高校受験、中学生、小学生の方、保護者の方

小牧市内の中学生・保護者必見 通知表4から5に上げるための転塾

こんにちは、武田塾小牧校です。

中学生が受験を意識するのは中3の通知表が高校受験に使われる3年生からです。

中学3年生に上がるまでに、どうしたらいい点数が取れて、通知表に「5」がつくのかを探る必要があります。

そのために中学校になったら塾に通って勉強の習慣をつけたり、中学校の授業に対して先取り学習をしたり、定期テスト対策を受けたりしています。

それでも常に「5」を取るというのは難しいと感じていませんか?

定期テストの対策授業に出て、その問題を解けるようにしてもなかなか「5」が取れない生徒もいます。

「4」と「5」の差についてどうしたらいいのかを紹介します。

目次

  1. 授業内容を理解し、解けるようになればという塾は危険
  2. 「4」を取れる生徒に必要な物はスピードと注意力
  3. 武田塾小牧校では中学生も頑張ってます
  4. 中学生対応のカリキュラム
  5. 転塾のまとめ

 

1 授業内容を理解し、解けるようになればという塾は危険

授業という形式では扱う問題が解けるようになればと伝えてくるのは当たり前ですが、これで「5」が取れるようになると思うのは危険です。

「5」を安定して取るためには安定して90点台を取る必要があります。

90点台を安定して取るようにするためには、問題が解けるようになることは最低条件ではありますが、それだけでは安定しません。

定期テストの範囲の問題は解き方を含めて全て反射的に出てくるようになるまで頭で整理する必要があります。

つまり、定期テストの問題を見て、どうやったら解けるのかを勉強した問題の中から解き方を当てはめるスピードが必要になってきます。

このことを伝えてくれない、教えていない塾はお勧めできないので転塾をお勧めします

定期テストといえども制限時間があります。

定期テスト対策の授業で扱った演習問題や予想問題を理解して解けるようになったとしても、間に合わなければ意味がありません。

真面目に勉強をしていても時間を余らせるスピードで解けるようにするという視点が足りない中学生は「4」かできて「5」というあたりに落ち着いてしまいます。

2 「4」を取れる生徒に必要な物はスピードと注意力

授業形式や個別指導形式のどちらに通っていても問題を解くスピードに関してはほとんど生徒任せです

授業で扱う場合は解説が中心となるため自分で解く時間がありません。宿題を出されてそれをしてくる時に生徒が自分で問題に対してどれくらいで終わらせることが出来るのかを判断しながら解ける生徒はスピード感覚が付きます。

個別指導の塾の場合はその場で何分で解いてと言われない限りは自分のペースで解きます。この場合で元から早い生徒は大丈夫ですが、遅い生徒の場合は指摘されない限り質問が少ない生徒と思われて終わりです。

それに加えて90点台を安定して取るためにはミスに気を付けるために注意をする時間が必要となります。

早く解きながら注意もする、2つが実行できなければ定期テストでは高得点は安定しません。

「4」を取る生徒はテストで80点前後を取る生徒になります。

定期テストで80点前後で落としている点数を見てみると、解けない問題ばかりではなくケアレスミスが絡んでいることがほとんどです

そして、そのケアレスミスに関してそれほど重要視をしていないことが多いです。

気にせず落としている「4」の生徒と、ミスが起きないように気にして解くスピードも準備をしてきている「5」の生徒では差が開いてしまうのは当然の結果です

問題が解ける解けないの差よりも大事なのがスピードと注意力です。

3 武田塾小牧校では中学生も頑張ってます

過去の定期テスト対策では中学2年生の3学期末まで5教科450点を取ることができず400点前後だった生徒を450点を超える成績を出すようになり内申点が45点で高校受験を迎えた生徒もいます。

生徒が頑張ったということもありますが難しい問題が解けるようになったというよりは、テスト範囲の課題を繰り返すことで整理されていき、問題に対してのレスポンスが早くなったこが安定した高得点に繋がりました。

受講科目は数学だけでしたがもともと400点近く取れる成績でしたので他の強化のスピードが上がった状態でテスト準備が当たり前になったことによって点数が安定して「5」を取り続けることができました。

全て完璧にというわけではなく、各教科の勉強の理解度や仕上がりや定期テストの難易度が違っていても通知表で「5」を取る幅に収まることができたという事です。

 

4 中学生対応のカリキュラム

大学受験予備校ですが毎年中学生も通塾していて、武田塾には中学生の参考書カリキュラムもあります。

基礎から難関高校受験まで各科目参考書で組んであります。

公立高校の受験の場合は難関高校受験レベルは必要なく通常の高校受験レベルで対応をしています。

定期テストレベルの問題集もカリキュラムにはあります。

「わかる→やってみる→できる→反射的にわかる」までして定期テストで5教科450点以上を取れるようにします。

5 転塾のまとめ

転塾を考えた場合にどのレベルまでを考えた塾選びをするのかを考えましょう。

通知表で3か4を取りたい場合は時間制限があった場合でも問題の理解が追い付いていれば取れます、その場合は授業形式の塾や1対3などの個別指導塾を選ぶと良いです。

理由は問題に対しての丁寧でわかりやすい解説で理解が深まるからです。

解くスピードがなくても理解度があれば取れる点数が平均して3~4の間に収まるからです

授業タイプの塾で5を狙いたい場合は塾の先生がスピードも意識した指導をしている場合です。

当然ですが、塾の先生に左右されずにスピードが早い生徒は問題ありません

通知表で5を確実に取れるように勉強を見てほしい場合は武田塾小牧校です。

90点台を安定して取るレベルまで勉強を仕上げることを塾として見ています

校舎長や講師の問題ではなく指導方法としてそこまで見ます。

中学2年生が中学3年生に上がるまでに狙って450点が取れるかどうかを試せるのは3学期末・学年末だけです。

この機会に修正ができなければ3年生の1学期中間テストでいきなりがんばるしかありません。

転塾は悩むことですがどのように通知表で5を取れるように教えるのかを判断基準にしてみましょう

 

 

武田塾小牧校には小牧市内の中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。

スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。

自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。

 

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