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受験生必見  武田塾で志望校合格までどのように特訓を受けているのか

こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。

大学受験の合格発表も残りわずかです。

志望校に合格した生徒がどのように受講して自習室に通って合格を勝ち取ったのかを紹介します。

 

目次

  1. 特訓は週2回個別試験科目の受講
  2. 毎日の自習室利用
  3. lineでの質問対応
  4. 過去問対策は7月から
  5. カリキュラムは順調、自滅対策で苦労する

1 特訓は週2回個別試験科目の受講

個別管理特訓

武田塾のコースで1対1の個別指導と受講科目で行われる1科目1時間の確認テストがあるコースです。

受験生はこのコースを週2回か3回受講して個別入試の科目の特訓を行っています。

例えば、月曜日に1科目の特訓を受講して、木曜日に2科目の特訓を受講する。

月曜日の宿題は火曜水曜木曜金曜と進めて土曜日曜と復習日。

木曜日の宿題は金曜土曜日曜月曜と進めて火曜水曜と復習日。

宿題を進める日と復習する日をずらして勉強を進めやすく日程を組んでいます。

宿題は毎日出される

武田塾では毎日どの参考書をどこからどこまで宿題としてするのかを指定されます。

やることが明確になっているので勉強時間は勉強に集中することができます。

やることがわかっているというのは迷いなく勉強がしやすい環境です。

必要な参考書をいつまでに何冊終わらせれば間に合うとわかると集中して取り組めます。

宿題の出来具合は確認テストでチェック

宿題をちゃんとしてきたかどうかは個別指導前の確認テストでチェックされます。

宿題と同じ問題を出題をしているので解けなければさぼったと判断しています。

同じ問題が解けるように勉強ができなければ初見問題は解けません。

初見問題でテストをするとあれやこれやが違うからと言い訳をする隙を与えてしまいます、同じ問題であれば言い訳はできません。

安心してみていられる確認テストの正解率は95%以上

毎回95%以上で安定してくると、勉強した内容をきっちり復習をして自力で解けるようになるまで勉強が出来ているなと思えてきます。

90%に届かない状態だと、苦手な問題をほったらかしにしていたり、出来ると思っていたら出来ない状態で勉強が止まっていると思います。

80%未満は不合格で同じ宿題の範囲を1週間やりなおしです。

80%未満だとそもそも毎日の宿題を決めたスケジュール通りにしていない疑いが出てきます。

悪い意味で自己流でしてしまって失敗している状態です。

武田塾に通っていて成績が伸びない生徒のほとんどが自己流で復習を甘くなっているパターンとさぼっている人です。

2 毎日の自習室利用

毎日放課後に自習室に来ている人の合格率は高い

過去何年も見てきて間違いないです。

自習室に来ることでさぼる隙を生活の中で作らないことが重要です。

土曜日の午前中は小牧図書館

学校の無い土曜日の午前中は小牧図書館で勉強をして、13時に塾が開いたら自習室に移動して勉強をしていました。

場所を変えると気分転換にもなるので良い計画だと思います。

3 lineでの質問対応

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自習室にいなくてもlineで質問可能

学校にいる時にlineで質問を送り、学校が終わったら塾に聞きに来る。

lineで聞いてそのままlineで教えてもらう。

校舎長のパソコンとスマホに届くので出来る限りすぐに返すように心がけています。

直接質問しにくい人でも大丈夫

lineだと他の人が質問をしていたり、混んでいるからしにくいということがないので気にせず質問が出来ます。

やり取りは残るので見返すこともできます。

質問を多用する塾生は合格率も高い

わからないところを放置しないことは良い事です。

質問があれば特訓以外の時間に塾生の問題に対する理解度を校舎長が把握しやすくなるので軌道修正もやりやすくなります。

4 過去問対策は7月から

最初の科目は7月

カリキュラムの進みの早かった得意科目の数学は7月には2次試験の問題に入りました。

基礎から共通テスト演習に入り、順調に2次試験レベルにステップアップをしていき順調に過去問対策です。

夏休みに過去問を5年分以上解くことが出来たので9月以降は過去問の傾向に合わせて問題演習をしました。

最後の科目は10月に過去問対策を開始

10月以降は2次試験科目全ての対策をすることが出来ていました。

大変な数学と英語は7月8月に入っていたので残りの科目のスタートは遅れましたが、現役の高校生であれば普通です。

全科目同時進行というのは理想的ではありますが現実的ではありません。

間に合う科目から進めていけないと間に合いません。

5 カリキュラムは順調、自滅対策で苦労

4月以前の入塾生は基本カリキュラムは難関大学志望の人以外は順調

偏差値40からのスタートの場合、偏差値60前後までであればカリキュラムは半年ほどで到達します。

10月には過去問対策に入れます。

ただ確認テストが80%以上で合格ということは10%前後問題を間違えても進めるという事です。

その落としている10%前後の中身が自滅です、ケアレスミスともいいます。

ケアレスミスは気を付けないと治らない

ケアレスミスだったかと軽く流している人はずっと直りません。

武田塾生でカリキュラムを順調に進めることができても最後の最後はケアレスミスで苦労します。

解ける問題で100点が取れるテストで100点が取れない事に対して危機感を抱かない人が多くいます。

取れたはずなのに落としてしまった原因ははっきりとさせましょう。

読み飛ばしや見落としはうっかりな性格なわけがない

そういう性格なのでという人が毎年います。

さすがに入試でもそれのせいで落ちるというのは最悪です。

カリキュラムは進んでいるので間違えた問題を後で見直したときに普通に解けてしまいます。

時間に追われて解いている時は間違えるので確実に解ける手順を組めていないのです。

でも性格の問題なのかそこまで慎重にしなくてもと思ってしまうそうです。

成績が前よりも上がったからもう十分と思っている可能性もあります。

しかし、カリキュラムに合った偏差値に上がり切らない人は間違えた問題に対して意識が甘いです。

 

まとめ

最後はケアレスミスによる自滅のことを書きましたが、自滅の点数を見込んでしっかり合格最低点以上を取って合格をしています。

入試合格に必要な暗記や問題演習は普通に間に合っています。

最後に大事なのがミスに気を付ける余裕が持てるくらい出題パターンを把握しておくことです。

ここまで気を付けて勉強をすることが必要と気づくタイミングが過去問であったり模試です。

順調にカリキュラムを進めることができる時期に入塾する生徒には気づく余裕が時期的にあるので順調に合格します。

 

 

 

武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、応時中学校、味岡中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。

スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。

自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。

 

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