武田塾江南校講師のTです。
今回は私の方から『東進衛星予備校 江南駅前校』を紹介します。私は高校生のときに学校の近くの校舎に1年ちょっと通っていました。校舎長からどんな感じか教えてと頼まれましたので、ホームページも参考にしながら自ら記事を書くことにしました。友だちから江南駅前校についても内容は同じと聞いています。なお、所感は通っていた当時のものですが、変化はないはずです。
東進衛星予備校とは
東進の指導システム
ホームページには次の4つが書かれてありました。
1.映像授業・・・最強の講師陣が君を合格に導く
2.担任指導・・・君を熱誠指導でリードする
3.学習システム・・・短期間で確実な知識を確実に君のものにする
4.学力POS・・・学習履歴が一目でわかる
⇒個人的には2の担任指導に助けられました。大学生のチューターの方と週1回の面談があり、模試の偏差値や志望校の判定がなかなか伸びなくて、結果が返ってくるたびに励ましてもらっていました。
東進衛星予備校の指導方法
東進衛星予備校では、PCを用いて、映像授業を行っています。 PCを用いることで家でも受講可能という点はとても強みだと思います。 映像授業の内容としては、TVでも有名な講師陣がハイレベルな授業を行います。 1.5倍速,2倍速など、自分の理解に合わせた視聴方法も選択可能で、学習を進めやすいです。 また、自分のペースで授業のコマを進められるため、どんどん先取りが可能です。
⇒内容の通りでした!!
合格実績
2019年度 東京大801名、京都大380名、北海道大323名、東北大274名、名古屋大318名、大阪大524名、九州大378名、東京工業大160名、一橋大173名
なお江南駅前校では昨年度、名古屋大学/名古屋市立大学/中央大学/国立大学の医学部医学科の合格者を輩出しているようです。
卒業生の声
東進の卒業生として、塾の良いところと良くなかったところを紹介していきたいと思います。
良かったところ
1.レベルの高い映像授業
やはり有名講師陣ということで、わかりやすく、飽きずに見れるものがほとんどでした。うまく集中できないときは途中で止めたり、戻してもう一度見たり...と使い勝手が良かったです。
2.自分のペースで進められる
夏期講習で河合塾に通い、その後本科を体験したのですが、高校のスピードが早く、すでにすべての単元を習い終えていましたので、進度が合わず断念したという経緯があります。東進なら自分のやりたいこと、やるべきことがやれるということがわかり、通い始めました。
良くないかなと思ったところ
1.わからないところが解消しづらい
授業内容はわかりやすいのですが、ハイレベルなものが多く、見るたびに疑問点が1つ,2つ...と生じてきます。その際チューターの方に質問しに行くのですが、面談でふさがっている、その日は文系の先生しかいない...などで消化不良で終わることがありました。
2.自分でしっかり管理しないといけない
直前期は過去問演習、解いて自分で丸付けをして点数を打ち込む...という一連の作業をするのですが、モチベーションが下がっている日は時間を計らずダラダラやって復習もしない...ということがありました。入試本番では映像授業の内容1つ1つを繰り返し復習しておけば...と後悔したことも記憶に残っています。
まとめ
以上、東進衛星予備校の紹介でした。同じ個別指導でも映像授業で教わるスタイル、講師の先生に教わるスタイル、管理をしてもらって進めるスタイル...とさまざまです。自分に合ったスタイルが一番伸びると思いますので、塾選びは慎重に行ってください!
江南校では毎週月曜~土曜、無料受験相談の実施が可能です!
https://www.takeda.tv/information/event/post-146757/
名鉄犬山線 江南駅徒歩10秒!迷いなく安心して受験勉強に打ち込める指導と環境を提供する
武田塾 江南校
愛知県江南市古知野町朝日165 ナガタニビル4F
☎0587-58-6828 メール:konan@takeda.tv