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受験生の悩み 勉強をしていても成績が伸びない原因と成績を伸ばす対策

こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。

勉強の最大の悩みが伸びない事です。

せっかく勉強をしているのであれば伸びてもらないと困ります。

どうして伸びなくて、どうしたらいいのかを紹介します。

目次

  1. 受験生の成績の悩み
  2. 勉強をしても伸びない原因
  3. 成績を伸ばすための対策
  4. 悩みよりも合格に必要な日課を優先する
  5. 原因と対策がわかれば楽になる受験

1 受験生の成績の悩み 

成績の悩みは常にあるもの

成績が伸びなければ志望校合格の確率も上がってきません。

勉強をするなら自分の成績が受験生の中や志望学部学科の中で何番目くらいなのかを把握しておきたいものです。

現役生は時間的に受験科目全てが上手くいっていることはないので基本判定は上手く出ません。

悩みの無い受験生はいない

受験科目満点で合格した受験生はほとんどいません。

有名大学となるといないと思います。

満点ではないけれど合格するのが受験です。

満点ではないので当然勉居の課題は常にあります。

苦手分野があれば当然悩みになるので、悩みがない受験生は受験の事をわかっていない受験生なだけです。

普通の受験生は勉強をすればするほど警戒すべき問題が出てくるので悩みに繋がります。

2 勉強をしても伸びない原因

単純に覚えていない

覚えていないと試験でも答えを選ぶことができません。

勉強をしても覚えるまでしていない人は成績が伸びません。

覚えたつもりで終わっているかもしれないと疑ってみましょう。

解けない問題の解説を読んで勉強が終っている

解けない問題の解説を読んで分かったつもりになって勉強が終了している人は成績が伸びません。

自力で解けないのに解説を読んで理解したつもりになっています。

本当にテスト形式で自力で解けるかどうかを確認してみましょう。

アウトプットが遅い

勉強をしながら理解をして、問題も解けるようにしていても成績が上がらない場合があります。

それは解くスピードが遅い場合です。

試験には制限時間があるので間に合わなければ点数になりません。

間に合わせるように試験時間と試験問題のバランスを考えて解くようにしましょう。

3 成績を伸ばすための対策 

勉強の内容よりも勉強の仕方に問題がある場合を考える

勉強している問題集や参考書が悪いのでなく、それを勉強をしている受験生が使いこなしていないことを疑った方がいいことがあります。

書いてある内容を読み飛ばすことなく理解して、載っている問題やその前後の問題の配置を理解します。

問題そのものではなく、どうしてこの問題がこの問題集に選ばれているのかを考えて勉強をしましょう。

載っている問題を解けば成績が伸びるのではなく、その問題を解くための考え方を理解して使いこなせて成績は上がります。

目的と手段を考えて勉強をしましょう。

間違えた問題はテスト形式で解けるまで解きなおす

テスト形式で解きなおすことが重要です。

間違えて解説を見て理解して終わっていてはだめです。

そのままテストで類題が出されて確実に解ける保証はありません。

同じ問題でも解きなおす時間を取って確実に解けることを確認する必要があります。

理想は手が止まることなく最後まで走り切れることです。

途中で悩んでたらアウトです。

覚える物は1週間後1カ月後にテストされても覚えているようにする

覚えている時に覚えるまでするのは当たり前です。

そして覚えている日に入試があるのではないので、狙った日に覚えたい量を覚えている必要があります。

それを自習中に考えるのであれば今覚えている物が1週間後1カ月後に覚えているように計画を組みます。

1週間後に覚えていようとすると覚えた日から数日以内にもう一度覚えなおす必要があります。

1カ月後に覚えていようとすると覚えた日から3週間4週間で見直す必要があります。

そうして何日分も覚えて狙った日にテストで覚えていることをアウトプット出来るようになります。

 

4 悩みよりも合格に必要な日課を優先する 

暗記系はモチベーションに関係なく毎日するもの

モチベーションが無くて勉強をしないという人がいますがやめましょう。

気が乗らなかったり、疲れてたりして集中力が上がらない場合もありますが暗記系は必須です。

一方計算系・長文系は集中してしないといけないので気が乗らない日は思い切ってしないことも大事です。

しなかったら入試本番でどうなるのかを考えて勉強をする

受験の悩みにも直結することで今の勉強をしていて間に合うかどうかを考える必要があります。

その中で暗記系で失点をするのは合格する受験生達と比べると痛い失点です。

暗記で落とす分を暗記ではない問題で取り戻す必要が出てきます。

しかし、暗記をきっちり毎日する人に暗記分野以外で逆転を狙ったとしても相手の方がより演習をしてきている場合がほとんどです。

つまり毎日の暗記を義務でもモチベーション0でも続ける人の方が圧倒的に受験は有利になります。

 

5 原因と対策がわかれば楽になる受験

成績が伸びない原因は必ずあります

原因が必ずあるので対策を取りましょう。

原因がわからない人は武田塾の無料受験相談や学校の先生や塾の先生に聞きましょう。

必ず原因がわかるはずです。

1人で悩んでいても気づけない視点があります。

成績を伸ばすことに必要な事をわかっている人は周囲に必ずいます。

原因を見つけて対策を取ればかならず成績は上がります。

対策は1カ月2カ月かかる覚悟で行う

一通り勉強をして成績が伸びない人の対策は時間がかかります。

身に着いた習慣が原因で成績が伸びていないので当然です。

しかし対策がわかればあとはするだけです。

基本的に授業や参考書の情報を取り込めていない人が伸び悩みます

今の問題集や塾の授業では受験に必要な知識や演習は十分に詰まっています。

苦しんでいるレベルの授業や参考書や問題集を隅から隅まで読んだり聞いたりしてみましょう。

知らずに読み飛ばしている箇所があるはずです。

成績が伸びない原因は色々ありますが偏差値65未満の場合はちゃんと聞いて読んで情報を入れてから実行するということが出来ていないことがほとんどです。

それを人から言われてたり模試の結果で振り返ったりして気づいた人がまた成績を伸ばしていきます。

成績を伸ばすためには素直になりましょう。

 

 

 

 

武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、応時中学校、味岡中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。

スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。

自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。

 

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