こんにちは、大学受験予備校の武田塾小牧校です。
浪人生も高校3年生も中学生3年生も武田塾小牧校は入塾可能です。
武田塾小牧校に通う場合どのように勉強をして過ごすのかを紹介します。
目次
1 勉強の仕方
勉強習慣が付いていない人は塾の自習室を利用してもらいます
勉強をする環境に塾が開いている月曜から土曜日は自習室に来てもらいます。
質問はいつでもできるので勉強をするうえで困ることはないです。
まずは毎日勉強をすることを身に付けてもらいます。
宿題をしたノートを見せてもらいます。
武田塾の勉強法では間違えた問題はその日のうちに解きなおしをすると教えています。
解きなおしをしてあるかどうかのノートチェックをします。
理由は自力解答ができるまで勉強をする習慣をつけないと意味がないからです。
勉強をしたといって、解説を読み込むだけで自力解答が出来るかどうかをセルフテストしないままテストで間違えるような勉強をしていてはだめです。
そのためにノートチェックをします。
参考書・問題集への書き込みのチェック
ノートチェック同様に参考書・問題集もチェックをします。
参考書や問題集に書いてあることは全部大事なことです。
ですが、生徒一人一人理解できているところと問題が解けるところはバラバラです。
生徒自身にとってどこが弱くて大切なところなのかが書いてあることが重要です。
解いた本人以外が見て、どんな問題を苦労したのかがわかるように書いてあるかどうかをチェックすることで確認します。
受験勉強は範囲が広いので1カ月ほどの期間が開いた勉強の復習をするときはもう別人が見ると思ってもいいくらい忘れています。
その状況ですぐ思い出せるような書き込みをしているとすぐに思い出すことができて復習が早く終わります。
そのための書き込みです。
2 指導方針
分かったつもりで勉強を終わらせない
わかりやすい授業を受けて「よくわかった」となって、1カ月後のテストで点数を取れる人はほとんどいません。
それは分かったつもりになっただけで、自分で出来るかどうかは分からないからです。
定期テスト前に部活停止期間があって1週間テスト勉強をしなければテストで点数が取れないとみんな知っています。
テストで似た問題が出されても自力で解けるように準備をしておかないと赤点を取ってしまうと理解しているからです。
武田塾では分かったつもりで勉強を終えてしまうことがダメであることを知っています。
そのために自力で解けるまで解きなおしをしたかどうかをチェックしています。
武田塾では勉強をしたと言うだけでは信用しません
個別指導の前の確認テストで宿題と同じ問題をランダムで解いてもらいます。
時間に対して多い量をだして、同じ問題でも見たら反射的に解けるスピードを要求します。
勉強をしてきたと判断するのは以下の3つです
①この確認テストで正解をすること
②そのあとの個別指導で問題の説明ができること
③1週間の宿題でどんな間違いをしたのかをおぼえているか
以上の3つ確認して勉強をしてきたと判断します。
大事なのは正しい勉強のやり方で継続をすること
雑にやる勉強は時間の無駄です。
一定以上の基準で継続をしなければ身に付きません。
身につく基準で勉強をするために武田塾では勉強方法から教えて、それを実践できているかを個別指導で確認をしています。
3 どうしてここまで管理をするのか
武田塾に来る人はほとんどの人が受験を意識してきます。
受験勉強では、定期テストと比べて出題範囲の広さと難易度の高さが違います。
この違いを認識して勉強をしなければ特に超進学校の生徒でなく、高校偏差値65未満の高校の生徒が有名な大学に合格することは難しくなります。
大学受験は高校受験のおよそ半分
雑に説明をすると、これは中学校の時に通知表で3~5を取っていた人達になります。
つまり高校3年生の模試で偏差値50というのは中学校の時に平均4を取っていた人達になります。
高校受験の時と比べると偏差値50以上の結果を出そうと思うと大変なことがわかります。
そして、有名大学に行きたいと思うと偏差値は60は必要です。
これは上位15%ほどの人数になり、ほぼほぼ中学校の時の通知表で「5」を多めに取る人達しかいません。
その中で争う事になるので、勉強の質を高くするためにノートまで管理するのは当然のことです。
試験範囲が広く、難易度が高く、量が多い入試
高校受験も大学受験も範囲は全範囲です。
定期テスト3年分です。
