こんにちは、小牧駅から徒歩3分の大学受験予備校の武田塾小牧校です。
武田塾は個別指導は1対1で行っています。
質問対応型の個別指導ではなく、武田塾の勉強方法を特訓で生徒に身に付けてもらっています。
質問はいつでもすることができるので、個別指導中に行うことはほとんどありません。
個別指導の1時間だけで成績は上がらず、自学自習の時間で成績は伸びます。
成績を伸ばすための特訓を紹介します。
目次
1 武田塾の特訓
宿題のペース管理、確認テスト、1対1の個別指導、勉強方法と勉強時間の管理で特訓は構成されています。
宿題のペース管理
武田塾の宿題はレベル別に組まれている参考書カリキュラムを元に決めています。
毎日どんな宿題をしていくのはカリキュラムを元に決まっていきます。
その日何をしようと悩むことがないので、何をするのか悩む時間は限界まで無くすことが出来ます。
カリキュラムの例
英語では高校の基礎から東京大学レベルまで全体で46週間で到達するように組まれています。
それに過去問演習を加えて入試本番を迎えることが出来るように宿題を決めていきます。
東京大学は最難関大学ですが、一般的な国公立大学や関関同立や南山大や愛知大学では30週間や20週間になるので少なくなります。
確認テスト
特訓では確認テストと個別指導がセットで行われます。
確認テストでは1週間の宿題の範囲からランダムでテストをしています。
宿題と同じ問題を解いてもらうので、宿題をちゃんとしてきていれば全問解けます。
宿題をさぼれば全問解くことができないのですぐばれます。
この確認テストで初見問題にすると問題が違うから間違えても仕方ないという言い訳を与える可能性が増えてしまうので同じ問題で行っています。
1対1の個別指導
テスト後の個別指導ではテストの振り返りをします。
解けた問題については口頭で説明をしてもらいます。
間違えた問題に関しては、ノートや参考書を振り返って宿題をした時から間違えていた問題だったかを分析します。
1回でも間違えたことがある場合は確認テストまでに解きなおしをして解ける状態でテストを受けるように勉強を変えてもらいます。
1回も間違えたことがなければ、解き方が曖昧で偶然正解をしていて勉強が雑になっています。
正解した問題と間違えた問題で勉強の仕方の振り返りを中心に個別指導を行います。
2 特訓で勉強を出来るようにする
宿題のペース管理では受験勉強が間に合うかどうかを自分で考えられるようになります。
確認テストを行うことで勉強したものがどれくらい正解できる状態に仕上げることが出来ているか自分のことがわかるようになってきます。
個別指導では解けた問題が説明できるくらい理解しているかどうか、間違えた問題ではどのようにン勉強をしておけば正解させることができたかどうかを考えることが出来るようになります。
勉強の手応えがそのままテストでの結果になる勉強
毎週確認テストをしているとどれくらい宿題範囲を勉強をしてきて、どれくらい正解させることがわかるようになってきます。
日ごろの自学自習でどれくらいすれば別の科目に切り替えても勉強が出来ているかの判断にもつながります。
2時間かけて100点をとるより1時間30分で100点を取る方が勉強の効率は良いです。
30分は心配だから念のためと繰り返してしまうより、別の科目の勉強に30分を使った方が圧倒的に受験勉強では大事です。
3 質問を利用する
武田塾では質問対応は塾生であればどの科目もできます。
塾の自習室に来てその場で質問をしたり、校舎のラインアカウントやスカイプアカウントに写真を送って質問をしたりできます。
コロナの影響で自習室に来ることが出来ない場合でも質問ができるようになっています。
特訓では宿題と同じ問題を確認テストで解くことになるので、質問を利用してテストの日までに分からないところを質問して解決できます。
ランダムとはいえ同じ問題が出るとわかっているのにわかならい問題をそのままにしてテストを受けにくる勉強の仕方をまずは直しましょう。
4 勉強方法
武田塾では宿題をノートや参考書にどのようにしてくるのかをルールを決めています。
特に間違えた問題は何度も解きなおしをしてくるように教えています。
解説を読んで理解しただけでテストで綺麗に解けるようになるということはほとんどありません。
解説を読んで分かったつもりで勉強が終ることが一番もったいない勉強の仕方です。
ノートチェック
武田塾ではできるまで解きなおしをして、ノートに解きなおしをしてきているかまで見ます。
ノートを見直せば、どんな問題を間違えて、解きなおしを何回して正解できるようになったのかがわかるようにしてきてもらいます。
問題を解いてあるだけのノートでは成績は上がりません。
どのように勉強をしてきたのかを確認するにはノートチェックをすればわかります。
参考書チェック
参考書もノート同様にチェックします。
参考書に書いてあることは全部大事です。
問題演習をしながら必要だった場所に線やコメントを書き込んでいるかをチェックします。
自分に合わせた見直しがやりやすいように書き込みができているかが大事です。
解き方の説明ができるかをチェック
問題に関して聞かれていることに根拠を持って答えることが出来なければ勉強をしてきたと考えていません。
1対1の個別指導だからできるやり取りです。
説明に関しても文章で説明を求めています。
断片的に言葉を並べてこちらにわかってくれますよね?というような説明ではダメです。
宿題の範囲内の問題に関して区別が出来て、スピーディーに複数問題にわたって説明が出来るとベストです。
5 カリキュラム
大学受験用カリキュラム
武田塾の大学受験のカリキュラムには大まかに3段階で組まれています。
「日東駒専産近甲龍レベル」 3カ月~4カ月
「MARCH関関同立レベル」 4カ月~6カ月
「早慶旧帝レベル」 8カ月~10カ月
志望校のレベルに合わせてカリキュラムを当てはめていきます。
カリキュラムの後には受験校の過去問対策が入ります。
高校受験用カリキュラム
中学生のための授業レベルから高校受験レベルまでのカリキュラムがあります。
高校生でも中学校内容が入っていない場合は中学生のカリキュラムからスタートする人もいます。
科目ごとにスタートを選ぶ
武田塾では科目ごとにスタート地点を決めています。
科目ごとにスタートをして、ゴールを決めています。
集団授業ではないので志望校のレベルに合わせたコースのように全て同じスタートにする必要はありません。
まとめ
武田塾では勉強方法を教えて、宿題をちゃんとしてきたかテストをして、答えの暗記になっていないか個別指導でチェックをします。
自習室もあり、質問も科目関係なくすることが出来ます。
カリキュラムは授業形式と違い参考書で組まれているため、やる気のある生徒はどんどん進めることができるので塾生の偏差値アップは平均10以上です。
毎日することと自習室と質問環境が揃っているので勉強に集中できます。
成績を1年で一気に伸ばしたい人はぜひ武田塾小牧校にお気軽に無料受験相談を申し込んでください。
武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。
スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。
自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。
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