みなさん、こんにちは!
武田塾郡山校です。
受験生の皆さん!
もうすぐ夏休みを迎えますが、
志望校の過去問は見ましたか?
まだ過去問を見たことがないって人は1回は絶対見ておいてほしいです!
また今年は大学の入試の方式が結構変わっているため、
志望校の最新情報も確認するようにしてください。
自分が受ける大学も結構変わってるかもしれませんよ。
今回は志望校の過去問や最新情報を確認する重要性について話していきたいと思います。
過去問を夏休み前に見てほしい理由
なぜ過去問を夏休み前に1度見てほしいかというと、
そこから勉強の戦略・作戦が変わってくるからです!
例えば大阪大学の場合、
他の大学より英作文の比重が高いです!
そのため、夏に英作文の対策が間に合っていないとピンチです!
対策のために確認するべきところ
過去問を解いて、自分の志望校ではどんな問題が出ているのかを確認してください!
特に確認してほしいポイントを紹介します。
①英作文が多いか少ないか
②自由英作文なのか和文英訳なのか
③英文の語数がどれくらいなのか
④英文は長いものが1題なのか短いのが数問出るのか
⑤内容一致または空所補充が多いのか
自分の受ける大学の傾向をしっかり見て、
それに合わせた対策を夏以降の勉強に活かしてください。
過去問を見ていないとわからないことがある
例えば、関西大学の日本史の場合、
語群から選択する形式の問題が出ます。
日本史は漢字を使う用語が多いですが、
ほぼ漢字が書けなくても大丈夫です。
もし、関西大学志望で日本史の漢字の勉強を進めている方は、
ちょっと対策の方向性が違うと思います!
時間を有効に使うために、
漢字以外に歴史の流れ・年号・地図などチェックして、
勉強するべきところがあるはずで!
そういうことも過去問を見ていないとわかりません!
志望校の過去問で見るところ
過去問を解いて確認してほしいポイントは、
①どんな形で出るのか
②なにを求めてるのか
の2点です!
勉強をある程度仕上げてから、過去問にいざ取り組もうと思っている方も多いと思います。
解けなくても大丈夫なので、
どういう方向性で勉強したらいいか決めるために、
今の時期から過去問を解いてください!
今回のまとめ
この時期はそろそろ過去問と最新情報を見て、
無駄な時間を作らないために先回りして対策をうっていきましょう!
過去問を解いて、夏以降の勉強を変えていくことを意識しましょう!
ぜひ早い段階で過去問を見ておきましょう!
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