こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。
もうすぐ学校が始まります。
部活をしながら大学受験を考えた場合に受験生になるまでの高校2年生の間に英語と数学を出来るようにならなければ部活引退してからでは間に合いません。
武田塾小牧校では高校2年生から難関大学に合格するための方法を実践しながら過ごすようにしてもらっています。
目次
- 合格するためには細かさが必要
- 毎週の1対1の個別指導で勉強の追い込み方を改善
- 必要な暗記と問題演習を積む
- 高3までに英語と数学の共通テストは80%を取れるようにする
- 高3からは国語理科社会をスタートする
1 合格するためには細かさが必要
問題集が解ければいいだけでは届かない
同じ1冊を勉強した人でも合格する人と合格しない人ではやり込みが違います。
ピアノで言えば同じ曲をコンクールで聞いた時に優勝者と賞を取れなかった人の違いのようなものです。
同じ楽譜の曲を聴き比べた時に感じる違いがあるはずです。
そういう差が勉強で行う同じ1冊にも起こっています。
1冊をどう仕上げれば難関大学に合格する人達のように問題が解けるようになるのかを考える必要があります。
1冊をやり込むなら最低でも3周は必要
①正解の導き方
②自分の間違い方
③問題の間違えさせ方
④計算を楽にする解き方
⑤問題中の誘導
⑥1問にかかるスピード
少なくとも以上のことを意識して問題が解けるようになるには1周2周では足りません。
問題の事を理解した状態でようやくスタート地点と言っても過言ではありません。
はじめは細かいと感じていても実践を繰り返せば慣れてくる
問題を解きながら同時に色々考えるのは大変です。
しかし野球やサッカーを思い出してみてください。
試合をしようとおもってもルールって多くないですか?
野球であればボークやけん制やタッチアップや振り逃げやストライクゾーンと様々なルールや状況を考えながらプレーをしています。
サッカーではルールのオフサイドやチャージ、攻めや守りの時に周囲の状況で目的を達成する確率の高い戦法の選択をしています。
しかし日本では実際にしたことがある人や、見たことがある人が多いので大人であれば全く意味が分からないという人の方が少ない国です。
世界的に野球は複雑でなかなか流行らない傾向ですが日本ではとても知られています。
何度もしたことや見たことがあると人間の脳は学習していきます。
初めから出来ることはなく、脳が必要と認識し始めてから変わるまで繰り返すことが必要です。
2 毎週の1対1個別指導で勉強の追い込み方を改善
確認テスト後の個別指導
武田塾の個別指導は1対1の形式で行います。
個別指導の前に1科目1時間の確認テストを行うので個別指導中に問題を解かされるということはほとんどありません。
個別指導中では確認テストの結果から1週間の勉強のやり方の見直しや解いた問題の理解度をチェックします。
この時間で生徒は問題のやり込み方などを講師から厳しく指導を受けます。
出来たつもりで勉強が終ることがないように勉強方法を指導
宿題と同じ問題が解けない状態で勉強を自分の意志で終えている状態ではどれだけ勉強をしても無駄です。
この無駄をなくさなければ難関大学に合格することはできません。
武田塾の個別指導ではこの無駄をなくす勉強ができるように教えています。
そうすることによって自習中の勉強の質が上がります。
3 必要な暗記と問題演習を積む
毎日の宿題で演習量を確保
武田塾に通うと毎日どの参考書のどの問題をするのかを決められます。
宿題として演習を出すので問題演習が不足することはありません。
宿題として決まっていると自分では苦手で避けてしまう範囲もやらざるを得ないのでお勧めです。
暗記に必要な覚え方から教えています。
受験の基本は暗記です。
その暗記の仕方を教えています。
①覚えていないものと覚えているものに分ける
②覚えるていないものだけで10個ずつ5分かけて覚える
③5分経てばテストをして覚えたものと覚えられなかったものに分ける
④次の覚えていない10個を②と同様に覚えて③をする
⑤覚えていない物(①)の最後までいったら③で覚えられなかったものを②の方法で覚えて③をする
⑥繰り返していきテストで覚えられなかったものが無くなるまでする
⑦最後に全体でテストをして覚えていない物が無くなればOK
覚える時はテンポ良く覚えることで気が抜ける隙を与えないようにしましょう、そもそもテンポが遅いと意味がありません。
4 高3までに英語と数学の共通テストは80%を取れるようにする
高校3年生からのスタートは時間が足りない
難関大学であれば個別入試の科目数も多く、レベルも高くなるので演習量は多くなります。
英語と数学だけでも高校3年生に上がるまでに共通テストで点数が取れるような勉強が出来ていなければとても苦労します。
共通テストレベルで点数が取れる勉強にする
学校によってですが定期テストの難易度では点数が取れても、共通テスト形式では取れない人がいます。
勉強をしても点数が取れない人は勉強の仕方を変えなければいけません。
いわゆる「壁にぶつかる」ということを高校2年生のうちから経験しておく必要があります。
そして共通テストで点数が取れるような勉強の質に引き上げます。
解くスピードを入試基準に引き上げる
共通テスト形式で80%以上を取るためには英語数学共に必要な事があります。
①読むスピードを上げる
②解くために必要な情報に線を引く
③悩み方も事前に準備しておく
少なくともこの3つのことは意識して勉強をしていないと共通テストで時間が足りません。
のんびり構えて解いていては遅いので意識して思考スピードを早めましょう。
5 高3からは国語理科社会をスタートする
夏休みが終わるまでに2次試験科目を最優先
高3までは英語と数学をできるだけ先に勉強をします。
高3からは残りの2次試験科目です。
夏休みまでに物理化学生物日本史世界史は全範囲の基礎を終わらせます。
学校の授業に合わせていると過去問対策をする期間が確保できません。
英語で身に付けた暗記のルーティンと数学で身に付けた論理的な思考があれば大丈夫です。
9月以降は過去問対策に時間を使いたいので高3から一気に勉強を進めて行きます。
難関大学の場合は間に合うかどうかを常に意識する
武田塾で難関大学に合格したいと入ってくる生徒にはスケジュールを常に意識するように教えています。
間に合うようにスケジュールを1週間2週間1カ月単位で自分で予想しながら勉強が出来るようにならないといけないからです。
受験勉強で必要な事は入試日までに過去問対策までの勉強を間に合わせることです。
間に合うかどうかを意識して頑張りどころをわかって勉強をする人は間に合います。
武田塾ではカリキュラムの必要週数を元に間に合うペースで動きます。
その結果高3からスタートする人は1日の勉強量が増えるのは当たり前ですし、高2から始めている人の1日の勉強量が少なくなるのも当然です。
難関大学に合格するための必要な勉強は高2から始めておくことが安全です。
武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、応時中学校、味岡中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。
スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。
自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。
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