定期テストのように試験開始1週間前から部活禁止となって、1週間がむしゃらに勉強をして乗り切れる量ではありません。
単純に見ても定期テスト14回分はあります。1週間でどうにかした場合でも14週間かかるので3カ月は必要です。
この広い範囲を計画的に勉強をして忘れないようにするためには、ノート・参考書チェックと個別指導時に説明できるまで理解できているのかを確認する必要があります。
大学受験に関しては難易度も高いうえに、合格最低点が70%程度と低く、捨て問という概念が必要になってきます。
勉強をすれば全部解けると思って勉強をしている受験生が非常に多くいます、捨て問である難問・悪問に引っかかって撃沈するパターンが非常に多くあります。
そして最後は問題量です。
問題量がさばけないと制限時間内に最後の問題まで行くことができずに大量失点を生み出します。
個別指導で講師と生徒でテンポの良いやり取りができるようにならなければいけません。
宿題の範囲であればどこを聞かれても把握できている状態にまで仕上げる習慣が必要です。
聞かれそうなことも予想できるようになっているとなお良いです。
量に対して効果的な手段は読むスピードと聞かれそうなことを想定しておくことです。
解き方を勉強をしていても、それをすぐに使えないと意味がありません。想定しておくことが大事です。
入試に対する勉強は解ければいいだけでは足りない
これに尽きます。
そのための武田塾の確認テストと個別指導です。
入試の日に広い範囲の勉強を合わせるためには1週間だけの勉強を気にしていても意味がありません。
1カ月先3カ月先に合わせることが出来る勉強が必要です。
範囲も難易度もスピードも必要になるので問題を教えるだけでは全く足りないと思っています。
4 志望校に応じたカリキュラム
武田塾では市販の参考書をレベル別に使用をして勉強をします。
1冊で基礎から発展までといった参考書は使いません。
志望校のレベルに応じて必要とするレベルの参考書を進めて行きます。
進むペースは始めは本人の出来るペースで進めて行きます。
入試日に間に合うように毎週毎週ペースについては修正をしながら、少しづつ勉強時間と勉強量を増やしていきます。
入試問題のレベルの応じてこなす問題集は決まってくるので、当然スタートは早ければ早いほど有利になります。
5 保護者も見れる電子指導報告書
スマホやパソコンで見ることができる電子指導報告書で毎週の確認テストの結果と個別指導による指導内容を見ることができます。
勉強をちゃんとしているのかどうかがわかります。
大事なのは勉強をちゃんとした結果、成績が上がっているのか上がっていないのかです。
勉強をして結果が出ていなければ勉強方法が間違っています。
武田塾で成績が上がらない塾生のほとんどが勉強法が実践できていない生徒です。
実践をして成績が上がらない場合は、国語力が問題演習のレベルについてきていないことが多いです。
文章を読んでも意味が分からないという状態です。
この場合は現代文の力を付ければ解決します。
指導報告書があることで1カ月に1回のテストや模試の結果を待つ必要はありません。
成績は自学自習で上げる
武田塾に通う場合は必ず宿題が出ます。
自学自習をしないで、授業や個別指導で教えてもらうだけでは成績は上がりません。
それで上がるのであればだれも苦労せず、魔法のような授業や個別指導を受講します。
どこの塾・予備校に通っても授業や個別指導や講師はきっかけです。
成績の上げ方を自学自習の演習と考えている人はどこに通っても成績を上げます。
気付かずに授業をたくさん受けたり見たりして、成績が上がらない人は武田塾に来てください。
勉強の仕方を教えます。
いつまでに何を終わらせればいいのかも教えます。
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武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。
スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。
自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。
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