受験情報誌で情報を集めると思いますが、
こういったサイトや情報誌の情報は
各大学の要項から転載しています。

基本的には同じことが書いてありますが、
要項に書いてある重要な事柄が抜けていたり
ごくたまに情報の掲載が間違っていたりします。

例えば
理科科目を同じ試験時間の中で解くのか、
それぞれ別の試験時間で解くのかなどは
まとめ情報ではあまり分かりません。

調べた段階では
まだ昨年度の入試情報だった
なんていうこともあり得ます。

必ず受験大学の要項で調べた情報が
本当に正しいかどうか確認しましょう。

 

2.出願はネットが主流

校舎長秋山の時代は
まだ出願は紙で書いて送る形式でしたが、
現在の大学の出願はネット出願主流
ネット出願しかできない大学も多いです。

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各大学で独自のサイトの場合もありますし、
『UCARO』というポータルサイトを利用して
出願や合格発表を行う大学も多くなっています。

ネット出願をどのような形式で行うのか
確認も必ずしておきましょう。

ネット出願の場合、出願情報を入力して
調査書などを別途送付する形式がほとんどです。

情報の入力で満足してしまって
必要書類の提出忘れないように
十分注意してください。

 

3.UCAROとは?

『UCARO』とは
受験用のポータルサイトです。

このサイトに登録していないと
出願や合否の確認ができない大学
たくさんあります。

必ず出願期間の開始前に登録しておきましょう。

↓UCAROの公式HPはこちら↓

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4.UCAROを利用している関東の大学

関東の有名大学等でも
『UCARO』を利用している大学は多いです。

自分の受験する大学で
『UCARO』の登録が必要かどうか
しっかりと事前に確認してください。

※下記のUCARO利用大学の一覧はUCAROのHPから引用しています。

 

早慶上理

東京理科大学

 

GMARCH

青山学院大学
学習院大学
中央大学
明治大学

 

日東駒専

専修大学

 

四工大

芝浦工業大学

 

成成明神獨國武

明治学院大学
神奈川大学
國學院大学
武蔵大学

 

東京女子大御三家

津田塾大学
東京女子大学
日本女子大学

 

私立医学部等

東京医科大学
埼玉医科大学
順天堂大学(医学部・スポーツ健康科学部・保健医療学部)

 

その他関東の大学

関東学院大学
学習院女子大学
フェリス女学院大学
武蔵野大学
明星大学

 


 

いかがでしてでしょうか?

まだ入試要項・募集要項を見ていないという方は
今すぐ確認しましょう。

『UCARO』の登録が必要な大学を受験する方は
後回しにせず、早めに登録をしましょう。

↓UCAROの公式HPはこちら↓

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受験のスケジュールや
併願校に関してお困りの方は
是非一度無料受験相談にお越しください。

武田塾のシステムについて

①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

「できる」とは
テストで点が取れる
ということです。

授業を何時間聞いても、実践しなければ

いつまで経っても「できる」ようにはなりません。

武田塾は「わかる」ことよりも

「やってみる」「できる」

を重要だと考えています。

 

②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。

すでに通年のカリキュラムが組まれている塾の場合、

学力の上がり幅はカリキュラム次第です。

そのため、狙える志望校はそのカリキュラムに入った段階である程度決まってしまいます。

逆に、上位校を狙うために無理をして自分の偏差値以上のコースに入ってしまうと

最初から授業について行けない

ケースが非常に多いです。

逆転合格を叶えるためには

カリキュラムに依存しない、

「自学自習」

による徹底的な学習の効率化が必要です。

 

③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!

自学自習を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に全指定します。

こうすることで毎日「何を勉強すればいいのか」で悩む時間を削減します。

そして1週間後、やってきた宿題が身についているかどうかをチェックするテストを行います。

その後の個別指導では日々の勉強が間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなど、講師が生徒と一対一で細かくチェックします。

課題の進捗状況や理解度を厳しくチェックし、それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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